ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

パビリオン山椒魚

2006年11月30日 | 観た
11月30日(木)

うちのダンナさんが留守です。
そんな時は映画観るって決まってるんですよ。
いや、私が勝手に決めたんですけど。
今日観たのは「パビリオン山椒魚



オダギリジョー、かっちょいいね。
何と言いますか、ヌメッとして、ドヨンとして、掴み所のない映画だったなぁ。
オダギリジョーはかっちょいいね。
面白かったのか面白くなかったのかも掴めない映画だった気が・・・
まあ、オダギリジョーがかっちょいいんでね。
そんな映画。
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営業努力をする店

2006年11月29日 | 日記
11月29日(水)

“シャラリリーーン”と言う音を鳴らしてお会計をする例のカフェで勉強していると
そのカフェの本部の指導員らしき人と、カフェの店員の中でも偉い方っぽい人が
店内の掃除の状態とか、売り上げの戦略について話し合ってた。
なるほど、店員教育のしっかりしたチェーンなのか。
そういう店は嫌いじゃない。
営業努力をしっかりしている店だってわかって、むしろ好感が持てる。

今日話し合われてた内容は
1.道を歩くフリの客を、店内に引き寄せるポップの設置
2.夜間の持ち帰り用コーヒーの販売
3.素早く回転するレジの人員割り
4.ボジョレーワインを勧める声掛けの徹底
5.バイトの店員が風邪を引かないように指導を徹底し、シフトが乱れないように注意する
                                                    等々

なるほどね。
いいんじゃないの?
ただ、ただでさえ狭い店内で、2時間も3時間も話し合われたら
せっかく入ってきたフリの客も「満員じゃん」つって出て行くかもしれないよー。
分かってんのかなぁ?
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本物のモスキート音

2006年11月28日 | 日記
11月28日(火)

何日か前に、モスキート音と言われる高周波音が聞こえなくて悲しかったよーと言う記事を書いたけど、
今日は本物のモスキート音に悩まされた。
季節外れもいい所のモスキート!
夏でさえも家の中に入ってくる事はなかったのに、一体何をトチ狂ったものか・・・。
寝ている所に「プィ~~~ン」と聞こえてくるあの音は、本当にイライラさせられます。
幸い、刺された所は1ヵ所もなかったので、もしやオスが紛れ込んだのか?と思ったけど、
うちのダンナさんが呆れるほど刺され、ボッコリ腫れてました。

うちのダンナさんが蚊除けになる事が判明した日でした。
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雨の中

2006年11月27日 | 日記
11月27日(月)

しとしとと雨の降る中、pocketのイベントに行きました。

今回も以前の教訓を生かして、朝早くから出発。
10時OPENの所に、10時半に到着したのですが、
もう人がいっぱーい!
そしてその誰もが、片手にあるいは両手に戦利品を握り締めていました。
もう商品の半分以上は売れている感じです。

す、すごい・・・圧倒・・・・

すっかり毒気を抜かれた感のある私は、お店の中を3回ほどグルグル回り、
何も買わずに帰って来ました。

うーん、わざわざ雨の中出掛けて行ったにしては不発でした。
やっぱり開店前から並ぶくらいの勢いで行かなくちゃならないのかしら?
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ボチボチと

2006年11月26日 | 作った
11月26日(日)

ボチボチと作っています。
くるみボタンのヘアゴム、お裁縫セットを作った後、
カトラリーケースを作り始めましたが、途中で布を切り間違えてテンションダダ下がり~(´д`)
とりあえず今日はコレだけ納品してきました。

    クリスマス模様のヘアゴム色々。
    お気に入りのひとつがみつかりますように。
    


糸とくるみボタンを詰めたお裁縫セットです。
ハンドメイドのお供にどうぞ。



    くるみボタンのヘアゴム 各¥200
    お裁縫セット 各¥400

    よろず家にて販売中です。
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チャリティーフェアinイオン直方

2006年11月25日 | 日記
11月25日(土)

かつて私が懸賞マニアだった頃は、テレホンカードの全盛期でした。
まだ携帯を持っていなかった私にとって、テレカはかなりの便利アイテム。
公衆電話も今よりも豊富にあったし、とにかく重宝しました。
当時、使っていたテレカは全て懸賞で当てた物。
某週刊青年誌のアンケートから、某女性週刊誌のプレゼントコーナー、
地方のマイナーテレビ番組なんかでゲットしたテレカは200枚以上。
使った物ももちろんありますが、とにかく懸賞で当たったテレカは全部名刺入れに保管して、
たまにニヤニヤしながら眺めていました。
しかし、時は移り、携帯中心の生活になった今、テレカを使う事はほとんどなくなりました。
と、同時に公衆電話も見かけなくなってしまいましたね。

そこでです。(お待たせ致しました。ここからが本題です)
今まで溜め込んでいた使用済みテレカをボランティアに活かす事にしました。
きっかけはここのページを知ったから。

        

今はもう、眺めてニヤニヤする事もなくなったテレカ達に、日の目を見せてあげようと思ったのです。

名刺入れから、使用済みテレカを抜き取ったその数、162枚。


目安によると「146枚…大豆1袋(25kg)を買い、種から育て収穫し、村人のタンパク源とする」との事なので、
かなりいい線行っているかと・・・。

すっかり軽くなった名刺入れをパラパラめくると、それでも未使用テレカが60枚程残っていました。
この未使用テレカは、大好きな漫画家さんのイラストだったり、
図柄が特にきれいだったり、
アイドルっぽい人が写っていたりと、
それぞれに使えなかった、使わなかった理由もあるんですが、もうそうも言ってられないですよね。
旅行とか、遠出した時に使ったりしようかな?

そんな使用済みテレカ162枚と共に、行って来ました、イオン直方のチャリティーフェア。
こう言うイベントの時は、早く行かないといいものがなくなっちゃうって事は
この時骨身にしみてわかったので、ちょっと早起きして行きました。

車のない私は、公共の乗り物で行く訳ですが、今回は西鉄バスの「一日フリーパス」を使いました。
これは北九州全圏はもちろん、芦屋、水巻、中間、苅田、行橋と、直方はイオンのみに使えると言う、
正に今日のお出かけにピッタリのスグレモノでした。

最寄のバス停黒崎バスセンターイオン直方黒崎バスセンター小倉駅最寄のバス停と
使いたいだけ使っても700円と言うお安さ。
最寄のバス停から黒崎までの往復でも680円かかるので、なんかものすごく得した気分です。
コレ、使えるなぁ。
お楽しみバスハイクとか出来そうだよ。

チャリティーフェアは、朝早くから大人気。
テレカを差し出すと、いい匂いのポプリを頂きました。
やったー。
それからは物色ターイム!
ボタン、チロリアンテープ、ワッペンなどを狂ったように買う始末。
やっぱ早くから来て良かった~。
最近、ハンドメイドのテンションがちょっと下がってたんですが、
これでまた頑張ろうって気になりました!

チャリティーフェアは明日までやってるので、お近くの方は覗いてみたらいかがでしょうか?

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日本以外全部沈没

2006年11月25日 | 観た
11月24日(金)

以前に「日本沈没」を観たので、今日は「日本以外全部沈没」を観ました。

どーよ。
日本以外全部沈没だよ?
これは観るでしょう。
日本以外の国の人が、みんな日本にやって来たら、ただでさえ狭い日本なのに
もう歩く隙間もなくなるんじゃないの?と思いながら観に行きましたよ。

原作が筒井康隆なので、マジメな映画かも?とも思ってましたが
始まって2秒で「あ、これはB級おちゃらけ映画だな」と確信したので
余裕たっぷりで観る事が出来ましたよ。

もう細かいギャグが全てHIT!
全てのディティールが、お笑いのコント並み。
くだらなさ過ぎて泣けました。

但し、外人差別の描写が多いので(てか、そればっかりなんだよね)
心にゆとりのある人だけ観に行って下さいね。
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えでー

2006年11月23日 | 日記
11月23日(木)

とあるカフェでEdyカードを作ってみました。
私の携帯は未だオサイフ付きではないのです。
ナハ(/▽*\)~

あの
     “シャラリリーーン”
           
                て音が気になって気になってしょうがないのは私だけ?

そのカフェで勉強なんかしてると、結構な数の“シャラリリーーン”が聞こえてきて
(みんなえでー使ってるんだなぁ)って思ってたんですよね。
なんだかキャンペーン中らしかったので、これを機会に作ってみましたよ。
でも、実はまだ1回も“シャラリリーーン”は鳴らしてないんです。
次、そのカフェ行ったらかっちょよく

         「コーヒー。えでーで」“シャラリリーーン”

と、お支払いしてみようと思います。
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ショック!モスキート音

2006年11月22日 | 日記
昨日、深夜番組を見ていたら「モスキート音」って言う聞きなれない言葉が・・・。
なんでも歳を取ると聞き取りにくい周波数ってのがあるらしく、
それを利用した携帯の着信は、授業中でもある程度歳のいった先生にはバレないので、若者に人気なのだとか。


で、聞いてみたんですけどね。


・・・・・・・・聞こえなかったんですわ・゜・(ノД`)・゜・
どんなに集中しても、全く、全然、コレっぽっちも・・・


番組で検証したところ、33歳位ではっきり差が出てました。
もうすぐ36になる私に聞こえる筈もありませんな。
それにしても悲しかったなぁ・・・(T-T)
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買ったんだー

2006年11月22日 | 買った
11月22日(水)

一昨日福岡に行った時に買ったもの達で~す。
こちらはナチュラルキッチンで買ったもの。


ここに見えている物全てが105円と言う驚き価格。
本当にありがたいお店です。
イムズの3階にある姉妹店のナチュラルプレンティにも寄ってみましたが、
そこにはナチュキチにはない315円や1050円といった品物も置いてありました。
105円のインパクトには負けるものの、それにしてもお安いお値段です。

こちらはアランジアロンゾで買ったもの。


最近、パンダがマイブームなのでパンダモノばかりになってしまいました。
衝動的に買ったアップリケですが、多分使う事はないでしょう。
使えないよ~。

次に福岡行く時、また寄っちゃおーっと。
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中村勘太郎・中村七之助 錦秋特別公演

2006年11月21日 | 観た
11月21日(火)

昨日の勘太郎君、七之助君の錦秋特別公演はとーっても楽しいものでした。
特に勘太郎君は博多座で怪我をしてから、これが復帰の巡業公演となるので、気合も入っている感じ。
私も、また福岡で勘太郎君の元気なお顔が見れてホッとしました。

今回は 
      江島生島
      芸談
      多摩川
      棒しばり     の4演目。
芸談を除き、すべてが舞踊でした。
ではそれぞれの感想などを・・・

 江島生島
まず、舞台上に置いてある舟の上に板付きの勘太郎生島と七之助江島。
もう、ほぉっとなるほどに綺麗なんですー。
江島の七之助君が儚くて儚くて夢のよう。
それが、八丈島のシーンになると、可愛らしい海女姿になって、江島の時とは全然違う雰囲気。
すごーいうまーい。
生島の勘太郎君も、江島と踊っている時は、恋を語らう美少年なんだけど、
八丈島に流されると、片袖はほどけ、髷も乱れ哀れな姿。
やや狂気を感じさせつつ舞う姿は、やはり美しいの一言でした。

最近大奥のドラマとか映画とか流行ってますが、この江島生島事件は
歌舞伎界の中でも大変なスキャンダルだったそう。
大奥の御年寄と歌舞伎俳優のスキャンダルだった為に、歌舞伎の演目の材料にもなっているとか。
今度の映画版「大奥」では、まさにこの江島生島事件がモチーフになっているそうなので、
興味のある方は観られる事をオススメします。

 芸談
芸談って何?って思っていたら、普通にトークショーでした。
司会の女性と勘太郎君、七之助君で進んで行きました。
まずは勘太郎君から怪我で休演した事のお詫びと、また福岡に戻ってくる事が出来て嬉しいとの言葉。
怪我をした地だからこそ、こうやってまた来る事が出来て、本当に嬉しいと何回も仰っていました。

それから、客席の皆さんに質問コーナーになったのですが、
「その前に僕から質問していいですか?」と勘太郎君。
「今、九州場所あっていますけど、観に行かれた方は手を上げてもらえますか?」
会場にチラホラと手が上がっているのを見て、
「あー、少ないですねー。僕ものすごくお相撲が好きなので、九州場所があっている福岡に歌舞伎をしに来れてすごく嬉しいんです。明日お休みだったら、絶対観に行ってますよ」ですって。
そんなにお相撲が好きだったなんてね。
私も国際センターの前までは行ったんですけどね。昨日。
お相撲は・・・最近観ないなぁ。
なんだか素顔に触れた感じでした。

で、本題の質問コーナー。
「お二人の趣味はなんですか?」
「サッカーで頭突きが問題になりましたが、お父様から頭突きされたらどうしますか?」
「兄弟でのラブシーンはやりやすいですか?やりにくいですか?」
「今年は同じ渋谷でコクーンとパルコに別れていましたが、意識していましたか?」
などなど、色んな質問に答える2人。
最後にお婆ちゃまに当たったのですが、
その方は82歳で、先代の勘三郎さんからずっと中村屋を観て来ているそう。
「先代の『お祭り』での流し目が忘れられないのよ」と、嬉しそうにお話されていました。
質問ではなかったのですが、その方のお話で会場全体がとってもいい雰囲気になりました。

私も大好きな染様の子供、孫の代まで観続けて
「先々代の染五郎が大好きだったのよ~」なんて言ってみたいです。
これぞ歌舞伎の醍醐味ですよね。

 多摩川
中村屋のお弟子さんと澤村藤十郎さんのお弟子さん2人が出演。
多摩川で木綿を晒す様子の舞踊でした。
後半、さらしを振る振り付けがあったのですが、白いさらしがフワフワと舞って、
それはそれは綺麗でした。

 棒しばり
これは狂言を歌舞伎にした作品で、それ故にとても楽しい演目です。
いつも主人の留守中に、酒ばかりを飲む召使い2人。
またもや留守の用事が出来た主人ですが、どうしても酒を飲ませたくなく、
一計を案じて召使い2人の手を縛ってしまいます。
1人は棒に両手を縛られ、1人は後ろ手に縛られるのですが、
どうしても酒は飲みたく、なんとか縛られたままで酒を飲もうと画策します。
見事酒にありついた2人は、機嫌も良くなり縛られたままで舞まで舞い始めます。
そこへ主人が帰って来て、2人は許しを請いながら逃げていくのでありました。
もう何も考えなくても、ただただ楽しい舞踊なので、会場も大盛り上がり。
棒に縛られた勘太郎君が、扇を左手から右手に投げて受け取るしぐさは、
失敗はしたものの、それが却ってお客さんの気持ちに火を付けたようで、
後半はずっと手拍子でした。
会場が一体となるグルーヴ感!これぞライブ!これぞ芝居!
本当に楽しい公演になりました。


今日は長崎、明後日には沖縄ともう少し公演が残ってますが、
どうぞ今回は怪我なく、最後までステキな舞台になるように祈っています。
そしてまた、福岡に来てくれる事を願っています。
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相撲?いえいえ歌舞伎です

2006年11月20日 | 日記
11月20日(月)

今日は福岡へお出かけ。
福岡は今、十一月場所の真っ最中。
福岡国際センターの前はこんな感じ。
  

しかし私は相撲を観に来たワケではないのですよん。
今日は中村勘太郎・七之助の公演を観に来たんですねー。

その前に腹ごしらえですよ。
この時も行ったすし屋「おおはま」で魚定食を頂こうと言う魂胆。
がっΣ( ̄ロ ̄|||) ・・・
閉まってるぅうぅぅ・・・。
ショックだ。
何喰おう?
閃いたっ。

で、喰ったものはコレ↓


天神の水鏡神社のわき道にある「眞」のさばの1枚定食です。
ここはお昼はこの定食1本でやってるお店です。
入ったら黙っていてもコレ↑がスルスルーッと出て来るのです。
うーん、素晴らしいシステム。
「おかわり言って下さいね~」とお店のおばさんが言ってくれるのも嬉しいじゃないですか。
いやー、喰った喰った。
欲を言えば、もう少し大根おろしが欲しい感じ。

本当ならこの後色々と雑貨屋さんでも巡りたかったんですが、
今日観る公演が14時半からと言う中途半端な時間だった為、
天神のナチュラルキッチンと大名にあるアランジアロンゾにしか行けませんでした。


この時は発見するに至らなかったアロンゾのお店。
今日は発見出来たよ~ヽ( ̄▽ ̄*丿
サンタの格好のパンダとワルモノがお出迎えしてくれました。
戦利品などはまた今度。

        

勘太郎君と七之助君の公演はすっごく楽しかったです。
終了後はすっかり夕方。
会場のメルパルクから歩いて帰っていると、警固公園がイルミネーションですごく派手な事になっていました。
       

  

帰りのバスの中では偶然にイッチーミッチーと乗り合わせちゃって、
楽しくお話しながら帰途に着きました。

本当に楽しい一日でしたわ~(´∀`*)゜・.・゜・.
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リーディングセッション マクベス

2006年11月19日 | 観た
11月19日(日)

昨日観に行った「リーディングセッション マクベス」
昨日も書いたとおり、リーディングは初めての体験だったのですが、
リーディングと言っても演出家によっては方法は様々らしく、
椅子に座って本を読むだけの真正「リーディング」から
動きも入る立ち稽古「リーディング」
既に本を持っていない本番「リーディング」などがあるそうです。

今回のマクベスは立ち稽古「リーディング」位の動きがありました。
舞台も赤と黒をベースにした「マクベスッ」って感じの(どんな感じだ?)毒々しい舞台。
音効、照明も普通に芝居として成り立つ程で、リーディングとして終わらせるにはもったいない位でした。
役者も本を見てお芝居をするリーディングなので、楽なのかなと思いきや、
本を持って読んではいるものの、動きがある部分は本から目を離したりもするので
覚えなくてはいけない部分も多かったそう。
しかも稽古期間は1週間だけだったそうで、演出の方はじめ、役者も、
アコーディオンで参加のおおたさんも大変だったみたいです。

但し、2時間は長かったー・・・。
かなり端折った部分もあるそうですが、2時間たっぷりありました。
そして、題材的にマクベスみたいな古典はリーディングに向いていないのかもよ。
うーん、つまんない・・・。
「古典スキー」とか、「シェイクスピア萌えー」とかじゃなかったら、一般ウケはしないよなぁ。
ぶっちゃけ始まって15分後には眠気と戦う始末。
しつこいようですが、2時間はナシでした。
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嬉しい再会

2006年11月19日 | 日記
11月18日(土)

今日は北九州市芸術劇場に「リーディングセッション マクベス」を観に行って来ました。
今回で7回目のリーディングですが、私は今まで食指が動かなくって、今日が初めてだったんですよね。
なんで今まで観に行かなかったリーディングを観に行く気になったかというと、
出演者に去年のパントマイムフェスでお世話になったおおたゆみこさんがいらっしゃったから。
アコーディオン奏者のおおたさんはとってもステキな女性で
ホンワカと笑った笑顔に胸キュンなんですよー。
アコーディオンの演奏もステキで、今日のリーディングでも舞台の雰囲気をピリッと引き締めていらっしゃいました。
生音を使った舞台って、ライブ感が出るので大好きなんですよねー。

舞台が終わった後、ちょっと飲みに(と言ってもおおたさんは飲まれなかったのですが)行って、
おおたさんが出演された済州島のパントマイムフェスの事とか
今回のリーディングの事とかたくさんお話しました。
気が付けば日が変わり、午前様~
おおたさんは明日も公演があるので、1時前にお開きにしました。

済州島のおみやげまで頂いちゃったし、本当に嬉しい再会でした。
色々とお話を聞いて、
「来年は10月にある済州島のパントマイムフェスに参加しよう!」と激しく決心。
2週間くらいかけて、済州島を徒歩で回りながら、パフォーマンスをしたりするんですって。
楽しそうっ!!
今度は韓国のどこかでお会いしましょうね~。
いやー、すっごく楽しかった!
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小倉のとんびの怪

2006年11月17日 | 日記
11月17日(金)

最近、小倉の旦過辺りに行くと、大量のとんびが舞っています。
キョ、キョワーイ!



ハンパない数のとんびですが、こんなに飛んでて大丈夫なんでしょうか?
いや、とんびと思ってるのは私だけで、本当はカラスなのでしょうか?
いやいや、「ピョロロロー」って言ってるしなぁ。
なんとなく気持ち悪いです。
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