道の駅 椿はなの湯

少々遅れましたが日記を更新します。
３月１日に１年ぶりに紀伊大島へ行って来ました。
今回の予定は紀伊大島の雷公神社、そして前回メデューサの目ストラップを買いましたが、息子に取られたので、改めて購入しに来た事、後は前回入らなかった日米就航記念館への入館。
新宮に回り、神武天皇狭野顕彰碑、熊野速玉退社の神宝館、ここへは何度も来ているのに入った事がなかった。
そして御船祭の御船島。
ここはＨＰ等で気になっていたので行ってみる事にした。
同時に新宮を散策して神倉神社へ行く積もり。
帰りは熊野市の花磐神社と産田神社へ回る予定。

５時３６分に出発して７時４４分に椿に到着。
新しく道の駅が出来ている。
道の駅というより椿温泉の温泉施設。
駐車場には足湯はもとより、温泉の自動販売機なんかもあります。

説明版があり、椿温泉の説明をしています。
およそ400年前、当地の寺の住職・湛海和尚が、日毎シラサギの舞い降りるのを見ていた。
ある日、そのあとをたどり、シラサギが椿谷の湯の湧き出ているところに浸り、足の傷を治しているのを見て温泉を発見したと伝えられています。
この手の話、よくあります。
僕が毎年帰っている島根にも鷺の湯温泉があり、足を怪我した鷺が温泉で傷を癒したとあります。