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名古屋で高槻の停電の話が!

2013年09月03日 | ライブ・公演・舞台

 

maronさんや、J友様からお聞きしました。
今日の名古屋のコンサートでジュリーは、高槻の停電のお話をしたそうです。高槻のわずか二日後の狭山では、全く停電にはふれなかったそうなのに・・・


名古屋のMCで (maronさま引用させていただきます、有難うございます)
『台風の話からこの前の高槻の停電の話になり、
会館の人は早く終わって下さい 電車は動いてますって言うけど、
まだ残っているし このまま終わるわけにはいかない。
何かあった時が腕の見せ所だと思って、話しながら色々考えてたらしいです。
マイクなしだといつもと違う声帯を使うから、次の日喉ががらがらだった。』


そうか、会館の人はさっさと終わって欲しかったんですね どうせ、もうアンコールだけ、と思っていたんでしょうか。 ジュリーとしては、あとアンコールだけだから、何とかしたいと思ってくれたのねー その気持ちがとっても嬉しい  
しかしマイクの有る無しで声帯の使い方が違うとは。
私が、あれ?なんだかいつものジュリーの歌声とは違う?と思ったのは、聴き間違いではなかったようです。
ジュリーにしては、いつもの余裕の歌声と違う、少し不安げな歌いだしに聴こえました。
マイクなしでは1曲歌っただけで、ジュリーでも 喉がガラガラになるような事なんですね。とっても無理してくれていたんだ。ジュリー有難う、その気持ちがほんとに嬉しいです

それにしても、もっと早い段階で停電になっていたら・・・ どうなったんでしょうか?他の日にやり直し?そのまま中止?気になります。

 


※再度、8月25日の「高槻で停電」の日記を貼りつけます。

舞台上には鉄人バンドのメンバー達も並び「ヤマトより愛をこめて」を歌います。よく見えませんでしたが、ギターと鉄琴のようなものを持ってきていたのかな? 泰基さんが奏でる鉄琴の小さなか細い音で、ヤマトのイントロが始まり、ギターの音が被さり、ジュリーの声が流れる。
最初歌いだしが、いつもの大音量の演奏をバックに、マイクを通した自信に満ち溢れたジュリーの力のある声とは、随分違うような気がした。心細げな声にさえ聞こえました。(個人の感想です) あれ、マイクが無いと違う・・ 聴きなれないせいかそう思いましたが、だんだんといつものジュリーの声になっていったような気がします。

ジュリーの観客へ、あの時点でできることの勢一杯の気持と、心を込めて歌っているのはよく伝わってきました。ごくたまに、アンコールなどで短くアカペラで歌うことはありますが、こんなに長く歌うことは無いでしょう。その誠意に感動しました。前の席の女性はまさに号泣・・・

今回の事はジュリーのせいではなく、本当にどうしようもない全く残念な出来事だったけど、ジュリーの何とかしたい!という気持ちはよーくわかりました。ジュリーには感謝しかないです。有難う、それしか言う言葉は見つかりません。ほんとに有難う・・・あ、胸にこみあげてきちゃった・・ 自分に酔っているのかな恥かしい。マジで今、書きながら泣いています。(T_T)

 

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