
ただ見ただけではなんのこっちゃなこちらの絵。そこに題を添えてやるとたちまち輝きだすのです。ピエト・モンドリアン作

ブロードウェイブギウギ
マンハッタンの摩天楼街の喧騒・華やぎ・活気がビシバシ伝わってきます。題を添えるとこうも違うのかと思わせる絵の一つです。
本日はそんな添えるコトで真価を発揮するもう一つの例をご紹介いたしましょう。

サムラート
何となく入ってみました。

そしたらタイ料理に
って

ビリヤニあるーーー。自称ビリヤニ研究家ですので、迷いなく注文します。

ビリヤニあるーーー。自称ビリヤニ研究家ですので、迷いなく注文します。

申し訳程度のサラダが出て来まして

スペシャルランチ ビリヤニセット(マトン)

って、

こーゆースタイルか。。。★★★☆☆
いつぞやを彷彿とさせるしっとりさせたヤーツ。そして、ビリヤニ特有の爽やかなスパイスもナーシ。コッテリとした旨みのカレーピラフ、ですな。

ただ、ビリヤニから切り離して考えてみるとマトンはゴロゴロで良心的だし

このライタを添えると

別の料理として輝き出す!★★★★☆
あーら不思議。ヨーグルトのサッパリさが自称ビリヤニのコッテリに合致。とーっても調和の取れた一皿になりましたとさ。

普段ビリヤニに付いてくるライタって残すんですが、そんな勿体ないコト出来るはずがありません。浴びせかけるが如く振りかけ平らげました。
でも、やっぱりビリヤニ、ではないなぁ〜。
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