ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

嬉しい出会い

2010年02月28日 | 日記
2月28日(日)

ご当地カードの交換を通じてお知り合いになれたみかみかんさんとそのご家族の皆さんとお会いして来ました。
福岡へ野球を見にいらっしゃったそうなんですが、帰り道に下関の唐戸へ寄られるということで、それならば是非にとお願いしてお会いすることに・・・。
日曜日の唐戸市場はスゴイ人出で、待ち合わせしたもののお会い出来るのかしら!?と不安になりましたが、無事に会うことが出来ました。

みかみかんさんはふんわりと柔らかな雰囲気をまとった素敵な方でした。
可愛い2人のお子さんと、とても優しそうなダンナ様とご一緒でしたよ。

市場で買ったものを海辺の遊歩道みたいな所で食べながらたくさんお話出来ました。
というか、買ったのはみかみかんさんのダンナ様で、私はご相伴に与っただけで・・・(汗)
ふぐの唐揚げやふぐ刺しも買って来て頂いてご馳走してもらいましたー。ありがとうございました。

お土産も頂きました。杓子せんべいですって。広島は杓子が有名ですけど、さて何でだろ?

しゃもじの形してて可愛くて美味しかったです。うちのダンナさんもバリバリと食べてました。
ありがとうございました。

それにしても、こうやっておたよりの交換を通じて本当にお友達になれるって、なんて素敵なことでしょう!
人と人との繋がりがこうやって広がっていくことがとても嬉しく有難いです。
みかみかんさん、お会い出来て本当に楽しかったです。再会出来る日を楽しみにしていますね~!
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ゲキ×シネ 蜉蝣峠

2010年02月25日 | 観た
いのうえ歌舞伎・壊<Punk> 「蜉蝣峠」がいよいよゲキ×シネで登場です。
芝居観た時は「なんか暗いお話だったなー」という印象しかなくて、記憶に残ってるシーンって言ったら聖子ちゃんとじゅんさんの結婚式のシーンだけだったという、なんとも残念な感じだったのですが、ゲキ×シネで観ると「ああ、こうだった・・・そうだった・・・」と、まざまざと記憶が蘇ってきました。
そして「暗いお話じゃなくて、悲しいお話だったんだ」と思い直しました。
とは言え、初っ端の○ン○ンブラブラのシーンからはとても悲しいお話の片鱗は見えませんけどね。
グッと辛抱して観ていると悲しくなって来ますので、観に行く皆さんは辛抱して下さいね。

秋には観れなかった「蛮幽鬼」のゲキ×シネも予定されてるし、これは絶対に観に行かなきゃね。
そしてもうすぐ30周年興業の「薔薇とサムライ」だっ!
楽しみがいっぱいだー!
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くもりのち雨

2010年02月25日 | 日記
2月25日(木)

昨日から随分暖かいですね。
今日大家さんトコへお家賃を払いに行ったら、大家さんお得意のお天気トークが今日も冴えてました。
「暖かくなりましたね」から始まって「暖かくなると雨になりますね」で終ったそのトークの中身はゼロ!うちの大家さんはお天気トークが大好きです。
今日の天気はくもりのち雨ですよ。

/  /  /  /  /  /  /  /  /  /

今日もランチはアキビックです。今日のメニューはこちら!
  / ぷりぷり海老とチーズの焼き天むす
  / 生ハムとモッツァレラチーズのイタリアンサラダ
  / 若鶏のグリル 照り焼きソース
  / 白身魚のフリット オーロラソースかけ
  / 角切りピーチのゼリー



               

今日のメニューはぜーーんぶ美味しかったー!
特に天むす!ぷりぷり海老がマジでぷりぷり!本当に美味しくて天むすだけおかわりしたかったですわ。
魚のフリットも大きくて食べ応えあったし、大満足でした。
今日は食後のドリンクにアイスコーヒーを頼みました。本当に暖かくなりましたねぇ。

あ、3月5日にAMUの2階にカフェもオープンするそうですよ。
行ってみなくちゃね。

/  /  /  /  /  /  /  /  /  /

今日はゲキ×シネも観たし、買い物もしたし、楽しく過ごせたな。
雨は降っても心は晴れ晴れです。
コメント (4)
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二月花形歌舞伎 夜の部

2010年02月24日 | 観た
 竜馬がゆく 立志篇
つい先日も観たので飽きるかなと思ってましたが、いえいえ然に非ず。むしろ却って集中して観れました。
第一幕では獅童丈演じる桂小五郎との出会い。
染竜馬が黒船を見て「あの黒船が欲しいのぅ」と子どものようにはしゃぐ様子に共感したのか、友の契りを交わそうと言う小五郎。
爽やかな青年2人の爽やかなシーンでした。
二幕目は土佐藩の理不尽さを憂う場面でした。
土佐藩には上士と呼ばれる山内系の武士と郷士と呼ばれる長宗我部系の武士とがいたそうで、私は今回この芝居を観て初めてそれを知りました。
郷士の武士は牛馬にも劣ると虐げられていたのですが、竜馬はそういう土佐藩の体質に嫌気がさして脱藩を決意し、人間が平等でいられる国を作ろうと決心するのでした。
第三幕目は勝海舟の屋敷です。
ここで竜馬は今まで‘国’だと思っていたものが‘家’の集合体であることに気付き、日本は今まで国ではなかった、新しい国を作るのだと大きな夢を馳せるのです。
こうして見てみると坂本竜馬という人は、日本にいて初めて客観的に「日本」を見つめた人ではなかったでしょうか。
筋書きに略歴が載っていましたが、わずか33歳で亡くなるまでに、なんと精力的に日本中を駆け巡った人なんでしょうか。その行動力には頭が下がります。
今の時代にも竜馬ファンがたくさんいるというのは、それほどまでに魅力のある人物なのでしょうね。

はい、ここでおやつターイム!
夜はさすがにお弁当は自粛。なぜなら歌舞伎観劇のお楽しみの1つである甘モノの摂取をしたいから

こちらは北海道から出店の札幌どら。十勝小豆250円也を頂きました。
が、あんこが余りにも上品過ぎて物足りなかったー。
やっぱガッツリあんこたっぷりのヤマザキのやぶれ饅頭が好きだーっ!80円だしーーっ!!
はい、甘モノ終了。

 三社祭
舞踊です。
踊りは苦手なんですが、これはテンポが良くてとっても楽しかった!
染様と亀治郎丈が飛び回るようにして踊ってました。その時間約20分。大した体力ですよ。
染様も亀ちゃんもどっちも踊りが上手ですからねぇ。眼福でした。

 瞼の母
最後は大衆演劇や映画でもお馴染みの瞼の母です。とはいえ、私はそんなに詳しくお話を知りませんでした。
簡単に言うと生き別れた母親を探す、渡世人忠太郎のお話です。
序幕は弟分の亀治郎丈演じる半次郎を、獅童丈の忠太郎が尋ねてくるシーンなのですが、ここで半次郎の母親が、忠太郎のことを悪い奴だと勘違いして半次郎を庇い立てします。
そこで母親の情を見せ付けられ、羨ましがる忠太郎。
獅童君が非常にいい顔で、活き活きと忠太郎を演じていたのが印象的でした。
半次郎の亀ちゃんもいい芝居です。こういう任侠モノも似合うわねぇ。
大詰の第三場ではいよいよ本当の母親おはまに出会えるのですが、おはまは裕福な暮らしをしているので初めは忠太郎のことを騙りだと思って撥ね付けます。
忠太郎はなんとか自分のことを解って欲しいと思うのですが、結局はすれ違いのままおはまと別れる羽目に。
ガッカリした忠太郎が「わざわざ手間を掛けて母親を探さなくても良かったんだ。こうして瞼を合わせりゃあ母親の面影が浮かんでくるのに・・・」と目を閉じるシーンでは涙が止まりませんでした。こりゃ家で観てたら大号泣モノでしたよ。
獅童君が本当にいい演技で、本当にはまってました。これからもどんどんいいお役を頂いて頑張って欲しいです。

今回の二月花形歌舞伎で一番の収穫は、昼の部の金幣猿島郡での七織姫、夜の部の瞼の母でのおはまの娘、お登世役を務められた中村梅枝君です。
とってもきれいな女形さんだなーと思っていたら、私が大好きな役者さん中村時蔵さんの息子さんでした。
さすがは時蔵さんの息子さんねぇと今回1発でファンになってしまいました。まだまだ20代の伸び盛り。これからが大変に楽しみですね。

それから今回、いつも歌舞伎を観に行く度に見かけていた大向こうさんとおしゃべり出来ました。
昼の部ではお見かけしなくて、夜の部にいらっしゃったのでちょっとお話させて頂いたのですが、大向こうさんの苦労話なども聞けて参考になりました。
次は6月に大歌舞伎があるので、その時にまたお会い出来るかしら?
楽しみが増えましたね。
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二月花形歌舞伎 昼の部

2010年02月24日 | 観た
2月24日(水)

今日は博多座で1日中歌舞伎の日。

3日に昼の部を観て、14日に一幕見で竜馬がゆくを観て、今日は昼の部夜の部とぶっ続けでした。いやー、堪能したね。

 双蝶々曲輪日記 ~引窓~
以前観たことがあるような・・・と思ったこの作品。観てたのは同じ双蝶々曲輪日記の二幕目の角力場でした。
道理でね、濡髪長五郎って名前にも絶対覚えがあると思ってたんだよ。
今日は3日に観て気になったシーンを集中して観ようと思ってました。
例えば、殺人を犯してしまった濡髪の人相を変えようと、母親のお幸が濡髪の前髪を剃り落とすのですが、それってどうなってるんだろう?とか、同じく人相を変えようとほくろを取ろうとするシーンで、一瞬でほくろが消えるのですが、あれってどうやってるんだろう?とか、ちょっと小姑のような目線で観てしまいましたね。
最初に観た時に思ったそういう疑問が、今日は解決したのでスッキリしました。

はい、ここでお昼です。今日は中屋フーズの松花堂弁当1000円也を頂きました。

お肉、お魚、豆や玉子など、色んな食材がちょっとづつ使われていて、体にもいいですね。
美味しゅうございました。

 猿之助十八番の内 金幣猿島郡 市川亀治郎宙乗り相勤め申し候
序幕の宇治通円の場の初っ端では、亀治郎丈演じる清姫が大変けなげで可愛らしいのですよ。
寺を参詣した時に見初めた男に恋焦がれて、目が見えなくなるほど泣き暮らした清姫は、自分の恋が叶わないなら、母親が匿っている七織姫の身代わりに首を差し出そうと思ってるのです。しかし、その場にやって来た修験者の安珍(実は文殊丸頼光)が持っている村雨の剣の威光で目が見えるようになり、その時に自分が恋い慕っていた相手が七織姫の恋人、安珍だとわかると途端に態度を変えて、とうとう蛇の姿になって2人を呪うのです。
いやー、女の執念って怖いですねぇ。
二幕目からは亀治郎丈は藤原忠文で出て来ます。こちらは七織姫に恋している男の役です。
これは四角関係のお話なんですね。
清姫(片思い)頼光(相思相愛)七織姫(片思い)忠文
てな感じなのですが、この片思い同士の清姫と忠文が合体して、頼光と七織姫を呪うってのが奇想天外でぶっ飛んだ発想ですよね。
二幕目二場では、いよいよ宙乗り。天井からはキラキラの紙ふぶきが舞い、ゆっくりと堂々とした宙乗りでお客さんも大興奮でした。
3日に観た時のような手拍子は出ませんでしたが、拍手拍手の渦でしたよ。

 大喜利所作事 双面道成寺
道成寺のパロディはいくつか観ていますが、「聞いたか聞いたか」「聞いたぞ聞いたぞ」で始まるオープニングはいつ観ても楽しい雰囲気がしてワクワクしますね。
前にも書きましたが、去年の7月に下関で観た染様の「奴道成寺」と同じような振りがあって、とても楽しめましたよ。
亀治郎丈演じる狂言師升六が、おかめとお大尽とひょっとこの3つの面を使って踊るシーンは、本当に息つく暇もなくコロコロと面を換えて、それぞれの面にあった面白い振り付けでした。本当に人が3人いるように見えてビックリ。さすがは踊りの名手と言われるだけありますね。
最後、鐘に取り付く怨霊となった升六が鐘の上で蛇となるのですが、その時に捕り手たちが鐘の下にズラリと並びます。すると捕り手の衣装の柄が蛇の模様になっていて、蛇がゾローッと舞台中に這い回っているような意向になってました。
うーん、いい演出。あ、歌舞伎に演出は普通つかないんですけどね。昔からのワザなんでしょうかね。

と、いった感じで昼の部終了。
続いては夜の部です。
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菊サブレ

2010年02月22日 | 食べた
2月22日(月)

今日は平成22年の2月22日ですね。
いや、色んな人が言うだろうから、私もちょっと言ってみました。
特にこれから広がる話ではありません。

今日の本題はコレ!「菊サブレ」です。

これね、パチンコ屋の余り玉でもらえるお菓子なんだけど、なんと玉5個でもらえる格安サブレなんですよ。
玉5個=20円。
1枚20円のサブレのくせに、コイツがやたら美味い。
で、ついつい「余り玉は全部菊サブレにして」ってカウンターのお姉ちゃんに頼んでしまいます。
私、パチ屋の店員の間で「菊サブレ」ってあだ名付けられてること間違いなしやね。
「あの菊サブレ、今日えらい負けとったね」とか陰で言われてる気がする・・・。
お店で売ってるの見たことないけど、ちゃんと流通はしてるみたい。
三ツ矢製菓ってトコのお菓子だそうで、通販もやってるからいざとなったらパチ屋でもらえなくても大丈夫だわ。
って、何の心配してるんだか・・・。ダイエット中だぞっ!
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ガラ・コンサート2010

2010年02月21日 | 観た
今年のガラ・コンサートはとても多彩でした。
ピアノソロから始まって、ヴァイオリンとピアノ、ソプラノとピアノ、サクソフォンとピアノと、様々な楽器と共に奏でるピアノを聴くことが出来ましたよ。

お目当てはもちろん、白石先生と中川先生なのですが、最初に登場された早川恵美さんもうっとりするほど素敵でした。
くーにんさんが「(ピアノを弾く)手先を見たいから」というので、下手寄りの席に座っていたのですが、そこからはピアノの上を自在に行き来する白魚のような細い指を見ることが出来ました。
すごい・・・よく動くなぁ・・・とまるで魔法を見ているようでした。

次にご出演だったのが中川先生とヴァイオリンの野口千代光さん。
リヒャルト・シュトラウスのヴァイオリン・ソナタを演奏されました。この曲はシュトラウスが大恋愛中に創った曲だそうで、甘い旋律が心地よかったです。
中川先生のピアノも初めてだったのですが、とても素敵でしたよー。
中川先生との最初の出会いが、ちょっと音楽とはかけ離れたものだったので、なかなか演奏をしているイメージが浮かばなかったのですが、去年行った豊後大野での指揮者ぶり、そして今日のピアノの演奏を見てはっきりと認識しました!中川先生は演奏家ですっ!
それにしても、あんなにまるまっちい可愛らしい指で、あんなにピアノが弾けるとは!
先ほどの早川さんの白魚のような手と比べると、ちょっとどうよ(中川先生ごめんなさい)って感じの指なんですが、その指が鍵盤の上を可愛らしく飛び跳ねて、可愛くて可愛くてたまりませんっ。
もうすっかりファンになりました。

休憩を挟んで次はソプラノの松谷友香さんとピアノの庄野宜子さん。
松谷さんは北九州にお住まいだそうです。素敵な演奏家が北九州にもいらっしゃるのねぇ。
ノルウェー語で歌うペールギュントの「ソルヴェイグの歌」や、台湾語で歌う「祢居住的所在(あなたのいますところ)」などを歌われた後、アメイジング・グレイスを日本語、英語、台湾語、中国語で歌われました。
わー、才女!

最後はお待ちかねの白石先生とサクソフォンの田中靖人さん。
白石先生はクラシックも素敵ですが、ジャズ系のピアノも素晴らしいんですよー。
今日演奏されたのはジャズという訳ではなかったのですが、クラシックというほど硬くもなく、サクソフォンの軽快なリズムにノリノリって感じでした。体中を使って楽しく演奏されてました。
サックスとピアノって合うんですねー。
ミヨーという作曲家の「スカラムーシュ」って曲は初めて聴きましたが本当に楽しかったです。
そしてまたその説明をされる白石先生のオヤジギャグも相変わらず(?)冴えてました。
心から音楽が好きで、楽しくて楽しくて仕方がないといった雰囲気の白石先生を見ていると、私ももっと音楽が好きになりそうです。

演奏終了後にはロビーでお話しする機会もあったので、ちょっとご挨拶もしてきました。
今年もまた「わたしの青い鳥」でお世話になりますしね。
本当に楽しいコンサートでした。
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歩け歩け

2010年02月21日 | 日記
2月21日(日)

今日はおでかけ。
いつも「わたしの青い鳥」で本番のピアノを演奏して下さる白石光隆先生と、1度青い鳥を観に来て下さったこともある中川賢一先生がご出演される「ガラ・コンサート2010」に行って来ました。
と、その前に青い鳥メンバーのくーにんさんとZさんとで一緒にランチ~。
八幡駅前に13時待ち合わせということにしておでかけしたんですが、ダイエット中でもあるし、幸いお天気も最高だしで歩いて行くことに。

斜め掛けのバッグに必需品の水を入れて、しっかりとストレッチして出発!
最初は冷たくて手袋をはめていた両手も、20分も歩くといらなくなる程ポカポカしてきましたよ。
膝が痛くなったり疲れたりした時は、すぐにバスに乗れるように路線バスが通る道を歩いて行ったのですが、何台ものバスに追い越されました。

歩いているとバスに乗っていた時には気付かない面白い物を発見!

カエルーーゲコゲコ。
道路工事の立ち入り禁止のバーを支えるカエルたち・・・。
ゲコゲコ、面白いですね。

それからとっても美味しそうな誘惑にも遇いました。
こじんまりとしたオシャレなパン屋さんからはとってもいい匂いが~。
買って帰りたい!でもダイエット中に炭水化物はマズイーーー。そうだ、これからランチなんだった。イカンイカン・・・。と後ろ髪を引かれる思いで歩き続けました。

1時間を過ぎた辺りでちょっと疲れが出てきたかな?もうちょっともうちょっとと思いつつ、バス停からバス停を目指して歩きました。
北九州ってバス停の間隔が短くて、あっさりと次のバス停に着いちゃうんで結構頑張れるんですよね。
が、1時間25分を過ぎたところで、急にガックリと歩くのイヤになっちゃった・・・。
それにそろそろランチの待ち合わせ時間も近づいて来たのでそこでバスへ乗車。
結局10700歩ほど歩きましたね。ヨシ頑張った!
はーヤレヤレと座席に座ったら、後ろからZさんが・・・。
あれ?同じバスだったんだー

Zさんと一緒に八幡駅に行って、くーにんさんとも合流。
八幡駅前には色々とお店があったのですが、その中の「ヒッコリーのきのみ」というイタリアンに行きました。
日曜日なのにランチやってて結構お手軽なお値段。
私が頼んだのはヒッコリーランチ780円也。今日のランチはホタテフライとハンバーグでした。
それに+200円でケーキも付けてもらっちゃった。いいのいいの歩いて頑張ったから!

実はちゃんと写真も撮ったのに、画像を転送する時にトラぶったのか、ランチの画像が全部なくなってしまってた・・・
カエルの写真まではちゃんと送れてたのになぁ。
※同じヒッコリーランチを頼んだくーにんさんが画像をくれました。ありがとう!

みんなで楽しくランチしていよよガラ・コンサート。
中川先生も白石先生もステキでしたー。

歩いてやって来た道のりを帰りはバスで。
疲れたけど楽しい1日になりました。
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パンダだらけ

2010年02月20日 | もらった
先日、ご当地フォルムカードの交換でお世話になったみかみかんさんから、ビックリのお届け物が届きました。
全部全部パンダー

パンダのデザインがステキなWWFのエコバッグやシール、レターセット、インデックスに和歌山アドベンチャーワールドのパンフレットまで!!
なんて有難いんでしょう。
本当にありがとうございます。
大事に大事にコレクションいたしますので・・・。

おたよりが書かれた絵葉書も入っていたのですが、なんとこのモデルのボク、みかみかんさんの息子さんなんだそうです。

お子さんがモデルなんて、ステキー(≧▽≦)
子供服のお店のモデルさんみたいですね。とってもカワユイです
みかみかんさん、ありがとうございました。
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ご当地フォルムカード交換会 パート17

2010年02月19日 | 郵趣で楽しいこと
2月19日(金)

ここに来てご当地フォルムカードの交換のお願いが再び盛んになってきました。
ヨシヨシ。みんなご当地フォルムカードの交換を通じて、おたより好きになればいいのだー!
ではでは、早速届いたご当地フォルムカードのご紹介をば。

こちらはあやさんから届いた神奈川のみなとみらいカードです。
  
以前もあやさんという方とご当地カードの交換をしたのですが、その方とは違う方で、はじめましての方です。
とっても字がお上手で、字のへたくそな私はお返事を書くのが恥ずかしかったデス・・・(/▽*\)~
ところで、ちょっと注目して頂きたいのが風景印です。切手の博物館のバレンタインの風景印ですね。
そうっ!昨日ご紹介したみけさんが捺して下さったのと同じ風景印なんです。日付けも一緒。
つまり、みけさんもあやさんも2月14日のバレンタインデーに、切手の博物館へおでかけされていたと言うことですね!
なんという偶然。
なんの面識もないお2人が、私におたよりを出すために同じ日に同じ場所にいらっしゃったなんて!!!
キャー(≧▽≦) ちょっと鳥肌モノですよ。本当にビックリしました。
あやさん、ありがとうございました。

こちらの新潟のときカードを送って下さったのはえびっこさんです。
  
新潟市内では26年振りの大雪が降ったそうで、雪国の方は大変ですねぇ・・・。
北九州でも今朝、チラッと小雪が舞いました。
もちろん豪雪地帯にお住まいの方に比べれば、笑われるくらいの雪でしたが寒かったー(≧∧≦)
風景印は‘新潟県庁内’とありますね。県庁舎、ハクチョウ、新潟スタジアムだそうです。新潟スタジアムって野球場なのかしら?最近は全国にドームがあるんですねぇ。
新潟県庁内と書いてあるのをみて、そうか!県庁の中にも郵便局があったりするのか!と思って福岡県庁を調べてみましたが、福岡県庁内の郵便局には風景印はないようでした。ガッカリ・・・。
えびっこさん、ありがとうございました。

さて、ご当地フォルムカードの交換について少々。
私は既に全国制覇してしまったので、特にこちらから呼びかけて交換はしていませんが、ご当地カードの交換を通じて色んな方とおたよりのやり取りが出来ればいいなーと思っているので、福岡のめんたいこカードが欲しいと言う方がいらっしゃいましたら交換を受け付けています。
ただ、ちょっとだけ条件をつけさせて下さい。
こちらではあくまでもおたよりを交換することを希望していますので、新品=新品の交換はお断りさせて下さいね。
どうしても新品が欲しいと仰る方にはメール便にて対応しますが、こちらへのお返事はカードに直接切手を貼ってメッセージを書いて送って下さることを希望します。
めんたいこカードをご希望の方は nabaho7373vv@docomo.ne.jpに「ご当地フォルムカード」のタイトルでメール下さいませ。
お気軽にどうぞ~。
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絵葉書が届きました その16

2010年02月18日 | 郵趣で楽しいこと
本日も届いた絵葉書を紹介しちゃいましょう!GO!

まずはチャコ華さんから届いたお手製絵葉書です。
  
今回はご自分のお気に入りのものをたくさん紹介して下さってます。
可愛いポーチや絵本、それにトイカメラ!どれもステキなものばかりで見ていて楽しくなりますね。
トイカメラは私も持ってますが、最近は全然使ってないなぁ・・・。
切手は可愛い黒ラブの子犬ちゃんですね。
風景印は我孫子局。何の建物かな?池には水鳥が浮かんでますね。
チャコ華さん、ありがとうございました。

お次は筆まめこさんから届いた絵葉書です。
  
前回は娘さんに風景印を捺してもらったそうですが、今回はもう1人の娘さんがTDLへ行かれたとの事で、そこでスタンプを捺してもらったそうです。
スタンプはディズニーベアのダッフィーだそうですよ。
絵葉書はダンボですね。
ディズニーのキャラクターは本当に可愛いですね。
筆まめこさん、そして娘さん、ありがとうございました。

こちらは以前、クリスマスカード交換会でお世話になったみけさんから届きました。
  
なんてカラフルで愛らしいパンダちゃん!しかもハートを抱えてます。
私に?そのハート、私にくれるの?
ホッペも真っ赤で照れてるのかな?
もう本当に可愛いです。パンダはとにかく可愛いですっ!
切手もLOVEですし、風景印もハート!
切手の博物館でバレンタインデーの風景印を捺してもらえたのだそうです。嬉しい心遣いですね。
みけさん、ありがとうございました。

続きましては、昨日行った門司港レトロ地区でゲットした観光絵葉書とそのスタンプです。
門司港レトロ地区は観光地として1995年にオープンしました。
旧門司税関や、旧大阪商船ビルではお芝居もしましたし、結構思い出のある場所です。
以下、レトロ地区の建物とそこにあったスタンプのご紹介です。

旧門司税関。
  

国際友好記念図書館。
  

旧大阪商船ビル。
  

旧門司三井倶楽部。
  

門司港駅。


門司港ホテルとブルーウィング門司。でもスタンプは門司港駅にあったものです。
  

それぞれに思い出があったりするのですが、ひとまず画像のご紹介でした。

と、いう訳で毎日色んなところからおたよりが届いています。
とても嬉しいことです。
送って下さった皆さん、本当にありがとうございます。これからもおたよりの交換、楽しみましょうね!!
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お休みだったのに

2010年02月18日 | 日記
2月18日(木)

ランチに行っただけだったなー、今日。
蜉蝣峠のゲキ×シネにでも行けば良かった・・・。

本日もランチと言えばアキビック!メニューはこちらです。
     
      チーズを挟んだポークミルフィーユカツサンド
      なめ茸と豆腐の揚げ茄子サラダ
      ベーコンと茸のスペイン風オムレツ
      プリプリ海老のチリマヨ
      バレンシアオレンジのクリームムース

   

             

海老がタイトル通りプリプリで美味しかったわー。
デザートのバレンシアオレンジのクリームムース、マンゴープリンと思って食べてた・・・。
味のわからない女、きたむーでした。
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ぶらり門司港

2010年02月17日 | 日記
2月17日(水)

うちのダンナさんが門司港で打ち合わせがあるというので、それにくっついて門司港まで遊びに行くことにしました。
以前捺してもらった、旧門司郵便局の風景印が面白かったので、頂いた絵葉書のお返事を書いてそこの風景印を捺してもらおうと企んだのです。
ついでに焼きカレーも食べなくちゃね。

まずは腹ごしらえですよ。
今日行ったのは六曜館というお店。


               玉子入りで820円。アッツアツのチーズたっぷりで美味しかったです。
               

焼きカレーを食べたあと、うちのダンナさんは打ち合わせへ。私はお店で皆さんへのおたよりを書きました。
こういう時間が持てること、幸せを感じる瞬間ですね。
おたより書いたあとは旧門司郵便局へテクテクと歩いて行きました。
前に行った時にはものすごく歩いたような気がしてましたが、今日は結構近くに感じたなぁ。
初めて行くところは何にしろ遠く感じるものですが、それと同じかな。

再びテクテクと歩いてレトロ地区へ戻り、記念スタンプなどを物色していると、国際友好記念図書館で、古い雑誌が‘ご自由にお持ちください’になってました。しかもお一人様10冊程度OKとのこと。
わお!これは持って帰らなきゃ損じゃないですか!
自分じゃ絶対に買わない「Suッkara」っていう韓国雑誌と、甥っ子たちに丁度いいかなと「おおきなポケット」っていうお話がたくさん載っている雑誌をもらってきましたよ。
お、重かった・・・けど、欲と一緒に持ち帰りましたー。ゼイハァ。

レトロ地区のあちこちの建物の中には雛人形が飾られていました。
もうそんな時期なんですね。


                 昔の雛人形は顔が怖いんですが、どことなく上品です。
                 

帰りはお友達のちゅるりんさんに車で送ってもらって助かりました。
ちゅるりんに会うの、久しぶりだったよー。またご飯とか食べに行こうね~。
ぶらりと楽しんだ門司港行きでした。
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寒天

2010年02月16日 | ダイエット
2月16日(火)

ダイエットと言えば寒天の出番。
今までのダイエット中、必ずといっていいほど寒天でおやつ作って食べてました。
今日、粉寒天買ってきて早速コーヒー寒天作りました。
もちろん無糖。
寒天にもカロリーはないのでこれはどれだけ食べても太ることはないはず。
ちょっと前に0カロリーゼリーしか食べなかったら死ぬのかなどと書いたけど、寒天でも同じことだよね。
ずーーーっとこればっかり食べてたらその内、体だるーくなって死ぬのかも。
ま、ずっとは無理ですけどね。ご飯も食べますけどねっ!
でも、とりあえず口寂しい時のおやつに、寒天食べるぞー。
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二月花形歌舞伎 一幕見 竜馬がゆく

2010年02月14日 | 観た
ヨーロッパ企画を観た後に、博多座で夜の部を一幕だけ観て来ました。
うちのダンナさんも連れて行ったので、とっつきやすいのがいいなーと思って、コレにしましたよ。
古典歌舞伎よりは普通の芝居の要素が大きいですしね。

今回の竜馬がゆくは立志篇ということで、坂本竜馬がまだ何者でもなかった頃の物語でした。
第一幕で桂小五郎との出会いを描き、第二幕では土佐藩の仕打ちに耐えかねて脱藩し、新時代を作ろうと決意する竜馬の姿を描いています。第三幕は勝海舟の屋敷で、勝海舟の首を取ろうとやって来た竜馬が、反対に勝に惚れ込んで弟子になる場面でした。

どの幕もいいシーン満載で良かったのですが、さすがに最後の三幕目は勝海舟役の歌六丈と染様の竜馬との丁々発止のやり取りが迫力満点で素晴らしかったです!
最後は真っ赤に燃える海をバックに、この日本を変えてやろうと大きな夢を馳せる竜馬。
とても面白くて、ワクワクした舞台でした。
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