大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

2期目最初の一般質問! 連続17回目!

2019-06-13 22:07:05 | 日記
令和元年第2回日田市議会定例会。
今日から一般質問が始まり、私を含む6議員が質問に立ちました。当初の予定では、7人でしたが、午後、1時間15分にわたり本会議が中断したため、6人となりました。

1.中野 哲朗(新世ひた・2期)
2.岩見 泉哉(市政クラブ・2期)
3.梶原 信幸(市民クラブ・1期)
4.松野 勝美(公明党・4期)
5.財津 幹雄(市政クラブ・3期)
6.三苫  誠(新世ひた・2期)

2期目最初の質問は、初当選以来、連続17回目の質問でした。

昨日、お知らせしました通り、質問項目は、2つ。

1.市長の市政に対する取組について

(再質問から)
・市長の示す2期目の総括に、数値化されたものはあるのか?
・経常収支比率が年々悪化しているが、要因を把握しているか?
・数値目標がない中での人件費削減について、どのような問題意識を持ち、取り組んできたのか?
・4年前、「挑戦・創造・深化」をキャッチフレーズとしていたが、何に挑戦し、何を創造し、何を深化させたのか?
・人口減少を食い止めるのが最大の目的であるとの観点で地方創生を見ると、成果が必ずしも上がっているとは言い難いが、どう考えるか?
・日田市の創生事業には、4年間で112億6458万円もの巨額の事業費が投入されている。これぞ、日田市の地方創生だと端的に示せるものは何か?
・市長が打ち出した、出産から子育て・医療相談に一元で対応できる「支援センター」の検討経緯、既存事業との兼ね合い、開設時期は?
・議会との望ましい関係をどのように考えているのか?
・市長の2期目に相次いで発生した不祥事は、行政の信頼失墜に直結する。市長自らがわがこととして、再発防止に本腰を入れるべきだと思うが、いかがか? などを尋ねました。答弁は、改めて報告したいと思います。

また、「2.市民からの情報提供ツールの整備について」では、例えば、道路の傷んだ場所をパソコンやスマートフォンから手軽に通報できるシステムを構築している別府市、中津市、由布市の事例から、日田市での検討状況を質問しました。担当課の真摯な検討があったと推察しますが、他市のようにアプリを活用せずとも、現行のホームページの中での対応が可能なようで、改良の上、周知を図るとの答弁を得ました! 乞うご期待。

4月の選挙で2期目に進ませていただき、また、委員長職を与えられたことから、最後列の議席となりましたが、1期目の最前列とは、議場の風景がまったく違います。より広い視野を持たなければ、職責が果たせないのかもしれないと思いました。

その他…。
・今朝の西日本新聞。記者のコラムは、強烈でした。しかし、本当のことです。
・お昼は、妻作の弁当。不完全燃焼の後の昼食でしたが、美味しくいただきました。