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ブームから半世紀 GSが輝いていた季節

2016年06月19日 | JULIE
J友様からです、19日の東京新聞
リンクが飛ばなかったので貼りなおしましたm(__)m 
※ 一部だけ抜粋しました

今から五十年ほど前、ロックと歌謡曲を融合させた日本独特の音楽「グループサウンズ(GS)」が若者たちを熱狂させていた。エレキギターとキーボード、ベース、ドラムの小編成でバンドを組み、自ら演奏して歌うGSは、その後の日本の音楽シーンに大きな足跡を残した。わずか数年と短命ながら強烈なインパクトを与えたGSブームを振り返る。 (小林泰介)
 

「タイガースが日劇(東京・有楽町)の舞台に立つと、あの重い緞帳(どんちょう)がファンの歓声の圧力で揺れていた。とんでもないことが起きていると思った」。ボーカルに沢田研二さん(67)を擁し人気だったタイガースと同じステージに立ったワイルドワンズのドラムス植田芳暁さん(68)は当時の狂乱ぶりを振り返る。

植田さん「ジュリー(沢田)やテンプターズのショーケン(萩原)は『売れてやる』っていう気迫が僕らとは全然違った。彼らは楽屋でメンバー同士で口を一切きかない。本番にパワーを一気に爆発させる迫力があった。僕らはいい意味でアマチュアで、忙しかったけど、和気あいあいと楽しんでいました(笑)」
 

鳥塚さん「僕らを含め、ジュリーやショーケンが現役でいることに意味がある。加瀬さんの遺志を引き継ぎ、同じ世代の人たちに元気を送り続けたい」


 

朝日新聞be 「もう一度流行歌」1968年9月の曲
当時のオリコンランキングでタイガースの「C・C・C」は4位。にも関わらず、読者投票ではテンプターズの「エメラルドの伝説」に負けています。「エメラルドの伝説」はテンプターズの出世作。タイガースと言えば、他の曲だからこれは仕方が無いのかも・・ でも悔しい!加瀬さ~ん、ご免ね( 一一)


「サウンド・オブ・サイレンス」のサイモン&ガーファンクルが2位!大好きでした~!!♪
オックスの「ガールフレンド」もロマンチックで好き♡
ローリングストーンズにオーティスレディング!いまだにストーンズは頑張っています。

新聞紙上では「恋の季節」の今陽子さんがインタビューされていました。
今陽子さんは、去年の「同窓会コンサート」で歌声を聴きましたが
今もパワフルでかわらぬ歌声、スタイルが良くて カッコ良かったです。

来週は「喝采」ちあきなおみさんの特集です。
金曜日の「カッコイイ歌謡曲」でもランクインした「喝采」と、大賞争いをした「瀬戸の花嫁」
レコ大裏話がやっぱりありました。→http://www.asagei.com/excerpt/18042



この「もう一度流行歌」は、最初は「1969年以降の曲でアンケートをとります」との話でした。
それでは、GSブームの1966年~8年は対象外なのね、と残念でしたが
今回は1968年の曲、ということは 今後はGSブームの渦中の年月日もあるのね。
楽しみです♪
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プチプチジュリ~♪

2016年06月19日 | TV・ラジオ・CM・映画

ジュリー、プチプチ情報がいっぱいです♪ J友様有難うございます。

ジュリー自身はTVには長らく 全く出ていないというのに、TVでジュリーの話題がこれだけ有るという事に、ジュリーの影響力の大きさを感じます。


 昨日の「とっとテレビ」で、昭和53年の時代背景に ジュリーの「勝手にしやがれ」が流れました。
「TV25周年」の潘組では、当時の番組が流れて、TVの中で歌っている3人組の1人が、

当時のジュリーでした。3人でのコーラスでしたが、ジュリーの声しか聞こえませんでした。

おそらく、当時はこの「25周年記念」番組をみたはずですが、さっぱり記憶にありません。 
この後の「ザ・ベスト10」では、ランキングにジュリーの名前だけが表示されていました。


 

「さんまのまんま」では、上沼恵美子さんがゲスト、 芸能人で誰が綺麗か?みたいな話になって、
 さんまさんが、数人名前をあげた最後に、「ジュリー」と!


 

朝の「はやく起きた朝は・・」【出演】松居直美 磯野貴理子 森尾由美

 松居直美さんが「この間、YOU TUBEで沢田研二さんを見たの~」
磯野キリ子さんと森尾由美さんも一緒に三人で「カッコいいよね~」。 
 「もう勝手にしやがれ、カッコよくて」ここで勝手にしやがれが流れました。
 三人それぞれに「こんなカッコいい人、子供の頃に見てたんだね~ もう目がさ~」
 「こんな人、今いないよね」「いない、いない」
 「時の過ぎゆくままに、カッコいいって思って見てたたけど、今聞くと すごくお上手なのよね~」「
カサブランカ・ダンディ、サムライも好き~」
松居直美さんが「ずっと見ちゃうよね~ 変わらないんだよ、あの歌声が今も~」って。 
 ジュリーの話しが終わっても、ずっと「勝手にしやがれ」が流れて、
その後に「カサブランカ・ダンディ」その次に「時の過ぎゆくままに」ここでCM
 CMあけに「サムライ」が流れたそうです♪


 
 今朝のBS朝日の「熱中世代 大人のランキング」は裕也さんがゲストでした。
http://news.walkerplus.com/article/80373/

『デビューする前のザ・タイガースを見出して、「内田裕也とタイガース」としてステージに立ちました』
 司会「当時のファニーズ、どういうところにピンと来た、魅力を感じられたんですか?」
 裕也「バランスっていうか、岸部と森本が背高くてね、かつみと瞳がまぁちょっとカワイコちゃんとせんみたいな感じで、
 真ん中に沢田はやっぱりあの、ジャニーズの彼らと違って、ちょっと暗い、なんかこう妖しげな翳を持ってたんですよね。当時ね」
 司「へぇ~!」
 裕「だから、あ、おもしろいな~と思って」
 司「で、その後裕也さんは、このバンドがいい、と思ってプロデュースなのか、自分もそれに入ろうとしたのか?」
 裕「イヤイヤイヤ、裏方に回ったんですよ」


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