This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

国立競技場行きはありません!!

2008年12月26日 | サッカー
昨日の天皇杯準々決勝。
残念ながらグランパスは負けてしまい、元旦の国立詣では無しとなりました。

惜しかったですけどね。終盤のグランパス怒濤の反撃!!
ガンバGK当たってましたから。そうじゃなければ2,3点入っていたと思うのですが。

ガンバはチームが一ランク上がっていましたね。
やっぱり格上との真剣勝負はプロといえどもチームや個人のレベルを引き上げますね。
ガンバの選手は、
ルーニーに比べたら...。
ファーデナンドに比べたら...。
と思ってプレーしていたに違いない。

印象に残ったプレー、選手

増川選手のヘラクレス振り。あの身長であの筋肉の付き振りはすごいですね。近くで見れば化け物じゃないでしょうか。
並ぶと玉田や小川が子供に見えます。

杉本選手のボレーはアンビリーバブル。自分の体の後ろを通ってきたボールを反転しながらボレーでシュートするとは!!

それにしても遠藤選手です。
普通にトラップしてパスするだけなのになぜあの絶妙な間ができるのでしょう。素晴らしい。



実は最近の僕のテーマはダイレクトでボールを蹴らないようにすることです。
できるだけトラップしてからパスするように心掛けています。
サイドバックでプレーしていると比較的フリーでボールが回ってきます。
しかし自分がフリーのままでダイレクトでボールを離してしまうと、僕以外の所が数的不利のままです。
トラップして時間を作ることで少しでも相手プレーヤーが寄ってくれば、その分味方がフリーになる可能性ができますよね。
それに当然ですが、トラップしてから蹴る方がミスは少なくなりますよね。

そのためにもファーストタッチが重要です。
次のプレーのためにどこにボールを置くか?
そこに一番気を使ってプレーするようにしています。なかなかうまくいきませんがね。それを練習しようと思っていたのに今月は全く練習に行けませんでしたし。
新年からまた練習行きます!!
がんばりましょう!


そうそう先日の名古屋まで行った資格試験は合格しました。
これをもって今年の締めとしたいと思います。

来年もよろしくお願いします。
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サッカーで生きていく、には。

2008年12月17日 | サッカー
AC長野パルセイロから退団選手のお知らせが出ました。

僕としては、JFL昇格を逃した時点である程度予想していたとはいえ、いざ発表されると複雑な気分です。

あくまで想像ですが、それだけ二人は今年の昇格に向けてテンションを高めていたんじゃないかと思います。
もう1年この長野の地で、今年以上に気持ちを高く持っていくことに不安を感じたんじゃないでしょうか?

もちろんチームの事情もあるでしょうが、今までのチーム運営の流れからすると決してチーム側だけの理由じゃなくて本人の気持ちの問題が大きいのかな?と勝手に想像しています。

Jリーグのトライアウトも行われました。

子供の進路を考える親として、プロのアスリートを目指す生き方が本当にその人にとって幸せなのかどうか最近よく考えます。

あっ、念のため。我が家のすてぃーぶん・じぇらーどの事ではないので。プロ選手を目指す必要十分条件がそろっていませんから。
小、中とサッカー続けたので、この先の人生でサッカーを楽しむための貯金はもうあります。
彼が高校でサッカーやらなくてもそれはそれで構わないと僕は思っています。というか他のスポーツもやればいいのにとさえ思っています。
きっと、いずれはサッカーに帰ってくるはずですし。


子供がJの下部組織に所属していたり、目指している人のブログを読むことがあるんですが、ここまでやらなければ下部組織にさえいられないんだという感じ。
しかもそこからトップに上がれるのは毎年1人か2人。さらに2、3年以内には多くの選手がトライアウト行きです。厳しい世界です。
その現実を見据えた上で目指しているのでしょうか?


以前読んだ本に、現ジュビロのオフト監督が
”プロの選手になるなら高校卒業でも遅いくらいだ。大学や社会人を経験してしまうとそこでサッカー以外の生活や楽しみを知ってしまう。それを一度解体してプロ選手に鍛え上げる頃にはもう引退まで何年も無くなってしまう。”
と、言ってました。

届かないかもしれない目標に向かって、それでも自分を信じて、ティーンエイジャーの頃に死にものぐるいで努力を続ける経験は何者にも代え難いものだと思います。

ただその目標への扉が閉ざされたときに、すぐにいわゆる普通の生活に軟着陸できるかが問題ですよね。努力の中身がサッカーがうまくなるためという特殊なものである以上、なかなかそれがそのまま生かされる訳にはいかないでしょう。

サッカーはとても楽しいスポーツです。
幼児からシニアまで楽しめるスポーツです。
でもそれで生きていくのはとても大変です。

サッカーのある生活を続けるために
土日が休めて、平日も自分の裁量で帰ることができる現在の会社、部署になんとかしがみついています。
チームやリーグを維持するために役も頼まれればできる限り引き受けます。
D級指導員、3級審判も取りました。
家族の行事も大事にしています。(と思う。)
すべては楽しみのためだからできるのであって、仕事だったらどうなのかな?



何を目指すにしても毎日の生活を大事にしていきましょう。


と、自分にも言っている。

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年末年始は?

2008年12月16日 | サッカー
今冬も雪のない師走を迎えていますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

過日、少年チームは総会&おたのしみ会、社会人チームも納会が行われ、新年度役員など無事決まったようです。

社会人チームは新年度はいよいよ少年チームOBが主将を務めることになり、新しい時代の予感がします。

少年チームの新6年生は、息子が6年の時の2年生ということで、さすがに縁遠くなってしまいました。
それでもまだコーチ陣の末席に加えていただいているようで、微力ながらお手伝いできればと考えています。

会長はこの人だし。練習に行かないと気合いを入れられそうですし。


海外クラブやJリーグのユースチーム、サッカー強豪高校のどこからもオファーの無かった我が家のセスク・ファブレガスは、高校への道を開くべく勉強しています。...しているはずだ。

まあそんな時期ですので恒例の年末年始首都圏サッカー詣は今回はお休みしてテレビ観戦とします。
*注:ただしグランパス天皇杯決勝進出時と、松商学園(←間違えました。武蔵工大付属でした。すいません。)国立進出時はこの限りではない。

正直、僕の休みと息子の勉強は関係ないと思うのですが一人で行ってもつまらないし、うらみを買うわけにも、ね。
無事合格したら春にJリーグでも見に行きましょう!
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契約更改

2008年12月02日 | サッカー
11/30日でJリーグは選手の契約更新なんですよね。

残念ながら長野県出身の2選手は契約満了で新たに契約は結ばれないようです。

ヴィッセル神戸 三澤慶一(20歳)選手 FC.CEDAC(伊那東部中学校)-前橋育英

水戸ホーリーホック 塩沢勝吾(26歳) 真田中学校-上田高校-上田ジェンシャン-山形大学-モンテディオ山形(JFA・Jリーグ特別活動選手)

次のチーム早く見つかるといいですね。
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名古屋行ってきました。グランパスは外から聞いただけ。

2008年12月02日 | サッカー
おっとその前に、長野市長杯の結果報告していませんでしたね。
11/23(日)の長野市長杯3位決定戦の結果です。

会場:南長野運動公園 天候:晴れ 気温7℃

○吉田SC 10-1 長野日大高校

出席者16名

長野市長杯3位入賞です!!

長野日大高校は同じ日に高校の試合があったようで2年生以下チームのさらに2軍クラスだったようです。
がそれにしてもシーズン終わりを勝利で飾ることができ良かったです。

この大会をもちまして今季の公式戦は終了です。

みなさまの健闘で、カップ戦優勝と久々にタイトル獲得し、北信リーグ1部2位、長野市長杯3位入賞と好結果を残すことができました。

部員の努力はもちろんですが、応援し、支えていただいたみなさんのお陰と感謝しています。

1年間ありがとうございました。


ということで、本題。


ものすごく久しぶりに名古屋へ行って来ました。
目的は資格試験。
でもそれ以外でどうしても訪れたい所があり始発と終電のしなの号に乗車してます。
一つはもう20年位行っていない生まれ故郷。
もう一つは瑞穂運動場。


故郷になぜそんなに訪れていないのか?まあ巡り合わせと言っておこうか。
本当に理由ありません。引っ越しただけです。

変わっているところもあり変わらないところもあり。
生家はそのままで空き家になってました。

友人達の家も大きくなってたり、商売替えしていたり、マンションになってたりといろいろでした。

小学校ではサッカークラブが練習してました。どこもいっしょですね。
地元のクラブなら親になった同級生いるかも。と思ったのですが、余所の地域のクラブが借りているということでした。

使い古された感想ですが、こんなに狭かったっけ?小学校3年間暗くなるまでサッカーしていた頃はゴールからゴールまでがとても遠かった気がするのですが...。

時間が許せば飛び入りで参加してボールを蹴っていたい気分だったのですが、そうもいかず、肝心の試験を受けに行きました。後日ネット速報で解答例と合わせたのですが大丈夫じゃないかな。

試験の後は市バスと地下鉄を乗り継いで大急ぎで瑞穂運動場まで駆け付けました。
ここも高校生以来
が、チケット無し。
行けば何とかなるかと思ってたんですが何ともならず、あえなく外から雰囲気を味わうだけで撤収とあいなりました。残念。

とてもあわただしい日帰り名古屋紀行でしたが、すがきやのラーメンも食べたし、なかなか楽しい1日でした。
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