今日の朝日新聞大阪版夕刊に、久しぶりに「河原町のジュリー」が載っていました。私は知りませんでしたが、京都の四条に「ロンドン焼き」という、回転焼きの小型版のような有名な焼き菓子があるそうな。そこから発展した、グレゴリさんの思い出話です。
書いてあるとうり、ジュリーは京都の河原町に実在した「河原町のジュリー」と呼ばれる、とても有名なホームレスです。もう4～5年前にも、同じく新聞で取り上げられました。なんで、ジュリーと呼ばれるかは不明らしいけど、京都出身のジュリーから名付けられたのは間違いありません。
詳しくは2014年のこちらの記事で。→2014年12月18日 グレゴリさんは、ジュリーと同じ中学で、ジュリーと同じ担任の先生だったそうです。
その時に貼った、グレゴリさんの新聞記事のイラスト
「河原町のジュリー」で検索したら、いっぱい出てきました、その由来は『出自は“ええところ”のボンボンで、身なりをただせば男前なのだと人々は噂し、そして浮浪者としては断然若かったということもあり、そう名付けられたのです。当時、京都ではかなりの有名人でした。』彼の事を歌った、歌まであったらしい。
1984年の2月に凍死していたそうで、その死が新聞記事にもなったそうです💦
ところで、萩原研二という「名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story」に登場する、アニメキャラクターを知ったのですが、名前から言って ショーケンとジュリーの名前のミックスよね。
萩原研二→元警視庁警備部機動隊隊員。 爆発物処理班に所属。7年前の爆弾解体中に殉職する。松田刑事とは親友関係にあった。なのに →プロフィールには
萩原研二君のプロフィール
3．名前の由来
太陽にほえろにて、マカロニ刑事こと早見淳刑事を演じていた、萩原健一より。
としか、書いてないの。なんでやねん！
お亡くなりになる前に素顔を見てみたかったですね。
この記事を読んで、広島太郎の事を思い出しました。
実は某有名会社のボンボンだとか、某有名大学出身だとか、遭遇するといい事があるとか、経歴（真実は不明）もよく似ています。（笑）
広島太郎は健在なので、またいつか遭遇してみたいです。
萩原研二という名前のキャラ、昔の吉田まゆみ真由美先生の漫画にも出てきます。学校の先生なのですが、ちゃんと頬にほくろもあります（笑）
ジュリー本人が出ているわけではないけれど、ちょっと嬉しくなりますよね!(^^)!
今年の武道館の時に、可愛いミニジュリーをいただき、どうも有難うございました。
「広島太郎」は初めて知りましたが、まだ健在なんですね。検索したら、ポップな姿の画像やYOUTUBEまでありました。
経歴が有名大出身だとか、まるで「河原町のジュリー」と同じで、人は謎の自由人に勝手な夢を抱くのは、どこでも同じようですね(^^ゞ
「萩原研二」は、吉田まゆみ先生の作品にもいましたか、ほんと ちょっと嬉しいです～(^-^)