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This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

首の皮一枚...。

2010年11月23日 | サッカー
こちらもつながりましたね。首の皮一枚で...。

グループCでは1勝1PK勝1PK負で2位となりましたが、各グループ2位で最上位1チームが決勝ラウンド進出というルールより、AC長野パルセイロ、地域サッカーリーグ決勝大会、決勝ラウンドへ進出です。
1戦1戦、そしてPKの一蹴り一蹴りを無駄にしなかった結果が出ましたね。

まずは良かったです。また一次ラウンドで終わらなくて...。


決勝ラウンドで戦う相手は
グループA1位:NPO横浜スポーツ&カルチャークラブ(関東/神奈川)
グループB1位:三洋電機洲本サッカー部(関西/兵庫)
グループC1位:カマタマーレ讃岐(四国/香川)
2位最上位:AC長野パルセイロ(北信越/長野)

いずれも負けず劣らず強豪揃いで、最近の地域決勝大会の常連チームです。
ここで2位以上になればJFL昇格です。
どこも強い決意で決勝大会に臨んでくると思います。
最後の決め手は本当に些細な差だと思います。
今までの積み重ねはもちろん、これから決勝大会の結果が出る12/5まで一瞬たりとも気の抜けない毎日が続きます。
その毎日の積み重ねの差が最後に出るのではないでしょうか?

がんばれ、パルセイロ。

とりあえずホームページのライブ度では3位かな(涙)



市原緑地競技場かぁ。
そんなに遠くないよね?
行ってみる?

サッカー「真」常識

2010年11月22日 | サッカー
サッカーでは1-0では何が起きるか判らない。
一度のミス、一度の不運、一度の誤審で1点のリードなどふいになってしまう。

そうだよね、それがサッカーだよね。
後藤 健生さんの本に諭されました。


負け惜しみだけどそれが3つも重なれば負けるわな。
一つ言わせてもらえれば、ユースリーグの入替決定戦なんだから主審4級はやめてほしかった。
それと”このチームでサッカーしていて楽しいのかな?”と思う所に負けると、悔しさが一層増すことも思い出しました。


土曜日
前半3-1から後半終了間際に追いつかれ、延長でも決着がつかずPK戦5-4で勝利。

日曜日
先制したものの試合終了5分前に同点に追いつかれ、延長で先制され追いついたものの突き放されて2-3で敗退。

一緒に観戦していた奥様方曰く
”もう、サッカーは最後までどうなるかわからないから、いや!”


サッカーの魅力をフルコースで楽しませてもらいました。

まだ続きます。
いよいよ残すところ上位リーグ下位校と入替を掛けた一発勝負です。

応援も盛り上がりますよ。

清水の舞台とは?

2010年11月16日 | サッカー
続きました。

息子の試合の後バスケの新人戦の会場へ駆けつけました。


初戦の2回戦は総とっかえで全ベンチ入りメンバーが出場しました。娘は一応スタメンでした。

2戦目は第4ピリオド最後の3分間だけの出場。

2日目の準々決勝以降3試合はスタメン5人のみで戦いました。
ので出番無し。

チームは決勝まで進んだんですが、最後は足が止まってしまい力負けでした。

追い上げを狙って終盤にマンツーマンプレスを仕掛けたんですが、足が止まっているから無理でしたね。
やるならフレッシュな選手を入れないと。
続けざまにプレスの裏を突かれ万事休しました。

準々決勝までは大差を付けて勝っていたので、もう少しメンバーを交代して主力の温存とサブ組の経験値アップを計っても良かったんじゃないかな?


それにしても北信の2位だからたいしたものです。


娘も少ない出場時間でしたが良かったですよ。

応援の時もそうですが、プレー中でも良く声が出てます。
彼女がコートに立つとチームが明るくなります。
プレーもフットワークや切り返しなど以前とは見違えるくらい速くなりましたからね。
シュートも入るようになったし。

バスケはコートに立てるのが5人しかいないのでなかなか試合に出るのは大変ですが、このままがんばってぜひ長い時間コートに立てるようになってほしいです。
やっぱり子供達が試合に出ていないと応援のしがいも半減してしまいますから。




で、何が清水の舞台かというと、
土曜日に一生懸命にサッカー、バスケと撮った(と、思っていた)写真が実はカメラの故障で写ってなかったんです!
もう大ショック!

その場でデジタル一眼レフお買いあげしてしまったんですよ。

これから大活躍してもらいますよ!!
カメラも被写体も!

清水の舞台から飛び降りたつもりで...。

2010年11月16日 | サッカー
子供達の新人戦が重なったこの土日。
久しぶりに一眼レフカメラに出動指令が出ました!
当家もデジカメに切り替えてから、フィルムカメラの出番が無くなっていたのですが、もう後半年くらいしか彼らの勇姿も見られないかもしれないので
、押入の奥から引っ張り出して来ました。

まずは新人戦サッカー準々決勝
相手は長野吉田高校
(おっと、よく間違えられますが僕が所属している社会人吉田サッカークラブは吉田高校とはまったく関係ありません。)
ご近所の宿敵高校です。どんな大会でもここに勝たないととにかく上に行けないという。

試合立ち上がりから気迫のこもったボール奪取をしかけます。
中盤でプレスに掛けそこからのショートカウンターで何度かシュートまで持ち込むんですが得点出来ません。
ゴールポストに嫌われるシュートもありました。

次第に相手もプレッシャーに馴れてきて徐々に押し返されてきた前半20分過ぎ。
中央を突破され失点。
苦しい時間帯をGKのビッグセーブ等でしのいでいたんですが守り切れませんでした。
そのまま前半終了。

息子はセンターハーフで先発しました。
攻守に渡ってアグレッシブな良いプレーをしていました
(と、しておこう。サッカーに関しては冷静な目で息子を見ているつもりですが、欲目もあるし)
2,3注文を付ければ、シュートを枠内に飛ばしてほしかったのと、フルに出続けられるような圧倒的なパフォーマンスを見せて欲しかったな。

後半は同点を狙ってさらに攻め立てたんですが、定石通り前掛かりになった裏をカウンターでつかれ2点のリードを許してしまいます。
相手チームながら天晴れなカウンターでした。サイドへのクリアー気味のボールをFWが粘って生かし、ゴール前へは数的有利になるよう何人もが自陣から爆発的ダッシュを敢行し、一度目は跳ね返したものの二の矢で決められました。
ゲームの勝負所に賭ける執念を感じました。

そのままタイムアップ。

新人戦は残念ながら北信ベスト8で敗退となりましたが、来週はユースリーグ2部昇格を賭けた決定戦が控えてます。
敗戦でわかった足りない部分を埋めるためにもぜひ昇格を勝ち取って欲しいです。


どこが”清水の...”かわからないまま、バスケ編へ続く。

楕円球

2010年11月09日 | サッカー
とてもお天気が良かった先週の土日。

しかし、長野市長杯を予選リーグで敗退してしまった吉田SCの活動は無く、
楽しみにしていたシニアチームの練習は人が集まらず、
新人戦を来週に控えた高校サッカー、中学バスケ共に調整試合か練習で観戦意欲も湧かず、

めずらしく2日間とも走りました。
土日は自分的にボールゲームを主要種目としているので。


土曜日は東和田運動公園、日曜日は南長野運動公園をたいした距離じゃないですがぐるぐる走ってきました。
どちらも公園周りの紅葉がきれいでした。
また4月にはここを走るんですよ!

日曜日、走っているとおもしろそうな試合が!
社会人のラグビーやってました。

ラグビーは高校の時に体育の授業で半年間やったんですが、よく考えるとライブで見るのは初めてでした。

あとで調べると、第33回長野県選手権大会だったようで、さすがにしっかりとしたゲームでした。
走り終わって1試合と半分を観戦してきました。

でもね、やっぱり痛そう。

見ていると勇ましくて勇気があって、まさしく男子のスポーツ!!
ですけどね、やると痛いんですよホントに。
サッカーなんかの比じゃないですよね。

授業の度に半泣きで鼻水垂らしてやってたことを思い出しました。

感心したのはプレーヤーのみなさんの声が大きい事。
声で自分を奮い立たせるという事もあるんでしょう。


また試合があったら見に行こう!

専属トレーナー

2010年11月04日 | サッカー
最近、朝練に行く娘に毎朝テーピングするのが日課です。
足首のねんざです。
巻くのもかなり手早くきれいになってきました。

息子が中学の時にもさんざんテーピングしました。
足首、ひざ等々。
むずかしいひざはプロにやってもらった出来上がりを写真に撮って、それと参考書を見ながらやったもんです。

僕は最近あまり怪我をしなくなったので自分に巻くことは減りましたが、この間の大町マラソンでは、足のアーチ部の鈍い痛みが取れず、久々に急遽足裏にテーピングして出場しました。
おかげでそこは痛まずに走れたのですがね...。


試合の応援に行けなくても靴下の中で見守っています。
僕からのお守りです。

JFL

2010年11月01日 | サッカー
もし今年松本がJ2に昇格して、長野が北信越に留まってしまうという、長野市のサッカーフリークにとって最悪の展開になった場合、(僕の考えは”まずは一番乗りです”の通りです。)
またしばらく近場でJFLが見られなくなってしまうので、(んっ、考えてみればJ2が見られるのか?)
日曜日アルウィンまで
JFL第13節 松本山雅-佐川印刷
見に行ってきました。

佐川印刷といえば上田高校出身で、昨年のJFL得点王の塩沢勝吾選手がいるはず。初見ですのでそれも楽しみでした。

キックオフから少し遅れて入場すると、おお、主審は長野県が誇る一級審判員笹沢さんじゃないですか。いつも県リーグなどでお世話になってます。

最初やはり長野県民として松本側で見ていたのですが、審判団に対する野次が聞くに耐えなかったのと

”まあ、サポーターだからしょうがないけど、なんでもかんでもファールにブーイングっていうのもどうでしょうか?審判敵に回してももったいないですよね。”

佐川の方が得点の匂いがしたので、後半は佐川側に引っ越しました。

開始早々、佐川印刷は左サイドで自陣からのロングボールを粘ってキープし、ゴール前にクロス。
大外からフリーで飛び込んできた選手がボレーシュート。
ポストと山雅の選手にはね返ってゴールイン。
アウェイの佐川が待望の先取点。

引いてカウンター狙いの佐川に対して、松本はクロスとシュートを雨あられと浴びせますがついにゴールを割る事が出来ずタイムアップ。

喜びを爆発させる佐川ベンチに対して、ピッチに倒れ込む松本の選手が印象的でした。


応援席にあいさつに来る佐川の選手達に対して、ひときわ大声で”しょうご!!”と呼びかけるご老人の姿と、その回りで拍手するみなさん。
おそらくご親族の方と、上田時代からの応援団でしょうか?

ほのぼのとした気持ちになりました。


試合結果は残念でしたが(佐川席に座っても一応松本のサポです。)やっぱりJFLの運営は違いますね。全国リーグの格が感じられます。
会場運営・雰囲気、サポーターの熱気など、すでにJの香りがしました。
あとは4位以内に滑り込むだけですね。
がんばってください。