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②同窓会コンサート(進也く~ん)

2015年04月13日 | ライブ・公演・舞台

A席3000円というのは、2階席だと思う。私はS席で、3500円プラス手数料750円。合計4250円。馬鹿にならない、手数料金・・・初めから4000円以上と知っていたら、行ってなかったかも。

トッポ


はっきりと覚えていないが、覚えているものだけ曲目

恋のダイヤル6700    フィンガー5の晃
 太陽がくれた季節    西口久美子
 気になる17才       あいざき進也
 好きよキャプテン    リリーズ
小川知子         初恋の人
 ひまわり娘         伊藤咲子
みずいろの手紙      あべ静江
 恋の季節          ピンキーとキラース・今陽子
僕の胸でおやすみ/神田川    かぐや姫の山田パンダ
学生街の喫茶店    大野真澄(ガロ)
花の首飾り        ザ・タイガース・加橋かつみ

あとは、ヒデキコーナーでヒデキのメドレー、
皆で一緒に「恋する夏の日」や、「色つきの女でいてくれよ」等

6日にBS朝日の「同窓会コンサート」の模様を見たときは
http://www.bs-asahi.co.jp/dosokai-concert/
皆さん、あんまり声が出ていないと思った。(出演者は一部違います)
が、生で観る出演者の皆さんは、どなたも50歳~60歳以上というのに
とにかくスマートで元気で、歌も充分に現役感がいっぱいだった。
売れていた頃と、遜色のないような歌声を聴かせてくれた。(例外もあり)
25列目から双眼鏡でガン見。適度な距離感の、遠くからの見た目が
出演者を さらによく見せていたのかもしれないけど。
(登場順などは、かなりいい加減)


あいざき進也君、ナベプロのファンクラブ雑誌で昔から知っているが
 こういうタイプ(小柄な男)は私の好みではない。
相変わらず小さい、が この夜は昔と変わらない声、パフォーマンスに
こんなに素敵だったっけ?!とまで思ってしまった。
小粋な衣装もシックで良かった。すっかり、見直してしまいました。
今頃見直してご免。
フィンガー5の晃君と並んだら、顔の大きさが半分しかなかったわ~(笑)

晃くんは赤と黒の ど派手な柄の衣装に目が丸くなった。歌声は元気だったが
やっぱり、フィンガー5の変声期前の高いボーイソプラノが耳に残って
そこが、彼には辛いところではあります。

クーコや、ピンキーのパワフルな歌声は、ほんとに現役感がいっぱい
日頃の鍛錬が目に見えるようだった。
小川知子さんが、いささか歌がほかに比べたら弱いのは仕方がない。
大目に見ましょう(上から目線) 
でも華やかなフリフリの濃いピンク色のドレスに
潔くさらけ出した綺麗な艶のあるデコルテが、さすが女優だと思う。

そこらの若いだけの小娘には出せない華やかさと、色艶があった。

リリーズも、ジュリーと同じくナベプロで、YOUNGでお馴染み。
ザ・ピーナッツの後継でデビューしたのではなかったか。
年齢を忘れさせる、白い清楚でキュートなミニスカート姿が
似合って、今もふたり揃って愛らしい。
「好きよキャプテン」は私も好きだった、今でも歌えるよ。
40歳半ばくらいかなー?可愛いなと思いながら見ていたら
「14歳でデビューしました。二人合わせて、108歳になりました」
えっ?ということは54歳!へ~~とビックリ!

あべ静江さんは64歳、昔からあきらかに体型、見た目が変わった。
特に美しい人だったので、余計にそう思うのは私だけではないだろう。
が、突如 あべさんが会場の横の入口から客席通路に姿を現したら

尼崎のオッサン達、大興奮!ヾ(*゜ο゜)ノオォォォォーーー!! 
周辺のおじさんが皆立ち上がって 色めき立って、あべさんに必死で
手をのばしていたので、後ろからそれを見ていて、とても笑えました

そうこうしていたら、客席の通路をリリーズが歩いて回ってきて、
皆が握手をしてもらっている。
一番端の通路横の席だから、うまいぐあいに私の横を通るので
ラッキー 私も握手してもらおうと、しっかり握手。
女と握手して嬉しいかって?別にいいじゃん。私はミーハーなの!
向こうから、晃君も回ってきた。本音は進也くんの方がいいなー
と思ったが、晃くんにも手を伸ばして握手してもらった。 
席が端っこで良かった~と思う私は、間違いなくミーハーです。
これがジュリーなら・・・なんて、有り得ない話だわ。


山田パンダ、大野真澄、トッポは特別ゲストの扱いで
うやうやしく、後から一人ずつ出てくる。
実はTVで一番 声も音程もあやしかったのは、山田パンダだった。
きっとアカンわ・・・と思いながら聞いていたが、特に問題はなかった。
元々声量いっぱいに歌う歌手ではない。持ち歌は昔と変わらず
せつない歌声で、あの四畳半の世界観は今も変わりはなかった。
TVでは、一番危なっかしかったのにねー どうしてでしょ?

「ガロは僕一人になってしまいました」と大野真澄。
「アイドル的人気があったんです。(他の死んだ二人が)」
「僕は関係なかった(アイドル人気に)」と自虐的に・・・
ガロは3人とも仲が悪かった、かなり恨みに思っているらしい。
何故ボーカルなのに、人気がなかったのかね??
それはともかく「学生街の喫茶店」は何度聞いても、
いつの時代に聞いても、詩も曲も誰もが感傷的になってしまう
歌ではないだろうか。
歌詞や音楽に其々の人生を重ねて、いつ聴いてもしみじみする。

そしてトッポが登場。
始まる前は、彼はタイガースなんだから特に応援しなければ、
という気はあったのだが、私の席からトッポはあまりに遠すぎた。
声もかけられない遠さで、おとなしく聞きました。
トッポは、相変わらずの歌声。歌い方がどんどん三輪さんそっくりになってる。
彼に関しては、13年のタイガースの東京ドームの歌声が一番良かった。
よく声が出て迫力があった。あれはきっと、隣にいるジュリーへの対抗心
意地だったのかもしれない。
「一番売れた曲です・・・花の首飾り」
去年のBSの番組ではトッポは太って映っていた。が
双眼鏡で見たトッポは、TVよりも ずっーとスッキリして見えた。
痩せた??
TVって歌は下手に聞こえるわ、太って見えるわ、散々です

この辺で休憩。(かなり順番はあやふやです)
ロビーで、リリーズ、あべ静江、今陽子が CDをお買い上げの方に
一緒に写真を撮りますと、放送していた。


ロビーに出た私は、衝撃的なものを発見!!
まさか、ここで 再会するとは~
まだあったんか!!


どうでもいいが、まだ続く・・・

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