都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

オリンピック後半雑感

2024-08-19 02:23:05 | 世情

 女性の活躍が目立った。特に、レスリングの藤波朱里の強さは圧巻だった、凄みがある。ほかに、ブレイキン、やり投げ、卓球団体など。卓球の早田ひなには華と思いやりがある。やり投げ北口榛花には愛嬌がある。

 女子マラソンのハッサンのスパートには驚いた。4位の選手は女走り(なでしこの鮫島を思い出す)で僅差だった。

 次に若手の台頭だ、スケートボード、ポーツクライミング、飛び込みの新星 玉井陸斗など見ていても多彩になったなと感じる。

 今回は柔道を始めルールや審判の資質が問われている。オリンピックも総花主義かつ権威の衰退を感じる。利権や商業主義も感じられる。ネット情報の拡散が裏にある。

 全く関係がないが、30年ほど前には年間パスでディズニー・ランドに通っていた頃、ジャングル・クルーズ定番の「ギャグ」で槍を持つ人物に「投げやりな人生」と言っていたのを想い出す。首狩り族の「首が回らない」もあったな。

 それにしても、北口榛花は腹ばいのカステラもぐもぐも笑える、愛される人物だ。早田ひなも日本生命らしい優しさや配慮がある

  大躍進のレスリングでは櫻井つぐみと清岡幸大郎(アフロ型の髪が良い)の高知県コンビの盛り上りも良かった。鏡優翔の喜び爆発も見ものだった。レスリングの強さの秘密を知りたい

 女子の柔道とレスリングの重量級の選手は強そうだ、街で見かけたら逃げる。ウルフ・アロンの帰国挨拶( https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailysportsvideo/sports/dailysportsvideo-202408141200 )も面白い

 楽しめた

コメント
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