一休@新宿三丁目 ★★☆☆☆

寄席等で見るコトが出来る「紙切り」をご存知でしょうか。



客からのリクエストを即興で真っ白い紙一枚と鋏一丁だけで表現する驚異の業でありますが、



先代・林家正楽師匠の逸話が大好きです。



ある日、正楽師匠がいつもの通り客からのリクエストを募った際、「白梅紅梅！」との注文を受けました。



場内は静まり返ったと言います。何しろ真っ白い紙です。白梅はできましょうが、どーやって紅梅を表現するのか、この意地悪な注文に師匠がどう対処するのか客は固唾を飲んで見守ったのです。



しかし、そんな客を他所に、師匠は「かしこまりました」と顔色も変えずに普段通りチョキチョキやり始めました。



んで、できたのが




白バイ勾配
坂道を登る白バイを切り抜かれたワケです。なんて素敵な洒落なんでしょう。こうゆう頭の回転が早い方って心底尊敬します。



って、あれ？



昔の人にもいましたよね？頭の回転が早い人



えーと、誰だったかな、



えーと、えーと、、



そうだ！





一休さん
はい、学生時代死ぬ程行った居酒屋です。なんたって安い！ここでやった0次会の数は星の数ほどです。10年ぶりにやってきました。



相変わらずお安いです。



そんなお安いビールで乾杯！




我々が0次会扱いで来ているのを見抜かれた様で、店員さんに一人一品は頼まなくてはならない、と釘を刺されました。この後にモンシリが控えておりますのであんまり腹に溜まらないものを、ってコトでタコわさと




サーモンユッケ。ビールはこの後各々3杯いきまして時間切れ。




帰り際、カードを作っちゃいました。また当分お世話になりそうです☆




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