トップスターショーの放送日時が決まりました。
★トップスターショー TBS1 9/12(土)午後5:50~午後6:50
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/o1692/
曲「時の過ぎ行くままに」
★沢田研二主演・塚本晋也監督映画『ヒルコ/妖怪ハンター』
明8/11(火)&8/12(水) 19:30 名古屋シネマスコーレ(名古屋は終わってしまいました) http://www.cinemaskhole.co.jp/
今週末、8/15(土)-8/21(金)横浜シネマノヴェチェント
70年代80年代のジュリーの映画を、出向いてさえいけば 今も大きなスクリーンで見られるのだから、ファンは幸運です。名前が残る優れた映画監督に愛され、優れた作品に出演したジュリーだからこそ。
1991年公開の「妖怪ハンターヒルコ」は、封切り当時、J友さんと二人で三宮の大きな映画館で見ました。お客さんは、パラパラの入りだったなぁ・・・ 私はホラーはもともと苦手で、ジュリーが出ていなければ絶対に見ない類の映画です。怖いのが嫌で、顔を覆った手の指の隙間から見ました。怪物が不気味だけど、かなーり笑えるシーンもありました。
冒頭、古墳を発掘しているジュリー演じる考古学者稗田礼二郎が、原作とは全然タイプが違うので、まず??(原作ではジュリーと主人公は似ていることになっている) ヨレっとした帽子に、ヨレっとした服のジュリーの考古学者が、歌う時のジュリーとはあまりに違いすぎて、映画の内容はともかく ジュリーの上に流れた時間を映画館で感じてしまった。あの頃はジュリーは40歳過ぎ、まだまだファンはカッコイイジュリーを追い求めていたから。ホラーらしくない、笑顔のジュリー
何故、原作では主人公と似ているはずのジュリーを、監督は全く違う とぼけた味わいの人物像に仕立てたのか?そこの狙いが知りたい。
現在、塚本監督は「野火」に監督主演されています。
J友様から、森本千絵さんのツイッター⇒ https://twitter.com/morimotochie
大きなスクリーンで見ると、ジュリーの良さも、ヒルコの怖さも倍増しそうです。
妖怪と戦う時にジュリーがキンチョールで
シュ~!シュー!と、その後の戦い終わった時のあのハァ~としたお顔が何とも
素敵でセクシーで良いお顔でした。
それだけでもお徳でした。
トップスターショーは、28歳くらいの特に綺麗な頃のジュリーです。
クラクラしますよ~
どうやら、トップスターショーは私の家のテレビでも観られるっぽいです。
楽しみです☆