大宇陀と今井町のフィールド・ワークで2万5千歩、近鉄のあおによしに乗り帰洛。その足でこちらに。奥の席に夫婦で座り、アサヒのドライで乾杯。
お通しは、皮の唐辛子おろし和えと、青菜の胡麻和え、どちらも秀逸。
せせりは大振り、肉がうまい。三角の塩は好物、こりこりうまい。荊妻と、黄身付きつくねを楽しむ。山椒と辛子を使うと味に変化が出る。
レバーはやわらか、好まない荊妻でも食べられる。これも山椒で。三角をもう一度。プレーンのチューハイにする。(甘かった)
荊妻は明太子ささ身、ねぎま、軟骨、カレーつくね
ここで鶏雑炊は、うまいスープにご飯、刻み海苔、タクワン2切れ。粘りと深みがある。
〆に、黄身付きつくねを再度。
大振りで安いお値段、大盛況。焼き網と炭が近い。夙川のあお山( https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28017209/ )に近い焼き方であり、ご主人が火に負けず管理しており、時々水で手先を冷やしている。
二人で2時間、5千円はお値打ち