以前吉備春日神社にあった神武天皇聖蹟顕彰碑があった。
神武天皇東征の聖蹟を顕彰するために建てられた顕彰碑は、大分・福岡・広島・岡山・大阪・和歌山・奈良の府県に点在します。
聖蹟顕彰碑は、紀元二千六百年奉祝の事業として、「紀元二千六百年奉祝会」が文部省へ委嘱し、「神武天皇聖蹟調査委員会」による推考・答申にもとづいて、すでに明白であった橿原宮・竈山の聖蹟以外の地、計19個所の聖蹟が選定され、花崗岩製の同一規格・設計により、総工費25万円により、聖蹟所在地の府県に依頼して建設・施工されたようです。
これを見る為にワザワザ寄りました。
今までに行った場所にもどうやら近くにあった所もあるようです。
また探しに行かねば。
7月27日の押坂山紀行はこれで終わりです。
この日の歩数は11275歩です。
かなり軽めです。
時間は10時52分。