裕也さんの次は、やはりショーケンを取り上げない訳にはいかない。3月、夜の10時頃だったか、TVのニュース番組で『萩原健一さんが亡くなりました』アナウンサーの突然の発表に、あまりのことに信じられず、え~ッと声を上げてしまいました。病気だなんて、全然知らなかった・・
テンプターズ時代から、ずっと見ていたショーケン。テンプターズの曲は大好きだったけど、そのカッコ良さが、いまいちわからない子供でした。GSの後は、ドラマや映画で活躍。ショーケンがTVに出ると、やっぱり気になる存在でした。
この先も、ジュリーの良きライバルであり続けると、そう思い込んでた。
友人からもらったタイガース時代の記事(おそらくセブンティーン)
元オックスの真木ひでとさん(野口ヒデトさん)が、GS時代にジュリーらスター達と初対談することになったことを話していた。すごく緊張して楽しみにしていたのに、グラビア撮影の後は、忙しい人気者たちだから、ろくに対談の時間など無かった。あたかも対談したように、ライターが対談をでっちあげて書いていた。というもの。
この記事のジュリーとショーケンの談話は、本当に話したのかどうか? 少なくとも前半の「しっかり吹いてよ、ショーケンちゃん。」は創作かな?と思うけど、その後のお互いへの談話は ジュリーとショーケンの話しに、その人と成りを適格に表しているように思えて、真実味が感じられた。
このグラビアの裏面は、サリーと、ワイルドワンズの島英二さんでした。着ている服がお洒落やわ!
そうなんですかー。
記事によっては読んでて本人の声が聞こえないというか、しっくりこなくて、これってほんとに言ったの?と思うことありますけどそういうことかぁ。
納得~。
この記事もいかにもお兄さんなジュリーと弟なショーケンの口調になってますけどw
な~~んか不自然ですもんねー。
そうなんです、当時の記事によっては、あんまり子供っぽすぎるものもあって、真木ひでとさんの言葉を聴いてからは、ほんとに話したのかな?とまず疑ってしまいます。
どこまで話したのかと信じていいんでしょうね~?💦