2012年10月14日(日)に中瀬小学校運動場にて、「第41回中瀬地区運動会」が開催されました。
運動会は、中瀬保育園の園児による鼓笛隊の演奏で幕を開け、晴天の中、綱引き、障害物競走、大縄跳びなどの競技が行われ、中瀬地区民の声援と歓声が飛び交っていました。
今年は,玉入れをの競技方法を変更し50個の同じ色の玉を全数まず籠に入れ,その後アンカーボールという白色の玉を入れれば競技終了。または1分以内で入った玉の数が多いチームが勝ちというルールに変えました。
初め同じ色の玉を一番入れても,最後の一個が入らずに,最下位になってしまったり,逆に初めの玉が遅く入ってもアンカーボールが直ぐに入り一番になってしまうなど,はらはらドキドキの連続。競技者はあまりに熱中するあまり,1分間を知らせるピストルの音も聞こえず審判団もはらはらドキドキ・・・。審判団は競技者に負け途中から時間制限を無くして競技を続行としました。
主な結果は以下の通りです。
優勝:羽根地区
準優勝:西明寺地区
3位:高畑地区
上位3地区の皆さんおめでとう御座いました。羽根地区は,9年ぶりの優勝になります。
西明寺地区、高畑地区は昨年と同様の順位で優勝地区が荒木ヶ丘地区から羽根地区に変わっただけでした。
今年は,新ルールの競技で手間取ってしまうこともありましたが概ね良好。10地区からお手伝いいただいた運営員のみなさん,お疲れ様でした。
今年は競技参加は9地区でしたが,来年は10地区で競技ができたらいいなと思います。
来年も中瀬地区の皆さんが中瀬小学校の運動場に集い,中瀬10地区の親睦を深めていきましょう。