都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

野田岩 日本橋高島屋特別食堂(東京):ゆったり落ち着ける、鰻は薄くなったがうまい

2024-08-16 02:02:32 | 食べ歩き

 朝は9:30開店の丸善で本を漁り、髙島屋は10:30の開店に入り、特別食堂11時の開店を待つ。

 ここは改装されていたが、元に戻った。乃池と思ったが行列の暑さもあり、こちらで子供と待ち合わせる。大学院卒業(42年前)にも来た、それから鰻の中入れ丼をよく食べたが、最近は隣の美國屋が多い。

 まずはキリン・ラガーとうざく(1,815円)を楽しむ。肉厚の鰻と、胡瓜、生姜がきれい。

 子供は三玄の鯛茶漬け(2,420円)にする。

 当方はうなぎ膳 蘭(30食限定 4,719円)にした。鰻が小さめ。大根おろしと香の物がうまい。ゆっくり鰻を、山椒を交え楽しむ。そして肝吸いで仕上げ。

 ゆったりした時間が流れる。話がゆったりできた。サーヴィスも行き届き快適だ

コメント
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