ナジャハウス スタッフブログ

フラメンコ衣装制作・レンタルの「ナジャハウス」のスタッフブログです。

ナジャハウスに新ブランド誕生!

2020年08月17日 | コーディネートについて

立川です。

きびしい猛暑が続いていますが、夏バテなどしていませんか?

ナジャハウスはアフターコロナやWITHコロナとかあまり深刻に考えずに

今やれること、やりたいことに全力を注いでいます。

やりたいことをやる ⇒つまり楽しい ⇒楽しいとワクワク免疫力アップ

⇒ワクワクすると波動も上がり運気がアップ ⇒運気が上がると金運もアップ

⇒結果、最高に幸せになれる

という立川が勝手に作った図式?に基づいて活動しているのです。科学的な

根拠はなくとも信じることにしています。(信じるものは救われる)

 

ということで、本日のトピックは

ナジャハウスに新ブランド誕生!その名もnajanaja

モジャモジャではありません。ナジャナジャです。

ブランドネームに関してはもっとかっこよく素敵な案も上がったのですが

皆さんに親近感持ってもらえるかも!ということでスタッフ一同

このナジャナジャを選びました。

ロゴマークも作っていますよ。立川がいくつかデザインしてみて

スタッフに好評だったのがこちら。(まだラフな下書きですが)

なのでこの感じで行くと思います。↓

   

 

さて!新ブランドnajanajaのコンセプトは

カジュアルなフラメンコドレス。

これまでのナジャハウスは舞台用の衣装に特化して制作してきました。

しかし、それとは別にもっと身近で日常に着れる衣装があっても

いいよね! ということでナジャハウスの新人デザイナー3人とともに

新ブランドnajanajaを立ち上げたのです。

彼女たちに自分たちが好きなカジュアルなフラメンコ衣装をデザインしてもらい

パターン(型紙)も起こし、縫製もやってもらいます。(みんな縫製はプロ級です)

そして、自分たちが好きなデザインだから絶対に着たいので写真撮影のモデルまでやって

もらいました。

この猛暑の中彼女たちは暑さにも負けず、想い想いのコーディネートで、

アトリエから徒歩25分の浜辺まで歩いて行き、そこで撮影会。

撮影していると、みんな気分が盛り上がり、楽しくなって踊りたくなって

フラメンコではないけど思い切り自分を表現していました。

とてもキラキラしてアトリエで仕事をしているときには見えなかった魅力に

溢れて思わず私も仲間に入って踊りたーい!って気分になりました。

3人のデザイナーの作品は長くなるので、明日から4日間に分けてたっぷり

一人ずつお見せします。

今日は彼女たちのプロフィールを紹介しますね。

年齢はアラサー、アラフォー&アラ還をとっくに超えてるメンバーです。

個性豊かで才能あふれる仲間ですよ~。

ニックネーム 近ちゃん

横浜生まれの横浜育ちです。

子供の頃から刺繍やレース、物造りが大好きで装苑(モードの雑誌)を

愛読書に青春時代を過ごしました。

文化服装学院でファッションの基本を学び、その後アパレル企業で、

パターンとデザインの仕事を長年続けました。

ナジャハウスでは憧れの衣裳制作が実現し、厳しい中にもやりがいのある

お仕事で毎日が充実しています。

 

自己紹介

ニックネーム 山ちゃん

静岡県出身

25歳からモダンバレエを始め、舞台衣装作りに憧れを抱く。

28歳で東京に上京し、ナジャハウスで働きながらエスモードジャポン、

伊藤衣服立体裁断研究所でパターンメイキングを学ぶ。

10年間ダンス衣装のアトリエで衣装作りの仕事をしながら、

夜や休日はバレエやコンテンポラリーダンスのレッスンを受けていて、

いつも頭の中はダンスの事で一杯でした。

 

自己紹介 

ニックネーム ルアナ

はじめまして、ナジャハウスで衣装縫製を担当している清野です。

ブラジル出身でブラジルでアパレル企業経験後、日本の文化服装学院入学。

現在はナジャハウスのステキな衣装に囲まれながら毎日ワクワクで衣装を作っています。

みんな衣装作りが大好きなんですね。

明日はナジャハウスのおてんば姉さん山ちゃんのドレスが登場します。

お楽しみに!

それではまた明日!立川でした