都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

中華屋 炫(奈良 今井町):40年ぶりの今井町、お昼に秀逸な中華そばを楽しむ

2024-08-30 02:07:09 | 食べ歩き

 40年ぶりに大和八木から歩いて今井町に来る。小腹がすいて、中華そばセット(炒飯か天津飯付き980円)だが、卵白アレルギーのため卵麵だが中華そば(780円)だけにする。

 清潔な店内、男性二人のシェフも対応が気持ち良い。

 中華そばはチャーシュー2枚、メンマ4本、小口切りの青葱多め、細い麺、スープとまさしく中華そば。スープは、良い鶏の出汁に、味醂などの甘さ、塩は最後に感じた。別皿で頂いた胡椒を入れるとさらに甘さを感じる。

 麺は、細いが腰がある秀逸なもの。チャーシューは厚めで味わいがあり、メンマもバランスが取れた味付けだ。

 京都の岡北の中華そばを想い出した。いまはないが、うどん屋の中華そばで一番だった。これに匹敵する中華そばだ。今井町ではヒアリング3件を行ったが全部見られなかった、こんど八木の宿場町も見に行くついでに再訪したいものだ。担々麺と小さい麻婆ご飯などあると良いな

 楽しみができた


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