明けましておめでとうございます。
地区の皆様には、輝かしい新年をお健やかにお迎えのこととお喜び申し上げます。
旧年中は、地区運営の各般にわたり、格別のご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
お蔭様をもちまして、全ての事業活動が好天にも恵まれ盛会に開催することができ、地区の歴史と伝統に新たな１ページを重ねることができました。これもひとえに地区の皆様のご支援ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。本年も、何卒旧に倍するご支援ご協力をお願い申し上げます。
さて、中瀬地区の年来の懸案事項として、先ず地区市民センターの運営等のあり方について、現行の市直営から住民自治協議会への移行が検討されています。この移行に伴い人件費の削減や施設利用力金の導入など、難しい問題に対応しなければなりません。また、少子高齢化により地域全体で施設が必要な人を支える仕組みづくりや生活排水処理施設の整備など、課題が山積みしております。
新年に当たり、役員一同こころを新たに地区の発展を期してさらに取り組む所存ですが、これらの課題解決には、地区が一丸となって取り組まなければなりません。一層のご支援ご協力をお願い申し上げますとともに、地区の皆様のますますのご多幸とご健勝をご記念申し上げまして、ご挨拶と致します。
平成２８年 元旦
中瀬地区住民自治協議会 会長 鈴木重儀
