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生きていればなんとかなる

2020年09月29日 | TV・ラジオ・CM・映画

朝晩が涼しくなり、猛暑に耐えた花が、イキイキと元気になってきました。暑さには強い、お気に入りのカラジウムと日日草の枝垂れるタイプのハンギングと、下段の紫色の花は春から植えているペチュニア。こんなイメージにと思い、寄せ植えをしても、なかなか思い描いたようにならないのが、ガーデニングの難しいところ。

今年は赤くて小さい花が咲く、ルコウソウも一緒に這わせてみました。



録画しておいた「半沢直樹」の最終回を見ました。最後まで暑っ苦しい、顔をくっつけてのツバが飛ぶ、強烈な変顔の芝居ばっかりで、7年前は気にならなかったのに、それはパワハラと思う場面もいっぱい。企業のコンプライアンスは変わったけれど、最後の戦いで悪人は成敗されて、やっぱりカタルシスが!

その中で心に残った台詞は、いつも笑顔でお気楽すぎる妻の台詞『直樹、今までよく頑張ったね。ありがとう。お疲れ様。ていう気持ちでいればとりあえず少しは気が楽になるでしょ。仕事なんかなくなったって生きてればなんとかなる。生きていれば、なんとかね』

「生きてればなんとかなる」ネットでも話題になっていました。番組を見ていた皆が、やっぱり同じことを感じたに違いない。そうだよ、死んでしまったら終わりだよ~(-_-;) 何が彼を彼女たちを、駆り立てたのか全くサッパリわからないけど、人並み以上の容姿と豊かな才能に恵まれた、誰もが羨む憧れの対象の人たち。一般人には遠い彼と彼女たちに言いたい、生きてればもっといい事があるのに!!ほんとに哀しく切なくなる・・

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2 コメント

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Unknown (ぺこりん)
2020-09-29 18:36:20
Saoさん、[半沢直樹]~私も同じく、チャンネル合わすと、いつも、顔、近かづけて、怒鳴りあって、うるさかった。 江口のりこさんは、興味が、ありました。 [なんとかなる]の言葉には、2つの意味で心に残る言葉でした。ひとつは、仕事、以前、あの、キヨンキヨン、小泉今日子が、(随分と大人になり、貫禄さえも)マツコデラックスと対談で、マツコ[あんた、仕事辞めたいと思ったことないの?]すると小泉[仕事なんて、辞めたい、辞めたいと、思いながら、やってるぐらいで、ちょうど良いのよ!]と、私、何故か、そうだね、と肩がホッとほぐれましたっけ。辞めたいなんて、考えてちゃいけないのかななんて、仕事、続けてたようで。 そしてもうひとつの(なんとかなる)は、シローのことで、身ひとつになってしまった時に、(なんとかなる!)がいけなかった。高額の物を購入する時に、いつも、(なんとかなるさ!)で、きてしまった。結局、
なんとかならなかった。。と反省を、してました。それから私も、何か高い物、買う時は、(なんとかなる)は、大丈夫か、なんとかならいかを考えるようになりました。ええい!思い切って!とかを。
結果、どうなったかは、結果論になりますが。たまたま、Saoさんが、書いて下さった、[なんとかなるさ]で、思い出したりしました。
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Unknown (sao)
2020-09-29 22:00:13
>ぺこりんさん、今晩は✨
>『あの、キヨンキヨン、小泉今日子が、(随分と大人になり、貫禄さえも)』
そう、そうなんです。この前のブログの「1982年5月のザ・ベストテン」。この番組に新人で登場したキョンキョン、ピンク色のドレスで思いっきり愛らしく微笑んでいましたが、いまや貫禄があります。
デビューした頃は、聖子ちゃんの亜流だと思いましたが、ご自分の力でなんとかしてしまいました。いまや聖子ちゃんとは、違う立ち位置を獲得しています。
シローは・・ 何とかならなかったのは、晩年の病気のせいもあって、不運だったと思います。
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