南無ちゃんのブログ    https://namva.net

天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

8R7X on 12m CW

2024-02-21 10:40:59 | アマチュア無線

 今朝6時半頃目覚めて、PSK Reporterをチェックしたところ12mや20mに出ていました。まだ伝播状態が熟していないだろうと思って、ネットニュースなどを読んでいたところ、Clublog Live Streamsを見ると12m/CWでJA局ともQSO出来ているではありませんか!こりゃ大変だということで、朝飯も食べずに無線小屋に駆けつけて無線機のスイッチを入れてみると、そこそこ分かる程度の信号で入感していたので早速コールを開始しました。40分位呼んで漸くコールバックがありました。今朝はClublog Live Streamsもリアルタイムにレポートしていたので、ログインできていることが確認できました。なんとか12mでもバンドニューをゲットできました。

 RTTYにも出てくるかもしれないと思っていたので、先日MMTTYとfldigiをインストールしていました。どちらもIC-7851のSubをSPDIF経由で受信出来るように設定しています。こうすることで、SubでDX局を受信しながら、Mainで呼ぶことができます。2つのRTTYソフトを同時に起動して、ワッチしました。これも一種のダイバーシティー受信です。RTTYは文字化けが起こるので、2つのソフトでデコードした結果から推定するというような塩梅です。送信周波数はIC-7851本体でデコードしているので、誰に応答があったのかチェックすることも可能です。

 RTTYというモードは、ちょっと時代遅れなモードで、SSB同様に弱肉強食的なところがあるので、私の好みではありませんが、折角RTTYソフトをインストールしたので、17m/RTTYに出ていたので、9時頃から1時間程呼んでみましたが、結局QSOには至りませんでした。コールバックがあった周波数で呼んでも被っていたりするので、バンドコープでどの周波数が空いているのかチェックして被らない周波数で呼ぶのですが、なかなか応答がありません。オンフレで呼ぶ局が居たりすると暫くの間ブロックされてしまいます。こうして見ると、FT8などの近代的なモードの方が格段に優れています。DXCCのルールではRTTYもFT8/FT4/JT65も全部デジタルモードですので、DXペディションでRTTYを運用するのは意味が薄いように思います。DXCC以外のアワードではRTTYが独立したモードとして認められているものがあるのは承知していますが・・・

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