初登場、6位です。⇒ 8/7〜8/8の映画興行収入・動員数ランキングTOP25!
二度三度、見に行きましょう。お早めに!
先日の宮本信子さんの、NHKのインタビュー
※一部抜粋、
高瀬:それが私、びっくりしました。映画を拝見している間、志村さんのことを思い出すことはなく、沢田さんがゴウちゃんを演じるべくして演じている映画だと、何の違和感なく納得していました。
宮本:そうね。沢田さん本当に素晴らしかったと思います。山田監督の映画に対する本当に情熱と、これを何としてでも撮り切るんだっていうことをみんなヒシヒシと感じて。いやもう、出演した皆様が本当に素晴らしくて、思いはひとつ。監督のOKを取りたい、取りたいっていうか、監督のイメージする人物像に近寄りたいって一生懸命でした。
丁寧にゆっくり綺麗に手を洗うジュリーの事も、詳しく文字になっています。
高瀬とは、NHKの高瀬アナウンサ-、兵庫県加古川市出身で、私の出身地の姫路市のお隣です。朝ドラ送りで有名ですが、ネット記事には「おちょやん」の兵庫県西脇市出身の、てるを役のトータス松本さんにも触れられていて、朝ドラ好きには嬉しい記事でした(^-^)
何かちょっと違うと思う所もありますが(^^; ⇒映画『キネマの神様』ジュリーが志村けんと主役を二人三脚で演じきった感動作 / 菅田将暉&野田洋次郎の共演も
今は「お帰りモネ」よりも、吉行和子さんの母「あぐり」の再放送の方が面白いです。「あぐり」には、息子の吉行淳之介の友人が二人出てきますが、そのうちの一人が、伊丹十三と宮本信子さん夫妻の息子です。伊丹さんにはあまり似ていないけど、宮本信子さんにお顏が似ていて、やっぱり親子やわ~!と思います。
左端が吉行淳之介役の山田純大さんは杉良太郎さんの息子、右端が宮本信子さんの息子の池内万作さん。右から二人目は関口博さんの息子と、二世だらけと当時は話題でした。
横顔が宮本信子さんにソックリ!
あぐりの長女の吉行和子さんは、ジュリーファンで有名ですが、エッセイにジュリーの事を書かれているそうなので、読みたいなと思います。
「キネマの神様」の8月6日の公開と同じ日から、大阪難波で志村けんさんの「志村けんの大爆笑展」も開催されています。なんばスカイオ7階、コロナ禍でなければ、行きたかった・・
順次、日本各地で開催されるそうです。
オリンピックの熱戦が終わっちゃいましたが、意外に平昌の時のようにオリンピックロスになりそうにない。「キネマの神様」が公開中のせいかしら。閉会式は映像は美しかったが、学校の文化祭みたい。。。と思ったのは、私だけではなさそう。(・・;)
台風で、今日の野球の甲子園大会が明日に日延べになりました。近所が停電になったり、鉄道が止まったりで大変でした。明日もまだまだ気をつけましょう。
J友さんちの夏真っ盛りのルドベキア
でも、1位が洋画、その後アニメ。邦画で1位はキネマの神様じゃないですか‼これは5月10日の週間DVDランキングでは4位だったけど音楽DVDランキングでは3位に入った!みたいな感じです。あの時は本当に嬉しかったけど今回も嬉しい。
ここから本当の1等賞になるように多くの人に見て欲しい作品です。さっきまでパンレット読んでました。最近、パンフなんか殆ど買わないのだけど、キネ神のパンフは読み物としても充実しています。オリジナルサウンド・トラックが出てたんだな。買おうかなあ~。でもキリないしなあ。
ジュリー主演の映画、劇場で見たの大阪物語(99年)以来かなあ?新宿だったな。でもあれは池脇千鶴主演だし。そうなると88年のリボルバー以来かも知れない。あれは松本ピカデリーかエンギザだったか。首都高速トライアルの二本立てでお客は3人だった。二人連れが首都高速目当てで終わると出て行って、リボルバーは私一人で観ていました。沢田研二を独占したぞと。あの時代は…
だから余計に今日は嬉しかったです。リボルバーも良い映画だったけど、キネマの神様は もっと多くの人に祝福して見てもらいたいです。
映画クレヨンしんちゃん
イオンシネマで人気あります。
私は2回目を
来週中に
行きます。
Saoさん
夏休みなのでアニメが強いですが、邦画では1位ですね(^-^)
昨日も「キネマの神様」のTVCMを見ましたが、松竹が100周年を記念するこの映画に、なみなみならぬ力を入れているのがよくわかります。多くの苦難を受けながら完成し、ジュリーの決意も強く感じるこの作品、大ヒットして欲しいです✨ 私もパンフレットと「キネマの神様」を特集したキネマ旬報も買いました。
>『ジュリー主演の映画、劇場で見たの大阪物語(99年)以来かなあ?新宿だったな。でもあれは池脇千鶴主演だし。』
あの作品の主演女優は池脇さんですが、主演男優は沢田研二と言っても差支えはありません。今回の作品の演技も、深い感銘を受ける演技でした。
>『リボルバーは私一人で観ていました。沢田研二を独占したぞと。あの時代は…』
私はJ友さんと、その息子さん、あと観客は1人で合計4人だったかな。狭くて小さな、日頃はポルノをやっている古い穴倉のような、日活の小屋でした。ヒルコは大きな劇場で、わずか8人だったような・・(^^;
そういう昔と比べたら、「キネマの神様」は幸せですが、もっともっと 多くの方に見て頂けますように✨
夏休みですから、お子様向きの映画は人気がありますね。
「キネマの神様」は老若男女、幅広い客層の方に見て頂いているようです。
二度目の鑑賞は、暑さに気を付けて行ってきてください(^-^)