都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

熟成豚 かわむら(京都 山科):ランチのリブロ―スを胡麻で堪能

2022-10-29 02:44:30 | 食べ歩き

 8時ごろから25C(Allegretta)で疎水あたりを散策。まだ青葉の桜がシェードになり心地よい。

 10:45の口開けに入る。キャベツ・豚汁大盛、ご飯は小のランチ・リブロース(1,705円)。卓上に柚子胡椒ドレッシング(結構塩っぱい)と大阪天満の和田萬の白すり胡麻が登場。薬味に、甘口ソースと屋久島醤油の混ぜたのと、白すり胡麻を用意。

 リブロースには、断面にレモンを絞り、辛子を塗って、さらに塩を振りかけておく。これに、白すり胡麻をつけて食べるとなんともうまい。キャベツは、胡麻や柚子胡椒のドレッシングを両端に変化としてかけるが、なにもない方がとんかつにあう。

 キャベツが足らなくなり、ご飯と豚汁(一味と山椒をたっぷり入れる)の具とともに味わう。小の半分のご飯と熱いお茶をもらい、豚肉佃煮と御新香(胡瓜と蕪2切れ)で仕上げる。

 最後の蓮茶が甘い。30分かけて楽しむ、晩御飯はあまり要らないと思う満足度。食後が爽やか


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