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題名に酒のつく曲名「酒場でDABADA」

2021年05月07日 | TV・ラジオ・CM・映画

5月4日のTAP the POP ⇒「セブンスターショー」


asahi.com ⇒斉藤和義さん、骨太なロックの原点は栃木のおもちゃの町に(前編)

先日は、NHKBSPでジュリーをカバーした斎藤和義さん。ジュリー(沢田研二)が大好きでしたと語られています。


昨日5月6日のNHK、「日本人のおなまえ」【ヒット曲の真相直撃SP・第4弾!】

ヒット曲のタイトルに関係する当事者を直撃し、曲名誕生の秘話を探る。山口百恵の代表曲の1つ、「いい日旅立ち」。その曲名に隠された、有名プロデューサーの思惑とは?布施明が歌い大ヒットした「シクラメンのかほり」。その作詞作曲を担当した小椋佳の、歌にこめたざんげの気持ちとは?「酒のつく曲名が増えた理由」を、あの超大物歌手が突撃取材!多くの人々に愛される名曲の裏側に隠された、曲名誕生の意外な真相に迫る。


名曲の誕生秘話など、面白かったです(^^♪ 小椋佳さんは「シクラメンのかほり」はB面のつもりで、ついでに提出した曲で、ヒットするとは思っていなかったそう。以前はジュリーの「TOKIO」も取り上げられましたが、もうジュリーが出ることは無いわね。と思っていたら、ジュリーの曲名だけは出ました。

「酒のつく曲名が増えた理由」で、酒のつく題名の曲として、ジュリーの1980年「酒場でDABADA」。ジュリー以外はみな演歌です。酒のつく題名が増えたのは、演歌が定着し、カラオケが人気になったことなどからです。

河島英五さんのが「酒と泪と男と女」を歌う映像が流れましたが、ジュリーはなし。でも嬉しいことに、ジュリーの歌う姿は、TBSのDVDコレクションに入っているので見られます(^-^)

カズさんの、にこやかな顔も大きく映って嬉しい(^-^)

ジュリーのライブが済んだ後の収録らしい、土浦市民会館の前では、ジュリーを前に大勢の観客が大波のようにうねって、将棋だおしにならないかと、見ていてハラハラするほどです。

よくよく見たら、手を振る大騒ぎの観客は男性が多く、あんたらコンサートに来た観客じゃなくて、ベストテンの収録があると知って駆け付けた、TVに写りたい野次馬でしょ。(-_-;) 41年も前だけど、ほんとに危ない。しかも大密! 今の状況を思うと、ゾ~ッといたしました💦

DVDに3回入っていた中に、ひとつ、おっと思ったのが、収録場所が「サウンドシティ」

ここは、一昨年2019年のタローさんの六本木での「スーパースター20周年ライブ」の開演前に、ジュリーの聖地巡りで訪れました。ジュリーがレコーディングに使っていたところだそうで、J友さんらとサウンドシティの前で記念の写メを撮りました。(^^♪

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