昨日は、前にお知らせした日文研東京公開講演会
6月7日13時半~16時 有楽町マリオン11階
社会史版「ザ・タイガース 世界は僕らを待っていた」磯前順一
戦後民主主義と経済成長
J友様が参加されたそうで、私も近いところならば行きたかったです。
ピーがゲストで参加し、J友様はピーの近くの席を確保したそうです。
簡単に内容を伺いました、有難うございます。
『内容は磯前さんが本で書ききれなかった、タイガースと当時の
時代背景を主に詳しく説明していました。
天皇制とか、キャンティの文化とか、ヒッピーとか、星の王子様だと
思っていたタイガースも時代の大きな流れの中で生きた
普通の青年だったんだなと思いました。
ウエスタンの君だけに愛をの映像から始まって、キャーでしたよ。
君だけに~♪と歌ったところで、終わってしまいました・・・。』
昨夜の「堺でございます」のゲスト、池上季実子さんのジュリー話
堺さんの「二十歳のころに太陽を盗んだ男に出ましたね」の問いに
沢田研二さんの大ファンだったんです!
ちょうど秋吉久美子さんとTBSでドラマをやっていて、休憩時間に
食事に行くときにジュリーが入って来て、感激してボロボロと涙がこぼれて
秋吉久美子ちゃんに、バカじゃないの!と言われた。
それくらい好きだった。
堺さんが「共演しているじゃない。」
それが不思議なんですよ、ドラマになると別。実際お目にかかった時は
役者という感覚になれるんですよ。
秋吉さんの「バカじゃないの」は誰もファンになったことのない人は
呆れるかもしれないけど、ファンなら泣く気持ちはよくわかりますよね
このお話を聞いていて、むかーし 池上さんがまだ10代の頃の
雑誌の、ごく小さなインタビュー記事を思いだしました。
インタビュアーに向かって池上さんは
『ジュリーが好き!大好きなの!とポニーテールをゆらしながら話した』
という記事。ポニーテールを揺らしながら、という所で いかに池上さんが
勢い込んで話たかという事がわかりました。
そんな小さな記事をなんで私は覚えているのか、と聞かれれば、もちろん
ジュリーの事だったから、いまだに覚えているのですよ~
木曜日に行ったばかりの、宝塚、伊丹。土曜日はガーデニングの買い出しに
行きました。6月は主人のお誕生日月で、宝塚のガーデンから
金券を送ってきてくれるの、今月じゅうに使わないといけない。
私にとって、宝塚、伊丹は、歌劇や空港の街ではなくて園芸の街。
どちらも、かなり昔からの伝統で園芸屋さんが集まっている。
近所にも園芸店はあるけど、宝塚伊丹はお洒落な建物や広いガーデンもあり
見物するだけでも、気持ちがいいの。
宝塚の「あいあいパーク」ブログ登場は三回目かな?駐車料金しかかかりません。
伊丹近辺の空は、遮るものがなく どこまでも高く広い。高層ビルが無い。
ああそうか、伊丹空港があるから高い建物はNGなんだと
やっと分かった。
もうこれ以上 花の苗は買うまい!そう思っていたけど、またまた可愛い花の苗を
見てしまったら、ついつい買ってしまいました。
- 2014年6月8日
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秋吉さんには理解しがたかったのでしょうが
あの頃の少女達がどれくらいジュリーに恋焦がれていたのか
池上さんが泣いた気持ちは、私たちには今でもよーっく
わかりますよね!☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆