都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

北新地たゆたゆ(大阪):脂が少なく、どんどん食べられる、お酒は少な目で高く酔わない

2022-02-03 02:55:18 | 食べ歩き

 おでんの会で3人集まるが今回はやきとんにした。

活気のあるお店、3人で17:00口開けからテーブルを確保、2時間限定だったが。

 お通しは暖かいビシソワーズ風に牛蒡の揚げたものがのる。座銀みたいだ。うまい。

 5本セットは、とんトロ(脂身がうまい)、ミノ(塩 固め)、ハツ(塩、やや固め)、喉笛軟骨(塩 珍味)、白(タレ 生姜味、濃いタレ)、名物の卵黄つきつくねもうまい。さらに、テッポウ(カリッとしている)、ハラミ(柔らかい)、チレなども楽しんだ。

 大きなサラダと柔らかなザーサイもうまかった。フルーツ・トマトも良かったが小さい。

 煮込み(塩 いまひとつだった)、ポン酢角煮(あっさり)、角煮(こってり)も楽しめた。

 まずは、プレミア・モルツの生がとても良い。主に山崎ハイボール(700円、普通のコップ)を楽しんだが量が少ないがお味は良い。おかげで酔っ払わなくて良かった。塩ラーメンも面白い、胡椒があるとよかった。一人7千円超は酒代と食べた量が多いから。

 満腹だが、食後感がすっきり、歩いて阪急まで、京都線が事故で2時間止まって再開の時に特急に乗れた。


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