消防団 春の全国火災予防週間（サイレンの動画）

　３月７日（土）で全国春の火災予防週間が終了します。
　中瀬地区では災害もなく無事、期間を終了することが出来そうです。
　
サイレンを朝７時と夜７時に吹鳴していました。
　３０秒鳴らし６秒休憩、再度３０秒鳴らします。
　風向きで変わりますが、この音は、他地区まで届いているそうです。Bu長
　

軽トラ２台分回収 クリーンウォーク実施

　３月１日（日）朝７時より、生活部会と中瀬消防団の共催で「クリーンウォーク」を実施しました。共催で行うのは今年で２回目。
　この活動は生活部会の行事として「中瀬地区内のゴミのポイ捨て防止の啓蒙と、明るく、安全で、安心して住める地域の環境美化の一環に寄与する」ことを目的に、各地区区長、生活部会員、消防団員ら約５０名が参加、２班に分かれゴミ拾いを開始しました。

　まず、市民センターを出発、国道１６３号線、名阪国道中瀬インターチェンジを経て川南地区担当は名阪国道側道、川北地区担当は寺田橋から高畑橋を経由して市民センターまで清掃活動をしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　ゴミの量が予想以上に多く、用意したゴミ袋が足りなくなるほどでした。　時間の関係で全てのゴミを拾うことが出来ませんでしたが、約２時間の活動で回収したゴミは写真のように軽トラック２台分になりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

消防団 使用ホース６０本！東部分団合同放水訓練実施

　３月１日（日）、西明寺のウエルサンピア伊賀に於いて消防団東部分団（中瀬部、友生部、府中部）と伊賀市消防本部中消防署、ウエルサンピア伊賀の従業員が参加し、避難誘導訓練と放水訓練が行われました。

　　　


　サンピアの建物から火災が発生したと想定。まず、サンピア従業員により宿泊客の避難誘導が行われ、屋上に取り残された人の救出を中署隊がはしご車で行いました。

　その間に消防団と中署放水隊が裏のプールを水源にホースを延長し放水体制を整え、屋上の避難客の救出完了後一斉放水を行いました。

　　
　使用したホースの数は１５本で約３００ｍの距離を延長しました。
　消防団が３線、中署隊が１線延長したので全部で６０本のホースを使用しました。
　久しぶりの長距離延長で少し手間取りましたが、中瀬部は他の部よりいち早く放水準備を整え、日ごろの訓練の成果を発揮できました。
　
　今年度最後の訓練となりましたが、来年度も地元の事業所と合同で訓練を実施していきます。Bu長