小学生は6年生、中学生は3年生は卒業を控えています。
ここまでみんな日々頑張り、勉強とスポーツを両立してきました
クラブでの練習は強制力はなく、しかし、目標や目的はしっかりと押さえてきました。
基本を大事にして、今後の人生に活かせるようにしてください
多くやれば、長くやればいいというものではありません。
限られた時間の中で、自分の持ち時間は少なくても結果を出せるように
集中して、効果的に、高い質をできるようにしていくことが早く成長する方法と思っています
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スポーツの中でを付けなければいけないのは子供のうちから勝利主義に走り、親や指導者が勝ち負けを評価の対象にするということの危険性。
確かに、負けるよりも勝ったほうが気持ちはよい。その一方で必ず負ける人がいるということを覚えておかなければいけない。
勝つのは一人、負けるのがほとんど。
そんなスポーツが健全であるといえるだろうか。
負けがだめならほとんどは負け組、ダメということになる。
自分の子だけはと考えるかもしれないが、そんなことがずっと続くことはない。
スポーツを通して、大人になる為の準備や、社会に出ての対人関係やコミュニケーション、自立や自己判断力、決断力を学んでほしい。
走ることであれば、正式な公認大会での記録や努力した成果を昨年と比較するということが成長したということで、だれに勝ったとか負けたとか。
未公認大会でのタイムが(ロードレース)ベストだとか満足するのは自己満足。
正式には400mトアックや、公認大会で出した記録でないと距離は正しいか正しくないかはわからない。
評価するところを間違わないように気を付けて行きましょう
条件がわからないものではなく、個人の日々が大事で、結果が成長した証ではない。と考える。
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