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南無ちゃんのブログ https://namva.net/blog2

上記のアドレスに引っ越しました。

久々にバンドニューを追加してDXCC Challengeが2394

2025-03-29 15:31:10 | アマチュア無線
 最近は春らしい天気になったので、野良仕事が忙しくてDXハンティングは一休みです。3月12日に6mで中東・インド洋方面が開けた時にQSOしたログをLoTWにアップロードしたところ、FR4OOがバンドニューとしてコンファームされていました。FR4OOのQRZ.comを見るとLoTWはNoとなっていたので、全く期待していなかったので意外でした。


 これにて、DXCC challengeは2394となり、2400まであと6つです。そうなれば、2500が射程圏内になります。昨年3月から91プラスできた実績を踏まえ、今後の1年で100プラスできれば最高ですが、半分の50プラスでも上出来だと思います。サイクル25のピークを過ぎても、少しずつバンドニューを加えて行けば、いつか2500が達成できるんじゃないかと密かに目論んでいます。



6mで中東・インド洋方面が大オープン

2025-03-13 08:17:22 | アマチュア無線
 最近は電子工作やプログラミングに時間を費やしていて、DXハンティングの手を休めています。3月11日に過去10日間のログをLoTWにアップロードしようと思い立ちましたが、QSO数はゼロでした。
 昨日は、朝から6mの南米方面がスポットされていましたが、食指が動かず傍観していました。夕食後にDXscapeを見ると、6mで中東方面が開けているようだったので、無線小屋に行って少し遊んでみました。僅かな時間に9K, 4X, SV9, FR, 3B8, VK3などとQSOできました。QSOできませんでしたが、5B4やH44も入感していました。3B8FAとは2023年3月1日以来の2ndQSOでした。その他はinitQSOです。

 サイクル25のピークで、かつ、春のDXシーズンらしい6mの大オープンでした。この時間にD68Zが6mにQRVしてくれたらQSOできたのに・・・と思いましたが、残念ながら、昨夕彼女は他のバンドに出ていても6mにはQRVして来ませんでした。
 中東の局を呼ぶ時のアンテナの方位角は230度で、スキャッターによる伝播です。FRや3B8を呼ぶ時には260度に、VK3, H44を呼ぶ時には180度にしました。


さようならJRCのリニアアンプたち

2025-03-05 09:29:13 | アマチュア無線
 1ヵ月程前にIC-PW2が配送されて来ましたが、ずっと箱に入ったままにしていました。IC-PW2は小さくはなっていますが、私の無線小屋に置くようなルーム(スペース)はありません。現用中のJRL-3000Fを片付けて、そこに設置するのが順当です。
 現在、総合通信局に申請中ですが、IC-PW2を設置する場所を空けるために、JRL-3000Fを撤去しました。倉庫に収納していても使う当てがないので、処分することにしました。処分ついでに、長年保管していたJRL-2000Fも引き取ってもらうことにしました。
 昨日のブログにも書いたように、1991年にJRL-2000Fを購入して以来、ずっとJRCのリニアアンプにお世話になってきました。有難う、そして、さようなら。


Webで公開されている月刊ファイブナイン

2025-03-04 10:43:49 | アマチュア無線
 ネットサーフィンをしていて、ひょんなことから、月刊ファイブナインがWebで公開されていることを知りました。DXに熱中していた1990年代に情報収集のために購読していました。その頃は、今と違ってネットで情報を得るようなことが無かったので、紙媒体のネタが必要でした。
 そういえば、この雑誌に「JRL-2000F 周波数トラッキングシステムの製作」という記事を投稿して掲載されていたことを思い出したので、探してみたところ発見しました。月刊ファイブナイン2000年11月号です。懐かしさが込み上げてきたので、この装置の製作に関する記憶を辿ってみました。

1991年4月~5月にFS(Saint Martin)にDXペディションに行った際に、同時期にFSに来ていたJRCのグループが持ってきていたJRL-2000Fを見て、帰国後すぐに注文した。

1992年4月にJRCからJRL-2000FとJST-135との接続プロトコルに関するメモを入手した。当時私は、JST-135も所有していた。

1992年9月にTS-850とJRL-2000Fとを接続して使用するために"LINK ADAPTER"と称して自分用に製作した。

1999年12月にTS-850に代えてメインリグとしてIC-756Proを購入し、これとJRL-2000Fとを連動させるよう改良した。当時、FT991も所有していたので、頒布するつもりで、Kenwood, Icom, YAESUのいずれでも動作するように改良して、2000年11月に月刊ファイブナインに製作記事を掲載してもらった。

2001年にはJRL-3000Fが発売されて、直ぐに乗り換えた。トラッキングシステムは、そのまま使用することができた。

 1992年に製作した装置には、秋月電子のAKI-80(CPUは東芝のZ80)を使用して、プログラムはM80(アセンブラー)で書きました。当時作成したアートワークも残っていました。1992年に製作したものは、ちゃんとフィルムにテープを貼ってアートワークしています。2000年に製作したものはデルミナ用紙に鉛筆書きです。2000年に製作した装置は、秋月電子のAE-3048(CPUは日立のH8)を使用して、プログラムはC言語で書きました。




5N9DTGでDXCC challenge 5up

2025-03-03 08:53:20 | アマチュア無線
 昨日PSKreporterで5N9DTGをチェックすると、影も形もないので、Rebel DX groupをFacebookを見るとQRTしたとのこと。やはり160mでのQSOはできませんでした。長期間放置していてもコンファームできるとは思えないので、ClublogでOQRS申請しました。
 今朝、LoTWをチェックすると、24時間も経たないのにコンファームされていました。3Z9DX DomさんやRebel DX groupのことを悪く言う人も居るようですが、私は好きです。ちゃんとDXCCに有効な運用をしてくれるし、OQRSにも迅速に対応してくれるし、信頼に足りうるチームだと思うのです。
 これにて、DXCC challengeが5つ増えて2392になりました。この春のDXシーズン終了までに2400になれば良いなぁ・・・と思っていた目標は果たして達成できるでしょうか?!