都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

コロナ禍が峠を過ぎ、対面、会食に

2021-10-18 02:08:31 | 都市生活

 コロナ禍第5波は、強毒化により急な拡大ピークと強毒化の反動で変異したのか、ワクチンが効いたのか収束となった。原因は分からないが、これから新しい経口ワクチンや、治療薬が出てくる予定もあり一息ついた状況だ。幸い、ワクチンの効力維持と、季節性の要素もあり、第6波の懸念はあるが。

 経済の平常化に向かい、やっと対面の面談や会食ができる状況だ。外食の禁酒令も緩和された。

 10月22日の講演( https://cmaj.org/images/announcement/02-kansai/teirei/teirei-58.pdf )に向けて、打合や会食の段取りがやっとできる。対面で話さないと、ボディ・ランゲージやニュアンスが伝わらない。プレゼンにしても、目を配りつつ、反応を見ながら展開するのができない。(画面を見ながらのプレゼンは概ね不評になる、目を合わせながらが良い)特に、Q&Aでの盛り上がりなどZoomでは不可能に近い

 オフィスも対面重視のコミュニケーション・創造型と、ルーティン作業の組織管理で処理型に大別されるだろう。


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