ガーン

６月３０日（金）

「かわるーにゃっ」

なんとか兄弟が北九州のゴミ袋が変わるよってＣＭしてたよね。
今日が最後の旧ゴミ袋で出せる日だったのに、
たいして溜まってなかったから出し忘れちゃったよー　

旧ゴミ袋が残ったら煩わしいから、
計算して今日ラストの１枚で出せるようにもしていたのに・・・。
シクったなー。

んで？
次からどう出せばいいんだっけ？
プラ表示があるものは、一般ゴミと別の袋になるんだよね。
しばらくは「これってどっちやねん！」ってイーッってなりそう・・・

韓国で買っちゃいました その２１

「蝶のボタンと小鳥のボタン」

同じ店で見つけた、こちらはボタン。１コ３０円也。


ボタンの種類も山ほどあって、もっとじっくり見たかったー。
中にはこんな派手派手なボタンも。

うーん、いかにも韓国のオバちゃん達が好みそうなボタンだわね。
実はこの派手ボタン、手づくりだったんですよ。
店の奥でおじちゃんが、つまようじ片手にキラキラした物をボタンにくっつけてたんです。
ぬぅ。
恐るべし韓国。

ふと顔を上げると、天井からは大量のビーズが。

天井、抜けないのかしら？

ここはまた絶対行かなくっちゃね。
後は布屋さんを見つけたいなぁ。

韓国で買っちゃいました その２０

「テープ４種」

ナンポドンの「ヤング通り」をウロウロしていると目に飛び込んで来たレースの山！


おおっとこれは素材屋さんだな。
なんかいいもんないか？
と、物色した結果、可愛いテープを発見！
この時買ったのと似たようなテープが、１メートルで７０円程度！

安いよー。
可愛いよー。

もっとじっくり見たかったけど、人を待たせていたので素早く退散。
クーッ。
ココはまた行くぞ！

おもろ看板 その８

「あまぐり」

こちらはナンポドンにて。

おっ、あまぐりの看板。



へー、韓国にもあまぐりなんてあるんだなぁ・・・。
どれどれ。
バーン！



めがねー
やいっ！あまぐりを出せ！

おもろ看板 その７

今回韓国で見つけたおもろ看板達です。
早速いってみよう！

「惜しい」

ソミョンで見つけたうどんのお店。
親切に日本語表示も・・・ん？


あっ！


お、惜しい・・・

韓国へ行ってきました その３

人生で何回目かの韓国旅行。（何回目なのかもう忘れた）
今回は北中、異心伝震のロケという事で、総勢６名、１泊２日２００００円也の強行軍でした。

とにかく時間がないので今回はビートルを利用。

幸いな事に行きも帰りも殆ど揺れず、快適でした。
うーん、早いねー。
さっきまで福岡に居たと思ったら、もう釜山ですよ。
福岡まで出る事を考えたらちょっとキツイけど、やっぱ便利だなー。

釜山に着いてすぐにホテルにチェックイン！
この時にも泊まった、フェニックスホテルです。

早速、国際市場の方に足を向けて、昼ご飯の思案。
「あんまり重くないもの」という事で、ソルロンタンやコムタンのお店に・・・。

あんまりお腹がすき過ぎて、出て来たら我先に食べてしまい、写真撮り忘れちゃいました

腹ごしらえの後、早速撮影開始！
Ｔヨポンもやる気満々です。


狭い狭い国際市場の路地をトボトボ歩くＴヨポン。
それを撮るＹッシー。
それをアシストするＭずき君。


さてー、次はどんな絵を撮ろうかな？
思案中のＹッシー。


よしっ、地下鉄だっ。
地下鉄を撮影。


散々歩き回って、かなり疲れました。
ロッテホテルのカフェでしばしの休憩。
みんな思い思いのフルーツジュースを注文しました。
私はキウィジュース。

爽やかな酸味と、心地よい甘さがマッチして美味しかったー。
あっという間に飲んじゃいました。

またも地下鉄に乗って、朝鮮戦争の時の国連軍の兵士が埋葬されている
ＵＮ記念公園に行きました。

芝がきれいに刈り込まれていて、お墓の脇にはバラが咲いていました。
こんなアジアの隅っこに埋葬されている西洋人達は淋しいだろうな。
お墓参りに来る人も、しょっちゅうじゃないっぽいし。
あ、でも公園に遊びに来る人は多いみたいなので、そうでもないのかな？

本当は夕方までここで時間を潰してこの近所にある수육（スユク）のお店に行くつもりだったんだけど、
晩ご飯を食べるには早過ぎて、諦める事にしました。
あー、すごく残念。
私にとってはスユクを食べる事が一番の旅の目的だったのに・・・。
다시 한번 돌아올 거야!기다려!

タクシーでホテルまで帰って、一時解散。
晩ご飯の時間に再び集合です。
곱창（コプチャン）が食べたいとの要望で、捜し歩いた結果、
ちょっと汚な目のお店に・・・。
でも美味しかったのよ。
コプチャンと焼き飯を作ってもらって腹いっぱいです。


ご飯の後、ホテルのすぐ近くの農協スーパーでお土産を買って、本日は終了！
お疲れ様でした。

次の日は朝８時４０分に集合。
帰りはコビーでした。
船内では皆さん爆睡。
気がついたら福岡に帰って来てました。
ホントはえーなぁ。

次はゆっくり行きたいな。
そして絶対スユクを食べるぞー！

帰って来たと思ったら

６月２８日（水）

朝１０時発のコビーに乗って、釜山から福岡へ帰って来ました。
３時間弱で到着するとは、ほんとビートル・コビーは早いなぁ。

１時過ぎに福岡に着いて、直ちに高速バスに乗り北九州へ。
家にも寄らずに北九州芸術劇場へ駈け付けました。
実は北九州芸術劇場で公演される劇団　木花（モッカ）の「ロミオとジュリエット」に、
エキストラみたいな形で出演する事が決まってて、
今日は３時から木花の代表、呉泰鍚氏の記者会見があるという事で参加して来ました。
記者会見後、呉代表と通訳の方とプロデューサーの方にご挨拶。
なんかめっちゃ緊張したよ。

夜からはトラジ学園の予定です。
宿題のテキスト、やっちゃわないと・・・。

それが終わったら恒例のマッコリの会。
マッコリ、ヨーシ
ツマミ、ヨーシ

日本に帰って来たのに、韓国絡みの事案ばっかりですな。
いやー、大忙しで売れっ子気分ですわ。
はーっはっはっはっはー

レッツゴー！韓国

６月２７日（火）

北中の異心伝震ロケとして１泊２日で韓国に行ってきます。
１泊２日とか、初めてなんやけど・・・。
今日の昼に釜山に着いて、明日の朝には釜山を出ます。
うわっ、マジ？早っ！

滞在時間が短いと何を食べるか悩むなぁ。
まあ、スユクは絶対に食べて来るけどね。
行ってきまーす！

三度目の中村勘三郎襲名披露公演 六月博多座大歌舞伎 夜の部

続いて夜の部。
夜の部ももちろん立ち見席までいーっぱい。

さてこちらは中村屋の定式幕。

一般の定式幕は白・黒・茶なんだけど、中村屋さんのは特別に白・黒・茶なんですね。
なんでこの色なのか、昔由来を聞いた事あったけど、忘れた。ははは。
気になる人は自分で調べて。

「鈴ヶ森」
悪をたくらむ雲助達が、悪いのにどっか間抜けていて滑稽で面白い。
そんな中に現れる七之助君の白井権八。
うーん、白い！細い！！
折れそうな華奢な腕で、悪人達をバッタバッタと切り倒すのがカッコイイですね。







口上
　※中村勘太郎休演
勘太郎君が抜けた口上は、やっぱりさみしかった。
勘三郎さんが、勘太郎君が抜けた事について、謝っていらっしゃったけど、
「必ずまた３人で博多に来る」と仰ったんで、
早く勘太郎君の足が治るように祈りながら待つ事にしましょう。
芝翫さんのご挨拶で、「今月の博多座は、柿落とし以来の大入り満員だった」って仰ってました。
そりゃチケットも取りにくいわなー。
弥十郎さんは、８月に中洲大洋である、シネマ歌舞伎「野田版鼠小僧」の宣伝。
ふふふ、それこそ今日、中洲大洋で前売り券を買ってきたのだ。抜かりはないぜ。


弁天娘女男白波
　※浜松屋倅宗之助→中村芝のぶ
七之助君の宗之助の替わりに、芝のぶちゃんの宗之助だった。
七之助君もお役が二つ、それも全くやった事のない雨乞狐が増えたんで、
こちらのお役を削ったんでしょうね。
これはもう、勘三郎さんの独壇場。
お客さんも勘三郎さんの一挙手一投足を欠かさず観てました。
細かい所でウケるウケる。
みんな本当に勘三郎さんを待ってたんだなーと思いましたよ。




雨乞狐
　※野狐・雨乞巫女・座頭・狐の嫁→中村七之助
　※小野道風→中村勘三郎
やはり踊りは勘太郎君の方が巧いけど、
七之助君もすごい頑張りで、観れるようなものにはなってた。
奥の奈落からポーーンと飛び出すシーンなんか、
勘太郎君よりも飛んでたかも。
ラストの野狐に戻って踊る所は、会場中で手拍子。
幕が引かれても拍手が鳴り止まず、誰も帰る気配なし！
とうとうカーテンコールです！
最初は狐の七之助君が舞台中央でお辞儀してたんだけど、
それでも拍手が止まらないので、
とうとう勘三郎さんも上手のそでから、ご挨拶しに来られました。

もう、かつらも取っちゃって、
普通だったらとてもお客さんの前に出るような格好じゃなかったんですけど。

１階席のお客さんは殆ど立ってましたね。
大向こうさん達も「これでしばらく十八代目って言えなくなるな」と思っていたみたいで、
もうやけくその「中村屋！十八代目！」でした。

千穐楽なので、出待ちもしてみました。
５０人以上はいたんじゃないかしら？
さすがの人気ですよね。
七之助君は、番頭さんが予め「七之助は時間がありませんのでサインや握手はご遠慮下さい。」と仰っていたので、
疾風のように走り去って行く七之助君に「お疲れ様ー」と声をかけるのが精一杯でした。
勘三郎さんも楽屋口に待たせてあったハイヤーに乗り込んで、あっという間に行ってしまいました。
それでも皆「また来て下さい！待ってます！」と声をかけてました。
もちろん私も「待ってますから！！」と叫びました。

次に勘三郎さんを観れるのは９月の巡業。
その時までに勘太郎君も復活していてくれたらいいなぁ。
回復をお祈り申し上げます！

二度目の中村勘三郎襲名披露公演 六月博多座大歌舞伎 昼の部

６月２６日（月）

６月のお楽しみだった、「中村勘三郎襲名披露　六月博多座大歌舞伎」


本日が千穐楽と相成りました。
いよいよ楽とは・・・。


客席はもちろん満員。
幕見席も殆ど残ってなくて、立ち見席もいっぱいらしい。
それなのになぜかＢ席には高校生の集団。
いまどきの高校生は授業で歌舞伎を観に来れるのか・・・羨ましい。
君達、折角の歌舞伎なんだから、静かに観てね。騒いだりすんなよ。

さて何日か前に勘太郎君が靱帯を伸ばしてしまって休演との事で、配役が替わってました。
私は一度ないし二度観てるので「あら、残念」で済むけれど、
勘太郎君を楽しみにしていた人には気の毒な事です。
さて、そうこうする内に幕が上がりそうですよ。



「一谷嫩軍記　～熊谷陣屋」
　※源義経→片岡市蔵
橋之助丈の熊谷、迫力のある芝翫隈の隈取りで登場。
熊谷陣屋は團十郎型と芝翫型とがあるそうで、
今回は橋之助さんのご先祖、四代目芝翫の型でおやりになりました。
それにしても橋之助さん、ちょっとお太りになったみたい。
顎の下が大変なことに・・・
それに比べて藤の方の七之助君、なんか痩せた？
代役のお稽古、夜遅くまで大変だったって聞いたけど、大丈夫かなぁ？
勘太郎君の源義経を市蔵さんが代役されてました。
そこまで出番のある役ではないので、つつがなく終了。

「連獅子」
　※中村勘太郎休演
勘三郎さん、七之助君二人の連獅子。
上演記録を見る限り勘三郎さんと勘太郎君の二人の連獅子はあったものの、
七之助君と二人の連獅子は初めてのよう。
お二人の気合いを感じてか、毛振りの時は１階の前方でスタンディングオベーション。
会場は割れんばかりの拍手。
あまりの感動に私の涙腺も緩みました。素晴らしかった！




人情噺文七元結
　※手代文七→中村七之助
勘太郎君の文七も観れて、そして今日は七之助君の文七も観れるとは、
怪我した勘太郎君とファンの皆様には悪いけど、ちょっと得した気分。
七之助君の文七の方が、痩せてるだけあって、余計に憐れ。
しかしタイトルは文七元結なのに、このお芝居の主役は長兵衛なんだよね。
勘三郎さん、おいしいトコぜーんぶ持ってっちゃった。
後ろで観ていた高校生達もかなりウケてる。
さすが勘三郎さん、本領発揮ですね。
このお話は観ていて本当に気持ちがいい。
ハートウォーミングな話でとても幸せな気分になりました。

昼の部は大盛り上がりの中幕となりました。
さてさて、夜の部はどうなったのでしょう？

サナリンが来たよ！

６月２５日（日）

うちのダンナさんと中安さんのユニット北中の異心伝震がいよいよ始動し始めます。
昨日、異心伝震の要、サナリンがやって来ました。
やって来たと思ったら、早速こき使われてます。
こき使ってるのはもちろんうちのダンナさんです。

今日はチャチャタウンでの営業。
昔、飛ぶ劇場に客演した時の衣装を着てロボットダンス中のサナリン。


相方はピエロのアルモン。
風船を膨らまして、色んなものを作っていきます。


二人とも子供に大人気です。
　　　


オマケのケンタ君。
こちらも大人気でした。

ギャルサー

日テレ系列で放送されていた「ギャルサー」
最終回でしたね。

ドラマはあんまり観ない私が、これだけは１話も欠かさず観てしまいました。
別に藤木直人が好きな訳でも、パラパラに興味がある訳でも、ギャルに興味がある訳でもないんです。
興味があるのは唯一つ。
そうっ、古田新太！
古田が出てるから観てたようなもんだったんですねー。

古田の役は謎のインディアン、ジェロニモⅢ世。
その昔、ジェロニモの娘モモを助けてくれた「渋谷のイモコ」と言う人物を探してくれと、
藤木直人扮する進之助を渋谷に送り出すと言う役どころ。

２話目位までは、冒頭とラストにちょっぴり出て来るだけだったジェロニモ古田だけど、
その内どんどん出演時間が増えていって、
どっからどう見ても「ココ、古田のおまかせコーナーになってるよね？」と思われる部分も増えてきてました。

古田の使い方を良く理解した役どころとしか思えぬ采配に、
キャスティングした人を褒めたいくらいです。

そんなギャルサーも終わってしまいました。
来週からはツマランなと思っていたところ、次回予告が！
なんと長瀬主演のマイ★ボス　マイ★ヒーローだってさー。

これ、韓国の映画だよ。
ココにも書いた두사부일체だよ。
続編の투사부일체も面白かったんだよ。

さてさて、どんな風にリメイクされているのか、楽しみですな。

家内製手工業

６月２４日（土）

うちのダンナさんが中安さんと立ち上げたユニット、「北中」の第１回公演『異心伝震』オリジナルＴシャツが出来ました。
関係者数名で、Ｔシャツ君と言うイカしたメカで作りましたよ。

こんな感じ。


さて、
うちのダンナさんはこのＴシャツ達にタグを付けろっちゅーんですわ。
家の中をコレデモカと占領しとるＴシャツ達にタグを・・・。


ああ、付けましたさ。
こんなヤツをチマチマと。


今、何世紀や？っちゅう話ですわ。
はい、全部私が付けましたよ。タグ。
出来不出来？もちろんあります。
なんたって家内製工業なもんで。

Ｔシャツ予約した人の中で、ハズレが手元に届いた人、諦めてね。
ごめんね。これでも一生懸命頑張ったさ。
Ｔシャツ予約した人の中で、タグ付いてない人もいると思うけど、その人も諦めてね。
ごめんね。タグ自体がなくなっちゃったさ。
そしてＴシャツ予約した人はさっさとお金払って持って帰ってね。
家の中がＴシャツだらけだからね。

正解を求める事

６月２３日（金）

長年、芝居をやって来て感じていた事は

「芝居に正解はない」

と言う事。
セリフの受け止めかたや、発し方は人それぞれで、
だからこそ芝居の世界に１番はないと思ってます。

しかし、
しかしですよ。
歌の世界には

「正解しかない」

と言う事が分かって来つつあります。

音符の音を正しく出す事。
息の長さ、ボリュームの大小、感情の起伏。
全てが楽譜に書いてあって、その通りの事をやらないとダメなんですね。

今日も大森先生が「音楽は再現する芸術だ」って仰ってましたが、
全くもってその通りです。
正解を出さないと合唱にならないんです。

これは重大です。
一人一人の責任が重いです。
芝居の時は、割と別の事を考える余裕があったんですが、
歌ってる時は、そんな余裕はコレっぽっちもありません。

「正解を求める事」

それだけを考えて稽古・本番に臨もうと思います。

ぬのー

６月２２日（木）

久しぶりにちあきさんトコに行っておしゃべり。
朝から豪雨で、行くのを躊躇したけど、小降りになったスキを狙って行きました。

今日買ったのはのリネンのハギレセット。


リネンはお高くて、なかなか手を出せないんだけど、質感がいいので買ってみました。
バッグなんかのポイントに使おうかな？

帰りに小倉のいすずって布屋さんで、買うつもりもなかったのに大量買い。
セールって言ってたんだもん。
つい手が出ちゃったんだもん。
デヘ


次は何を作ろうかなぁ？