東部分団は中瀬部団員26名、府中部50名、友生部55名の合計131名で編成され、伊賀市消防団で最大の分団人数を誇ります。
当日はあいにくの雨で中瀬小学校体育館で訓練はスタートしました。
中瀬地区の各地区区長、市民センター長・主事、県・市議会議員各位を来賓に迎え、分列行進、各個訓練、通常点検を行いました。
その後、天候が回復した事から運動場に訓練場所を切替え、東部分団、伝統の水防訓練(土のう積み)、放水訓練を行いました。
今回の放水訓練は空のドラム缶の上部を切り抜き、その中にボールを入れた所に放水を行いました。事前練習無しのブッツケ本番で、なかなか思うように水が溜まりませんでしたが、だんだん機関員、筒先員の息が会うようになり上手く放水を行っていました。
梅雨のド真ん中らしく、非常にむし暑い中、全消防団員は真剣に取り組んでいました。中瀬部の団員も汗だくでがんばりました!!
団員の皆さん、お疲れ様でした!(Dan長)