ハーイ、ミチです。
みなさん、夏バテなどしてないですか?
梅雨が明けたと思ったら、いきなりの酷暑。そして熱中症多発・・・。
おうちの中にいてもなるそうなので、意識して水分補給を心がけたいですね。
とくにレッスンの合間や後など、みなさんもお気をつけくださいね。
さて、本日のお題は”襟元”。
みなさん、お気づきでしょうか? 最近アップしている群舞やソロコーデの襟元に、
チョーカーやネックレスを合わせていることを。
衿開きの広いトップスは、胸元をきれいに魅せるだけでも魅力的ではあるんですが、
もうひとひねり何か欲しいー、とミチは思ってしまうのです。
もちろん、踊りやすさが第一です。それを踏まえてのおすすめなのがチョーカー!
「チョーカー」とは、首にフィットするような短めのネックレスといったところ。
例えばこちら↓
市販のレースとリボンを使った簡単チョーカーです。
左は模様編みのようなレースに、サテンのリボンを通したもの。
①まずはレースを首の周囲に10cmほどの縫い代を加えてレースをカット。
サテンリボンはそれより2cmほど長めにカットし、画像のようにレースに通します。
リボンがレースからはみ出たら端を揃えてカットします。
②端を2cmほど外側に折り返し、マジックテープ(レースの幅×長さ2cmにカット)を
上から重ねて縫い合わせます。画像ではわかりやすいようにあえて赤い糸を使用しました。
反対側の端は内側に折り返して、マジックテープを重ねて同様に縫います。
③は後ろから見た感じ。すっきり見えますよ。
右は繊細なトーションレースを使用しました。
①レースを首の周囲の長さにカットします。
②レースより幅の狭いサテンリボンを、レースの端部分に画像のように通して縫い止め
好みの長さにカットします。もう一方の端にも同様にリボンを通して縫い止めます。
衿開きの詰まったものならリボン結びができる程度に、衿開きの広いものならリボン結びした先が
背中に垂れるようにと、衿開き具合に合わせて長さを決めるのがおすすめ。
レースの中心には、お好みでビーズパーツを付けると素敵です。
画像は金具(丸カン)で留めましたが、縫い止めてもOK。
③衿開きの開いたワンピースに合わせたので、長めに設定してみました。
↑上の画像は、レースにリボンを通したバージョンの色違い。
リボンの色を違えるだけで、こんなに印象が変わって見えるんですよ!
最後に、今回ご紹介したチョーカーは基本的には衿開きの広いアイテムに
合わせると、とても効果的なアクセサリーです。
ただし、首が短めや太めの方は、かえってそれを強調することになってしまうので、
あえてアクセサリーは付けず、襟元をすっきり見せるほうがおすすめです。
早速ミチも付けてみました。
ファルダの色を合わせると素敵でしょ?
首の後ろで結ぶタイプなら金具を使わなくて済むし、激しい動きでも体に当たる心配もありません。
自分らしさをアピールしたい方は、是非お試しくださいね。
今回ミチが着用したハギハギスカートは、新作なんですよー♪
ただし、こちらは1点もの。サイズやレンタル内容についての詳細は
後日ホームページにアップ予定ですので、またお知らせしますね!
それではまた次回 ミチでした。
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