睡稿、銀河鉄道の夜 プレビュー公演

うちのダンナさんがプロデューサーとして関わっている飛ぶ劇場の「睡稿、銀河鉄道の夜」のプレビュー公演を観て来ました。
本来は札幌公演と長崎公演しか予定されていなかったけど、周りからのご要望が多かったらしく、急遽大きな練習場を借りて‘プレビュー公演’として格安での公演を行うことにしたそうです。


会場は客席対面型で、参加席と観客席に分かれていました。
何かしらお芝居に関わってみたいと思う人は迷わず参加席に座ることをオススメします。結構色々とやらされてましたよ。

プレビューにしてはかなりいい出来だったと思います。
課題は後半の３０分。
お客さんも役者もだんだんダレてきているのがはっきりとわかりました。
前半の“何が起こるんだろう？”という緊張感を最後まで持続させるともっとピリッとしたいい作品になると思います。

にしても、飛ぶ劇は生演奏に強いねー。
これはもう長年の積み重ねが生かされた、この劇団ならではの強みだと思う。
Ａｊｉさんのパーカッションがとてもいいのもあるんだけれど、役者がその場で歌ったりするのを見ると素直に心が揺れてしまうんだよね。
とてもいい作品でした。
私はとても気に入ったな。
まだまだ生まれたばかりの「睡稿、銀河鉄道の夜」がこれからどんな旅をしてどんな成長をしていくのかがとても楽しみです。

らりらりら

６月２０日（土）

昨日ウォーキング出来なかった分、張り切って歩く。
「わたしの青い鳥」の音取りＣＤを聴きながら、時には「アー」とか「イー」とか不安な音を確認しながら、そして不審な様子を窺われながら歩く。

歩いた後はフラのレッスン。
あ、７月２日（木）に福岡の三越で踊ります。
何時くらいかな？１１時とか聞いたけど・・・。
こないだサンパレスで踊ったのと同じヤツ。お暇な方は福岡に買い物がてら観に来て下さいね。

フラの後は「わたしの青い鳥」のワークショップ。
今日はたっぷりの長丁場。
先週からいらっしゃっている樋本先生のご指導で最後の曲までをとりあえず歌ってみた。
やっぱり泣きそうになる。
これからはこの歌たちに彩りを付けていく作業だ。来週からのもっともっと厳しい指導が予想される。
くそー、負けないっ！

ワークショップの後は飛ぶ劇場の「睡稿、銀河鉄道の夜」のプレビュー公演を観に行く。
青い鳥参加者の由紀ちゃんとＺさんと一緒に行ったら、他にも青い鳥関係の劇場スタッフとか、他の参加者とかいて青い鳥率高かった。

帰りに缶チューハイを買って、トマトスライスの上にチーズ乗っけて黒胡椒を振っただけの超簡単つまみと共に飲む。
おお、フラフラしてきた。らりらりらと目が回る～。寝よ寝よ。