南無ちゃんのブログ    https://namva.net

天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

ソーラーパネル取り付け用レールの製作

2024-02-11 19:20:56 | キャンピングカー

 DUCATOの屋根にソーラーパネルを取り付ける予定です。ソーラーパネルを取り付けるための市販のレールが販売されているかどうか知らないので、自作することにしました。材料は、30x30mm肉厚3mmのアルミ角パイプ(長さ1800mm)を使いました。100Wのパネルを3個直列接続す予定です。100Wのパネル2枚は、ハイエースに取り付けていたものを流用します。もう一枚同じ規格のものを購入予定です。100Wのソーラーパネルの寸法は、1210x540x30mmです。1800mmのレールに3枚取り付けるのがやっとです。100Wソーラーパネルの寸法は10年以上も前の仕様なので、現在ではもっと効率の良いソーラーパネルがあるようですし、将来は更に進化するでしょう。できれば400W位のパネルを搭載したいのですが、取敢えず最初は、300Wで運用することにします。

 レール(肉厚3mmのアルミ角パイプ)にM6のタップを立てて、屋根に穴を明け天井側からボルト締めて屋根の上にレールを固定します。同様に、ソーラーパネルを固定する時も、レール設けたM6のタップを使う予定なので、予めM6タップを立てておきました。将来ソーラーパネルを最新式のものに取り替える時には、そのパネルに適合するように、屋根に取り付けた状態のレールにタップを立ててやれば良いでしょう。

 3Dプリンターで自作したエンドキャップを取付ました。レールを屋根に取り付けても、ソーラーパネルを取り付けるまでにある程度の期間がかかるかもしれないので、この間にタップを立てた穴から雨水が入りこまないように、ボルトを挿入しておきました。

 

 

コメント