大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

来春の県議選に…

2022-11-09 23:02:52 | 日記
令和4年11月9日(水曜日)

本日の大分合同新聞に、私・中野哲朗が、来年春の県議会議員選挙に立候補する意向を固めたとの記事がありました。市議会臨時会が開会された一昨日(7日)、記者の取材を受け、お答えした内容が記事となったものです。



平成27年4月の日田市議会議員選挙に当選させていただき、2期8年、全身全霊をかけて、誠心誠意、渾身の力を込めて、活動をさせていただいたつもりです。皆様の温かい御支援により、充実した政治活動を展開できたことに対し、心から感謝申し上げます。

「安心して暮らせる地域医療の充実・強化」「生活・文化・産業・観光・医療・防災など多様な地域間交流が生まれる中津日田道路の一日も早い全線開通」などなど、取り組みたい・取り組むべき課題が山積しています。働き盛り・進撃の46歳の今、これまでの貴重な経験とフットワークとバイタリティを活かし、これからは県政と市政をつなぐ大事な仕事をさせていただきたいと決意を新たにし、今回の挑戦を決断いたしました。

県議会議員の日田市選挙区は、平成17年の市町村合併以降、定数3です。平成19年と平成23年は、激しい選挙が行われましたが、その後、平成27年と平成31年は、同じ顔触れでの無投票当選でした。

私は、県議会議員選挙の壁が、高くて厚いことを十分に知っているつもりです。しかしながら、「誰かが辞めるからその枠にはまろう」とか「空きが出ないから立候補しない」というのではなく、現職議員の動向に関わらず、今回の挑戦を決断しました。日田市で、12年ぶりに県議会議員選挙が行われることには意義があると思い、その覚悟です。

8年前、市議会議員に挑戦すると決めたのは良かったものの、本当に苦しい時期がありました。そんな時、岩屋代議士のホームページにあったこの言葉を思い出し、自らを鼓舞しました。

「選挙ははじめに候補者の意思ありきだ。やると決めたら誰がなんと言おうと、どんな障害があっても、たった一人でもやりとげる覚悟がなくてはだめだ。」

8年前と同じく、いや、それ以上に厳しい、苦しい戦いが待ち受けています。しかし、私の目的は、選挙に当選することではなく、当選して仕事をすることです。私にしかできない役割もあると自負しています。

皆様の今後ともの御支援をお願い申し上げます。