やすこさんから、質問をいただきました。（要約しました）
『皆さんに お聞きしたいことがあります。色々あって1989年のアクト、クルトワイルから11年もライブに行けませんでした。
2001年にライブ復活しましたが、そのライヴでとても驚きました。
以前は始めはみんな 座っていて、ある曲で立ち、それから我先にとステージに走りより、ステージにくっついていて、ジュリーも走りながら、タッチしてくれたりしました。それが全くなくなっていました。今は席はそのままで離れず、始めから立っています。
行けなかった10年の間に何か、あったのか？ジュリーが指示して、みんなが守っているのか？
ライヴ後半で皆が飛び出さなくなった理由と、いつからか？もし ご存じの方がいたら、教えてください。』
私は1970年代末に、大阪フェスや神戸国際会館で前に出ないようにと、きつくジュリーに叱られたので（フェスの座席が壊れ、貸してもらえなくなるからと）その後は立たないようになったのかと思っていました。とても厳しい叱責が忘れられません。
が、皆さんに頂いたコメントやＪ友さんらに伺ったところ、80年代の半ば、COCOROまでは前に行っていたという 多数のお話を伺いました。90年代過ぎでも、会場により前に押し寄せる事があったようです。
ジュリーからの前に出ないようにと言う指導と、現在は警備の観点からも席を立つ事は有り得ないですね。
めぐさん、ふみりんさん、魅澤さん、直美さん、コメントどうも有難うございました♪（要約させて頂きました）
(めぐさん) 私は1980〜武道館ジュリーマニア、その後中抜けし、ドームジュリー祭りで復帰してました。ジュリー祭で久しぶりにジュリーに逢い、中抜けを後悔しました…若い頃は関東近辺はほぼ参加していました。1日2公演だったり3日連ちゃんとか、楽しかった…懐かしいです。
初めて行ったライブがジュリーが十二指腸潰瘍？で入院する数日前の埼玉でした。
その頃はステージ前まで押し寄せてはいませんでしたが「架空のオペラ」あたりの頃は間違いなくステージ前まで押し寄せていましたよd(^_^o)
阪神が優勝した時には凄くご機嫌でハイタッチしてもらったりしました。汗のシャワーも≧∇≦）
なので私も「ジュリー祭」の時あれ？と思いました。
(ふみりんさん) わたしは、1976年の渋公で飛び出した時、激怒されました。その後は、怒られたことはありません。10代の頃は、たまにしかライブに行かれなかたので、当時の事はよくわかりません。20代になってからは、欠かさずずっと行っています。
1982年くらいには、いつも飛び出していました。いいかげんですが、ジュリーが独立してからは、飛び出した記憶がありません。自然消滅した気がします？？ノートにも、書いてありません。
私が、激怒された時以降数年、飛び出しがなくなったんだと思います。演奏やめて、席に戻ってと激怒。やめて帰ってもいいんだから… 的なこと言われました。会場、凍り付きました。
その後の日劇のお正月などは、おとなしかったと思います。初めから、総立ちって当時はなかったです。前半は、バラードが多かったのかも知れません。色んなことがあって、今のようなマナーのいいステージが出来上がった気がします。
(魅澤さん)日劇ウェスタンカーニバルすごかった。ステージにかけ上がるファン、ジュリー以外にも興奮した別のグループファンがステージにかけ上がる。倒れる。私は呆然としてた。
ロカビリー時代も大変でした。(*^▽^)/★*☆♪
（※なんと魅澤さんはロカビリー時代から！裕也さんを見ましたか？）
(直美さん) 毎年、欠かさず名古屋へ参加していた私の記憶では、何年というのは全く分かりませんが、確か入場するときに紙を配られ、そこに『自分の席から離れずに・・』とはっきり書いてあったように思います。
その前に大阪フェスティバルホールへお正月に行ったときに、どなたも前に行こうとしないので戸惑った記憶があります。だから、名古屋は随分、あとまでアンコール時に前に駆け出して行っていたと思います。注意書きを配った次の年だったかどうか分かりませんが、ジュリーから、ステージ上で「自分の席に戻って！」と言われたことも記憶にあります。
ジュリーがお客様を叱りつけるのは結構あったので、何年に・・・と、はっきりした記憶はなく・・・前に来た人にファンが「自分の席に戻って」ということも、よくあったように思います。係の人を振り切って誰かが前に行くとそれについて、みんなが雪崩のようにステージ前に押し寄せていたのが名古屋です。
（※直美さん、誰かが前に行ったら雪崩のように押し寄せるのは、名古屋だけではなく当時はどこでもです。ジュリーに少しでも近づきたかったです。無くなったと思っていた90年代でも前に行っていたのは東海地区の会場であったようです。）
皆様、コメントを有難うございましたm(__)m その②に続きます。
