木造 西行法師座像
益田慶運作
江戸・天明5年(1785)
袈裟を着けた温和な老相の西行像で、西行庵に伝来したが、現在は吉野水分神社にて祀られる。
ヒノキ材の一木造りで、背面の陰烙銘から天明5年、江戸の大井八右衛門定恒が願主となり、益田慶運に彫らせて奉納したことがわかる。
益田慶運作
江戸・天明5年(1785)
袈裟を着けた温和な老相の西行像で、西行庵に伝来したが、現在は吉野水分神社にて祀られる。
ヒノキ材の一木造りで、背面の陰烙銘から天明5年、江戸の大井八右衛門定恒が願主となり、益田慶運に彫らせて奉納したことがわかる。