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This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

楕円球

2010年11月09日 | サッカー
とてもお天気が良かった先週の土日。

しかし、長野市長杯を予選リーグで敗退してしまった吉田SCの活動は無く、
楽しみにしていたシニアチームの練習は人が集まらず、
新人戦を来週に控えた高校サッカー、中学バスケ共に調整試合か練習で観戦意欲も湧かず、

めずらしく2日間とも走りました。
土日は自分的にボールゲームを主要種目としているので。


土曜日は東和田運動公園、日曜日は南長野運動公園をたいした距離じゃないですがぐるぐる走ってきました。
どちらも公園周りの紅葉がきれいでした。
また4月にはここを走るんですよ!

日曜日、走っているとおもしろそうな試合が!
社会人のラグビーやってました。

ラグビーは高校の時に体育の授業で半年間やったんですが、よく考えるとライブで見るのは初めてでした。

あとで調べると、第33回長野県選手権大会だったようで、さすがにしっかりとしたゲームでした。
走り終わって1試合と半分を観戦してきました。

でもね、やっぱり痛そう。

見ていると勇ましくて勇気があって、まさしく男子のスポーツ!!
ですけどね、やると痛いんですよホントに。
サッカーなんかの比じゃないですよね。

授業の度に半泣きで鼻水垂らしてやってたことを思い出しました。

感心したのはプレーヤーのみなさんの声が大きい事。
声で自分を奮い立たせるという事もあるんでしょう。


また試合があったら見に行こう!

専属トレーナー

2010年11月04日 | サッカー
最近、朝練に行く娘に毎朝テーピングするのが日課です。
足首のねんざです。
巻くのもかなり手早くきれいになってきました。

息子が中学の時にもさんざんテーピングしました。
足首、ひざ等々。
むずかしいひざはプロにやってもらった出来上がりを写真に撮って、それと参考書を見ながらやったもんです。

僕は最近あまり怪我をしなくなったので自分に巻くことは減りましたが、この間の大町マラソンでは、足のアーチ部の鈍い痛みが取れず、久々に急遽足裏にテーピングして出場しました。
おかげでそこは痛まずに走れたのですがね...。


試合の応援に行けなくても靴下の中で見守っています。
僕からのお守りです。

JFL

2010年11月01日 | サッカー
もし今年松本がJ2に昇格して、長野が北信越に留まってしまうという、長野市のサッカーフリークにとって最悪の展開になった場合、(僕の考えは”まずは一番乗りです”の通りです。)
またしばらく近場でJFLが見られなくなってしまうので、(んっ、考えてみればJ2が見られるのか?)
日曜日アルウィンまで
JFL第13節 松本山雅-佐川印刷
見に行ってきました。

佐川印刷といえば上田高校出身で、昨年のJFL得点王の塩沢勝吾選手がいるはず。初見ですのでそれも楽しみでした。

キックオフから少し遅れて入場すると、おお、主審は長野県が誇る一級審判員笹沢さんじゃないですか。いつも県リーグなどでお世話になってます。

最初やはり長野県民として松本側で見ていたのですが、審判団に対する野次が聞くに耐えなかったのと

”まあ、サポーターだからしょうがないけど、なんでもかんでもファールにブーイングっていうのもどうでしょうか?審判敵に回してももったいないですよね。”

佐川の方が得点の匂いがしたので、後半は佐川側に引っ越しました。

開始早々、佐川印刷は左サイドで自陣からのロングボールを粘ってキープし、ゴール前にクロス。
大外からフリーで飛び込んできた選手がボレーシュート。
ポストと山雅の選手にはね返ってゴールイン。
アウェイの佐川が待望の先取点。

引いてカウンター狙いの佐川に対して、松本はクロスとシュートを雨あられと浴びせますがついにゴールを割る事が出来ずタイムアップ。

喜びを爆発させる佐川ベンチに対して、ピッチに倒れ込む松本の選手が印象的でした。


応援席にあいさつに来る佐川の選手達に対して、ひときわ大声で”しょうご!!”と呼びかけるご老人の姿と、その回りで拍手するみなさん。
おそらくご親族の方と、上田時代からの応援団でしょうか?

ほのぼのとした気持ちになりました。


試合結果は残念でしたが(佐川席に座っても一応松本のサポです。)やっぱりJFLの運営は違いますね。全国リーグの格が感じられます。
会場運営・雰囲気、サポーターの熱気など、すでにJの香りがしました。
あとは4位以内に滑り込むだけですね。
がんばってください。


新人戦の季節です

2010年10月20日 | サッカー
子供たちが二人とも2年生という事で、サッカーもバスケも新人戦が始まります。

どっちも良いチームになってますよ。
活気がありますね。

試合では、気を抜いたり、弱気を見せればどんどん交代です。

だから試合に出た子はいっそう頑張るし、外された子も理由が自分で分かるから頑張ります。
チーム内で良い競争関係が保たれているように感じます。

こういうチームは勝っても負けても、自分の子供たちが出場しようがしまいが、応援していて楽しいですよね。

がんばれ!



僕も新人戦走ってきました。
フルマラソン2戦目、大町マラソン。

前半はかなり良い感じ。
8km過ぎから約13km続く上り坂では苦しかったですが良いペースを崩すことなく、ハーフを1時間52分で通過できました。

よしっ、4時間切りには15分位貯金できたぞ!と喜んだのもつかの間、

そこから木崎湖までの下りと登り返しで足が終わってしまいました。

32km位からは痛恨の歩き!!

34kmの源汲橋を越えて下りになればまた足が出るかと思いましたが、一度止まった足を再び動かす事は容易ではなく37km付近で4時間ペースランナーにも抜かれてしまいました。

”復活して追いついてきて下さい!!”

という励ましの言葉にも反応できず、走ったり歩いたりの繰り返し。

残り2kmとなって平坦路になってからなんとか続けて足を出すことができるようになり、かろうじて走ってゴール。


目標としていた4時間切りいわゆるサブフォーには8分ほど届きませんでした。
次回のお楽しみです。(楽しみなのか?)


それにしても天気が良かったこともありますが、のんびりとしていて清々しい良い大会でした。
ほどほどの選手数、かと言って内輪の大会と言うほど人が少ない訳でも無く、オフィシャルな雰囲気に満ちていました。
何と言っても普通な真面目さが良かったです。そう、県リーグの雰囲気に似ているかな。

手慣れていてアットホームな雰囲気の大会運営のみなさん。

また、来年も25kmからの壁に挑戦するかな?(えっ)


今後の自分の課題としては
・登り下りに耐えられる足を作る。
・後半の燃料切れをなんとかしたい。水を飲みすぎて食べ物が入らなくなる。何か持参して走った方がいいのかな。

というわけで、今夜は再出発ジョギングしてきました。

朝からピザ!パスタ!

2010年10月06日 | サッカー
ピッチで、宿舎で、24時間態勢のザック流改革が本格化した。日本代表は5日、アルゼンチン戦(8日、埼玉)に向けた埼玉合宿2日目に突入した。アルベルト・ザッケローニ監督(57)は、食事面では代表合宿では珍しいピザなどのイタリア料理を取り入れた。

 まるでイタリアの高級レストランだった。朝食会場には2種類のピザ、豊富な種類のパスタ、イタリア中部の郷土料理ブルスケッタ(焼いたパンに野菜や肉をトッピングした軽食)までが並んだ。色とりどりのメニューにMF中村が「マグロのカルパッチョまであって驚いた」と目を丸くしたほど。ザック流の改革は、食のイタリア化にも及んでいた。

 関係者によれば、過去に成長期のユース年代を指導していたころからザッケローニ監督は食事にはこだわっていたという。前夜も、選手に「朝食は全員しっかり取ろう」と呼びかけている。日本人には慣れない“朝からピザ”だが、運動前に炭水化物を摂取するのはスポーツ選手にとって常識。小麦粉が主原料のピザは最適なメニューともいえる。同じく小麦粉でできていて、9月の大阪遠征の際に監督自身が気に入ったという、たこ焼きまでも用意されていた。

 随所にイタリアのにおいを感じさせるザッケローニ監督の改革は食、戦術、フィジカルと各方面に及び始めた。

スポニチアネックス 10月6日(水)7時4分配信


いいですねえ。朝からピザ、パスタ。

僕も取り入れたいね。
ただ脂肪分の取りすぎには気を付けないとね。

ここ何年もサッカーなど運動する日の朝食、昼食は米メインです。
以前、吉田SSC低学年チームのコーチしていたときに、試合の時などいつもおにぎりしか食べていない僕を見て、父兄からおかずを分けていただいた事もあります。
が、
まだ午後も運動するというときには、おにぎり以外は食欲が湧かないというのが正直な所です。

20km超のランニングに出掛けるときも行動食は自前のおにぎりです。


昨日大町マラソンのエントリーカード来ました。
10/17(日)にまた42.195kmの旅に行ってきます。

暑い最中のランニングの目標にと申し込んでおいた大会です。
初挑戦だった長野マラソンの記録を上回りたいですが、さてどうなることか?
準備は万端だと思うのですが、コースがタフらしいですからね。

がんばってきます。

おっと、その前に長野市長杯予選リーグですね。

雨の中で

2010年09月24日 | サッカー
9/23(木)県リーグカップ1回戦でした。

平日祝日開催ということで仕事等の関係で参加出来るメンバーが前日の夜でやっと11人。
しかも天気予報は雨。
少ないメンバーで会場当番も有り。

朝、家を出るときは小降りでしたが途中で車の屋根を叩く雨音が激しくなりモチベーション下がりまくり。

でも会場に着くと一気に気持ちが明るくなりました。
集合時間前というのにもうラインカーを押している姿が!

いいねえ、みんなやる気だね!!
そう言えば、いつもなら掛かってくる”今日やるんですか?”電話が一つも無かった。

よしっ!がんばろう!

他チームのご協力もあり粛々と準備完了。
雨が降り続く中試合開始です。相手は1部3位の中野エスペランサさん。

前半は1-3とリードされて終了。
すいません。僕のスライディングでPK献上しました。

点差こそ付けられましたが、朝から雨の中準備してきた吉田の面々はやる気満々です。
内容も決して押されっぱなしではなく、攻撃の形も作れてましたし、守備も決定的に崩されたわけでもなく、やれるぞ、という手応えを感じた前半でした。

後半、中央の見事な崩しから主将が抜け出してゴールネットを打ち抜くようなシュートでまず1点。
さらに残り15分位、FWのプレスから相手のバックパスをかっさらいGKをかわして同点ゴール。
ついに追いつきました。

勢いでは吉田です。何度もゴール前まで迫るんですが得点には至りません。
なんとか時間内で逆転したかったのですが、あと一歩およばずPKに突入です。

PKでは残念ながら5-3で負けました。
せっかくここまで来たんで勝ちたかったんですがね...。
しかし皆やり切った感で、清々しい気持ちでした。


僕も90分戦い続ける事ができました。
前半は2失点にからみ気分が沈みかけてたんですが、プレー中のみんなからの励ましと、前半最後のワンプレー、それまで何回か突破を許していた相手ウイングのドリブルを完璧に止めた事でふっきれました。

後半は、自分サイドはほぼ押さえました。
ロングボールをヘディングで何回も跳ね返せたし。
中央突破に正面からスライディングで飛び込んだり。
声も良く出ましたね。

あらためて、声って大事ですよね。
自分の声に励まされる事もあるし、段々と自分が開放されていく気がします。


やっぱりチームも生き物ですから、この間の練習試合のようにただサッカーしただけという日もあれば、昨日のように一致団結して戦う集団にもなります。

当たり前の事ですが、なんとなく集まって試合するより、遠くまでみんなで移動したり、雨の中グランドを作ったり、裏方仕事したりと、試合への入り方でまったく変わってしまいます。
昨日なんてろくにまとまってアップできなかったけど良い試合出来ましたからね。

こういうことをシチュエーションに関わらず安定して出来るようになればさらにチーム力も一段アップするでしょう。


本年度、残す大会は長野市長杯だけとなりました。
さらにステップアップできるようがんばりましょう!!

念願かなって。

2010年09月15日 | サッカー
ブログの自己紹介欄見て下さい。

”息子と同じピッチに立つまでがんばるぞ!と決意を新たにしたサッカー馬鹿おやじです。”


昨日の日曜日、ついに念願叶いました。
息子の高校と練習試合やりました。

来週から、ユースリーグの順位決定戦が始まるのでその前にビシッと揉んでやるつもりだったんですが、吉田SC側はover40が3人も出場しなくてはならないチーム事情もあり、胸を貸すつもりが借りる始末。

35分ハーフの試合は1-3、延長30分は1-1と普通の試合になってしまいました。
吉田SCがボール支配率で優位に立てた事が、まあ、高校生の練習にはなったかな?


社会人チームと言う事で、こんな日もありますがそれを言い訳にしてはいけません。
遅刻者も多かったですし、体調不良によるドタキャンもあったし、なにより参加者が少なすぎました。
たとえ練習試合と言えども結果は結果。
これが実力です。

県リーグの肩書きが泣かないようにしましょう。

小言はこれぐらいにして。


個人的にはついに息子所属チームと試合です。
いやーうれしかったですね。

息子はセンターハーフ、僕はセンターバックで出場です。
向こうは引き気味にポジションを取っていたので直接バトルはありませんでしたが、お互い視野の一部に収めながらのプレーでした。

試合後に”ずいぶんプレーが慌てているように見えたけど...。”
と言われましたが、
”それは同じ土俵に立つようになったから、そう見えただけだよ。
高校生相手に余裕でプレーはできないよ。”

と答えておきました。


しかし、競技指向のチームで同時に出場するには、もうそろそろタイムリミットだな。

サッカー高校選手権開幕!

2010年08月30日 | サッカー
勝てば2回戦で県ユースリーグで優勝した上田高校への挑戦権を得られるので、何としても勝ちたいところでした。

息子は春のひざの大怪我があったり(7月からやっと復帰出来ました)、その間に1年生の台頭があったりと、試合に出られるかどうか前日もとても不安がってました。

僕たちはたとえ息子が出場出来なくても、ベンチでがんばっている姿を見ようと上田市の会場まで出掛けました。

試合前のセレモニーではよく分かりません。(ユニフォームを着た高校生って本当に遠目では見分けがつかない!)
ポジションに散っていくのを見てやっと、

おっ、出てる出てる!ハーフの真ん中だね。

奥さん曰く
”走り方や、蹴り方って小さい頃と変わらないね。”

僕も真剣勝負での息子を見るのは久しぶりでした。
スタメン争いのおかげか、随分とプレーにアグレッシブさが増し、前へ出る圧力とシュートの意識が強く出るようになっていました。

と、見ているまに、僕らが観戦しているゴール裏に向かって、目の覚める弾丸ミドルシュートを決めてくれました。
チームの3点目。

後半の途中で交代するまで楽しませてくれました。

チームも無事上田高校への挑戦権を獲得し、暑かったですが楽しいサッカー観戦でした。

来週ぜひ、食っちゃって下さい!!


この週末は娘も新チームになって初めての遠征で富士吉田まで行っていたので、その後のんびりと上田市内を観光して(主にジャスコで買い物)帰ったところ、息子の方が早く家に帰ってました。


夕食時は、新チームになって試合に出続けている娘の合宿談義と、息子の試合談義に花が咲き楽しい時間になりました。

やっぱり親バカからすれば、子供達が出ている試合を見るのが楽しいですね。

残りました!!

2010年08月24日 | サッカー
8/22(日)県リーグ第12節(最終節)の試合結果です。

△吉田SC 1-1(1-0 0-1)富士電機松本

会場@松本市営サッカー場
キックオフ@午前10時
天候:晴れ 気温29℃
参加者14名

第2試合中には34℃まで上がったようで審判を担当された方、ご苦労様でした。

球拾いも暑かったですね!焦げました。



最終節、5連勝の意気込みで臨んだんですが、相手チームの意地に圧倒され、終了間際FKから追いつかれ残念ながら引き分けでした。



県リーグ初挑戦の今年度の最終成績は

4勝2分3敗

勝点14、得失点差10

で3位(独自集計)でした!!


3位から9位まで勝点差3の中にひしめく大混戦の中、得失点差で3位となりましたが、正直この成績が吉田SCの実力とは思ってません。

競技力ももちろんですが、チーム全体の力を考えてもなんとか残留出来たと考えるべきだと思います。

終盤戦の各チームの意地を掛けた試合は、本当に凄みがありました。
そんな中で勝点を積み重ねられた事は、確かに吉田にも力があったから出来た事だと思いますが、決して3位という成績に浮かれてはならないと思います。



まあ、それはそうと、県リーグに残留出来てよかったです!

僕も前半45分間でしたが出場出来ましたし!!


飯田に始まり女神湖、千曲市、松本などを巡ったリーグ戦。
いろいろな思いをみなさん持たれたと思います。

そんな1シーズンを語り合いたいと思います。



次の予定は8/28(土)懇親会

開宴:午後7時~

会場:やきとりだるま(長野市西鶴賀町1472-3)

会費制でお願いします:4,000円(予定)

です。

もちろんサポーターのみなさんも大歓迎です。

みっつめ!

2010年08月03日 | サッカー
みっつめ!勝ちました!!

これで勝率5割に戻せました。
残りあと2試合。
がんばってトータル勝ち越したいですね!!


日曜日は県リーグに上がって初めての当番日。
北信リーグで何年もやってきましたけど、緊張します。
お金のやりとりもあるし(審判代)、何と言っても集まってくるチームに顔見知りがいないというのが緊張の種ですよね。

それでも吉田のみなさんはもちろん、会場・備品の手配をして下さった須坂シティー、試合に集まったディオス、カタピラ、ダイシャリンのみなさんのご協力で無事第10節を終えることができました。ありがとうございました。

なんといってもうれしかったのは、この日、出場停止や体調不良、ケガなどで自分が試合に出られないにもかかわらず、当番日ということで、本部に入ってくれた人たちがいたことです。

その人達に報いるためにも勝利を!!という気持ちもあったのかな?
春先に0-5で負けた相手に見事勝利できました。


この間息子の顧問の先生から夏休み前に配られたプリントに
”人間性を高めるためにサッカーを行って欲しい。”
という言葉がありました。


吉田SCは大人のチームだけど、メンバーに対してそういう効果も少しはあるのかな?
いい大人が時間とお金を使って真剣に遊ぶんだから、少しは成果がないとね。

そう思うとうれしいですね。

まだまだ、吉田は強くなるぞ!!


先週は祝勝会にビアガーデン行きましたが、今週は試合の後、娘の部活の迎えが遅れてしまって残念ながら家でおとなしく缶ビールをいただきました。


リーグ戦終わったら、打ち上げやりましょうね!監督!主将!

暑い、熱い!

2010年07月26日 | サッカー
暑い!
それにしても暑いですね。
それでもここ長野では夜はエアコンを使わなくても眠れるのでまだ助かりますが...。

熱い戦い、県リーグ2部もいよいよ後半戦です。
6,7月に試合の少なかった吉田SCはこれから真夏の後半戦です。

昨日は第9節(吉田としては6試合目)松本西南公園にてFCカタピラとの対戦でした。
暑い一日のそのまた一番暑い午後1時キックオフ。
後で調べたら松本でも33℃を記録してました。

試合開始早々2点をリードされる、この先どうなるんだろう的展開。
しかし、前半の内に4-2と逆転に成功。
後半暑さで体力的にも厳しい中、1点を追加し結果5-2の勝利を収めました。

これで2勝1分3敗とし、7位に浮上です。
試合消化数が少ない分、これから巻き返しです!!
1つでも順位を上げられるようがんばりましょう!!

僕自身の目標として県リーグのピッチに立ちたい!
と、いうのがありまして、昨日の試合でも後半ラスト7分だけ出場しました。
でもこれではただ”出た”だけなので、残り3試合でフルとは言いませんが、半分以上の時間出場出来るようがんばりたいです。
主審ではフルに1試合出場したんですけどね。

暑い夏はやっぱり外で汗をがんがんかいた方が、体調も気分もいいですね。

倒れないように体調管理はしっかりと!

間と仕切り直し

2010年07月15日 | サッカー
サッカー界の流れに沿って、スペインが優勝しましたね。

流れに沿ったとは、
”今後こういうサッカーを目指しましょうよ!”
と、言いやすいチームが勝ったということです。

”勝つためには容赦なく削ることが必要です!”
とは、言えませんよね。”

とは言え、ワールドカップの初優勝が掛かった試合です。
オランダがああいう試合をした事には僕はどちらかと言えば共感しました。

願わくばウェブ主審が場の空気なんて読まずに、どんどん退場にしたほうが良かったと思うだけです。
タイトルが掛かればあそこまでやってもとりあえず一発退場は無しだね。と思わせないために。


よく審判が試合を壊したと言われることがありますが、ファールして退場になるのはプレーヤーがしている事で、審判はルールに則って判断しているだけだということをお忘れ無く。

審判は跳び蹴りを事前に阻止出来ません。



さて、再放送などでデンマーク戦の例の美しいFK2本を何度も眺めて感じた事。

やっぱり日本人は仕切り直しがうまいな。


さあ、フリーキック。
よし、ボールセットした。
狙いは決まった。
キックはこれ。
行くぞ!
ヨッシャー!!

日本人が長年親しんで、好きで、得意なスポーツはみんなこれですよね。
相撲、野球、柔道、レスリング、などなど。

カメラワークも追いつかないようなFKのリスタートや(オランダ-ブラジルでのオランダの同点ゴール)、
トリックCK(ロッベンがさもキッカー交代するかに見せかけて実はちょんと動かしていた)など、
バレーボール選手ですか!?とつっこみたくなる両手ブロックをして素知らぬ顔で立ち去ろうとしたスアレスとか

のプレーは苦手ですし、もしそれで得点しても共感は得られないでしょうね。

ニッポンは良くも悪くも正々堂々!!


今後サッカーで世界一になるために、サッカーの世界では美徳とされる抜け目の無さを南米並みに身に付けるか、正々堂々を貫いて行くのか?

大げさではなく国民の同意が必要でしょうね。

タコとイカ

2010年07月09日 | サッカー
南アW杯:大当たりの予言ダコ 水族館が“おわび”声明

6日に行った占いで、スペインの勝利を予言したドイツの水族館のタコ「パウル君」=ロイター 「今回も予言がズバリだった」。7日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会準決勝で、ドイツがスペインに敗北するとしていたドイツ西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」。同水族館は8日、「予言が的中したのは誠に遺憾」として“おわび”の声明を発表した。

 パウル君が予言するのは基本的にドイツが絡む試合のみ。今回のW杯では、1次リーグでオーストラリアとガーナに対する勝利、さらにセルビア戦での負けの予言が的中。決勝トーナメントでも、強豪イングランド、マラドーナ監督率いるアルゼンチンにそれぞれ勝利することも当てた。

 4度目の優勝を目指したドイツにとって、スペイン戦は「外れ」が期待されたが、不幸にも的中。このため、優勝を期待していた地元ドイツのファンの態度はこれまでと一転、冷たいものに。

 地元紙などによると「フライか、バーベキューにすべきだ」「シーフードサラダ、パエリアに入れたら」などパウル君を料理するレシピを検討する過激な意見が出ている。「水槽にサメを入れてしまえ」との声も。

 水族館は、9日にウルグアイ-ドイツの3位決定戦と、オランダ-スペインの決勝の予言をする計画。(共同)



南アW杯:予言ダコ スペイン閣僚から「食べないで」の声

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会準決勝で、スペインがドイツに勝つことを予言していたドイツの水族館のタコ「パウル君」について、スペイン政府の閣僚らは8日、ドイツ人の反感を買い、食べられてしまうのではないかとの懸念を相次ぎ表明した。

 サパテロ首相は、ラジオ局の取材に「タコの安否が心配だ。(スペインから)保護チームを派遣しようかと考えているところだ」と表明。エスピノサ海洋相は「12日に欧州連合(EU)の漁業関係相理事会があるので、ドイツに対しパウル君を食べないよう頼むつもりだ」と述べた。

 パウル君については、「神託」が下った直後から「スペインが勝ったら、タコを速やかにスペインへ移送し保護すべきだ」(セバスティアン工業相)などとする声が上がっていた。(共同)


こういうやりとりは楽しいですね。
いかにもヨーロッパって感じ。


こっちはもう一ひねり欲しいですね。↓
ベスト16とベスト4の差かな?

明言避ける岡田監督「イカ焼き屋でもしようかな」
 8日に出身地の大阪を訪問した日本代表の岡田監督は終始、笑顔が絶えなかったが、今後については明言を避けた。

 すでに日本サッカー協会の原博実技術委員長が日本代表のアドバイザー的な役職を用意することを示唆しているが、「直接聞いたわけでないので答えようがない。できることがあれば」と話すにとどめた。

 最後には冗談交じりで「(大阪で)イカ焼き屋でもしようかな」ととぼけてみせた指揮官。とにもかくにも幸せいっぱいの1日となった。

法事にて

2010年07月08日 | サッカー
先日名古屋へ親戚の法事に行ったんですが、そこでの会話。

”ニッポン、サッカーがんばったのー、世界のベスト16はたいしたもんだ”

”若い人達が楽しそうに応援してるとこっちも楽しいね。”

”それにしても、トーナメントになるとどこの国も一段と迫力が違うね。”

”選手はもちろんだけど審判の人も走るね。”


等々。

今までサッカーにたぶんあまり興味が無かったと思われる70,80のお年寄り達が、日本代表のサッカーで会話が弾んでいました。

さらにおもしろかったのが、ご当地ドラゴンズなどプロ野球がほとんど話題に上らなかった事です。オールスターも近いのに...。

あらためてサッカー日本代表の為し得た事の大きさを感じました。

日本代表、決勝進出の可能性が!

2010年07月06日 | サッカー
【ケープタウン(南アフリカ)共同】国際サッカー連盟(FIFA)は5日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の準決勝2試合の担当審判員を発表し、西村雄一氏がウルグアイ-オランダの「第4の審判員」に決まった。第4の審判員は主審と副審に次ぐ審判で、主審を支援し選手交代の援助などをする。相楽亨氏は副審の控え。

決勝にあたるチームを偵察しておけという意味かな?

でも続けてオランダを担当するというのもおもしろいですね。

しかもライバルと思われる同じアジアのウズベキスタンのイルマトフ主審は準決勝割り当てられています。


日本人(を含む)審判団が決勝の笛を吹くかも?!