都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

馬耳東風(京都 烏丸):うまい、安い、落ち着ける、夏の癒しとなった

2024-09-01 02:07:59 | 食べ歩き

 大宇陀と今井町のフィールド・ワークで2万5千歩、近鉄のあおによしに乗り帰洛。その足でこちらに。奥の席に夫婦で座り、アサヒのドライで乾杯。

 お通しは、皮の唐辛子おろし和えと、青菜の胡麻和え、どちらも秀逸。

 せせりは大振り、肉がうまい。三角の塩は好物、こりこりうまい。荊妻と、黄身付きつくねを楽しむ。山椒と辛子を使うと味に変化が出る。

 レバーはやわらか、好まない荊妻でも食べられる。これも山椒で。三角をもう一度。プレーンのチューハイにする。(甘かった)

 荊妻は明太子ささ身、ねぎま、軟骨、カレーつくね

 ここで鶏雑炊は、うまいスープにご飯、刻み海苔、タクワン2切れ。粘りと深みがある。

 〆に、黄身付きつくねを再度。

 大振りで安いお値段、大盛況。焼き網と炭が近い。夙川のあお山( https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28017209/ )に近い焼き方であり、ご主人が火に負けず管理しており、時々水で手先を冷やしている。

 二人で2時間、5千円はお値打ち

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