令和3年4月16日(金曜日)
3日ぶりに市議会に登庁しました。
以前、2日も登庁しないと、体調不安説が出たこともあります😁笑
『子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)』の一般会計補正予算の専決処分について、歳入を所管する総務環境委員長として報告を受けました。全額、国庫補助ですが、市が事業主体となります。
【厚生労働省ホームページ】
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11456.html
今日は、市民の皆様からいただいた課題について、担当課に問い合わせたところ、現状などを詳しく説明してくれました。複数の課の職員が、熱心に説明してくれました。
職員の多くは、真面目で熱心に仕事に取り組んでいます。
昨年9月・12月議会の階段撤去問題や本年3月議会の津江地域における福祉施設統合問題といった、議会で予算を減額修正した事業を担当する職員もそうだったと思います。むしろ、気苦労は絶えなかったはずです。
しかし、私は議員として、予算化・事業化の経緯・経過のおかしな予算を認めることはできないという姿勢を貫きました。
昨日、報告しましたように、日田市議会は、2年ごとの「定期人事異動」の時期を迎えます。日田市では、3回連続の予算減額修正という前代未聞の事態が生じており、議会の存在意義が、これまで以上に高まっているともいえるのではないかと思います。
議案提出者である市長やその直の補佐役である副市長が、どのような考えで市政を運営しているのか、不思議でならない今、市長はじめ執行部に対して、自分が言いたいことだけではなく、言うべきことはしっかりと物申すという姿勢の議員が、議長はじめ議会の要職を担う日田市議会であること信じています。
『是は是、非は非』