11月22日のブログで紹介している雨量計用マスを更に改良して、より実戦的なものにしました。FBニュースの記事ではリードスイッチでカウントしていましたが、磁石をマスの可動部に取り付けるのは嫌だったので、代わりにフォトインターラプターを使うことにしました。
そのために、①フォトインターラプターを土台に取り付けるためのスペーサを作り、②フォトインターラプターのスリットを通過するような羽根を可動部に設けました。これら2つの部品を新たにFusion360で作図して3Dプリンタで印刷しました。
写真の中の黒い部品がフォトインターラプタです。秋月電子にフォトインターラプタを注文するついでに、温度・湿度・気圧が測定できるセンサーや照度が測定できるセンサーも一緒に購入しました。これらを合わせて、自前の気象観測装置を作る計画です。
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