浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

のんびり野菜を育て、素人大工を楽しみ、たまにハンドルを握り好きな釣りにゴー!

10月29日 大会をふりかえる

2019-10-29 | 日記
おはようございます。

お天気もよくて、気候もいいし、秋っていいですねえ


大会がおわり、家路を急いでももう暗くなり、後片づけなどできません。

というわけで、昨日は、クーラーを洗い、潮をかぶった服の洗濯ものでしょ

波をかぶった釣り具洗い、魚をさばき、冷蔵庫へ、実は磯がしい一日でした。

イサキはさっそく塩焼きにして昼食、イシダイ、イシガキ、などは冷凍へ。


その大会の速報がとどきました。

 ①鶴*さん12,14K

 ②西*さん10,48K

 ③五*さん9,11K

 ④國*さん6,88K

 ⑤大*さん6,15K 

(ヒント丸村島分塚)クラブの方は理解できますよねえ。

 ご本人の本名公開の了解を得ていないので・・・💦)


大会には30名の方が参加していただきました。

特筆すべきは、わざわざ鹿児島から往復1,000km?の遠路はるばる参加

していただいた「ごわす釣法」の美座さんにはとりわけ感謝しています。

いやいや、もっとすごい方も参加していただいています。千葉県から空路、*

*さん、美座さんの釣り仲間だそうです。五島の海はいかがでしたか?満足!

大満足ですと、その優しそうなお顔が微笑んでおられました。直空港へ。

このなんでも大会というのは、浦島太郎釣りクラブ独特の様式である。好きな

ポイントを選べて、好きな人と上がる、釣魚は何でもいいし、釣り方も自由で、

要は10匹の重量で競います。

また足腰に自信のない方は「わなわな組」として申し込み、足場のいい所に降

ろしてもらえます。いかがですか?

 

沖防波堤でもいいし、”でも”ではなく実はここで優勝者がでました。

 

磯あがりが本命ですが、当日は大しけでした(北西の風、海上風速16m)

目的の宇久島西海岸にはいけず、野崎島方面へと転戦することになりました。

 

この辺は風波直撃!上礁は不可能でした、宇久島

 

ぼくと、五郎丸会長さんと、こんな静かな磯に降りました。

左から丹瀬、前の島、一つ瀬、野崎島本島となります。ぼくは目前に展開する

すべての磯に乗りました。懐かしい旦瀬のはなれ、前の島、・・・竿がグワン!

ぼくの乗った岩は浅かったが、よい時合いにパタパタと釣れたのはなんとリール

のカウンターが 5と浅い。ではカウンター5とは?、実際家に帰り計ってみた

ら5m、mmmmm・・・・

アタリは、その一瞬だけ・・夜のフカセ夜グロ、夜のアラ不発、夜のイサキ、

なんと、イシダイ2本、アラ2本、フカセ竿2本、玉網ギャフ2本、ヒラマサ

ルアー1本=計9本、そろそろ納竿という時の片付けがが磯がしい、それが常。

 

五郎丸会長のクロ釣り、ウリボウというイサキの子供たちをどうかわすか!?

釣り姿が、カッコいい。(結果クロ10枚で5Kほどだったとか)


ぼくは、荷物が多すぎるという指摘を受けます、が、が、ですよ、それだけ釣り

たいという欲望の現れ、これ(欲)がなくなるときは僕の釣りも終焉を迎える

ことでしょう。コンパクトに心掛け、あとすこしだけご辛抱ください。


そして、土曜日の釣り番組の録画がこれでした。(みたのは昨日)

有名な釣り人、村越さんが、ライトイシダイと題して、「イシダシ釣り」でした。

画面に海があればいい、ましてやイシダイ釣り、これがよく釣れるんですねえ。

あああ、いいなあ

ぼくは、晩酌でグイグイ・・今宵もいい酒だあ

 

おっととと・・・これは大きい

 

イシガキダイだあ・・(その後は割愛します)


いまの時点で次の釣りは、11月に平戸のクロ釣りです。

SHIMANOのフアンクラブ「SWFC」の実釣会が行われます。



   では、長くなり申し訳ありません。

   次回は、11月4日にお会いしましょう。