エミリーボディケアパーソナル

バレエダンサーから両足人工股関節置換術を経て、リカバリーパーソナルトレーナー、バレエの活動
の日々の出来事をお伝え

またまた楽しく出来ました「紅葉の葉を作ろう!」

2016年12月09日 | 習い事・バレエ


シルク&クレイ・アート

第三回 講習会

「紅葉の葉を作ろう❣️」



またまた楽しく出来ました〜



11月27日(日)、工藤愛子先生に

都内からお越しいただき

講習会をやっていただきました

今回は今までと違って粘土ではなく、

布に色を塗り重ねて色を作っていき、

「皆さん、この3色を混ぜると

何色になるでしょう?」

一色でも分量が多いと出来上がる色の濃さも

違ってきます。






そして、

それぞれが拾ってきた落ち葉を型取り🍂

ワイヤーを使って葉の形を表現、

そして、葉脈をハンダコテで表現します

みんな初めて見るし、使うし、先生から持ち方、

角度、力の入れ方など使い方を

教えていただきました。火傷もしないように!






ハンダコテのあるところを当てて、

なんと、落ち葉の虫食いの穴を作ったり

流石、先生の作品の評価の高さがわかります。

リアル感の出し方の技を

教えていただくのは勉強になりますね







シルクの生地1m¥5000だとか

惜しげも無く、先生は子供達に

提供して下さいました


ホンケンってそんなにするの‼️

驚くでしょう⁉️

そうなんですよ、

バレエの「海賊」の女性のグリーグスタイルとい

う衣裳もホンケンです。

回転した後、回転している時、ジャンプの時、

足を上げる時などの生地の動き感、

透明感、軽さがジョーゼットと俄然違います。

(子供の発表会など、レンタルでもジョーゼットが主流ですね)


さて、話は戻りまして…


生地が乾くと色が変わる!!


濃いと思っていたのに


薄かった〜


実はまだまだ塗りが足りなかったんだな〜


葉の黒い斑点だとか、虫食いだとか、


葉をよく観察して、、、


やはり、筆の動かしが大胆だったのは、


小2、3年生でした


私、高校生、中学生は、考えすぎてしまって


思い切りが


葉のギザギザを作るのはハサミを使って!


先生のこの技は凄いです


完成した葉に先生が用意してきてくださった


何種類ものリボンを自分で選んで、


結ぶとガラリとまた雰囲気が変わり。







ベルや小さな松ぼっくりを添えると


クリスマスの雰囲気になりますよ!と。


少々作業に手間取る部分もありましたが、


初めての経験でよくがんばりました❣️


昨年に比べたら根気、集中力がついてきました


先生の千疋屋(これは小田急ハルク店)のディスプレイです❣️











工藤先生からは、次回の作品のご提案が‼️


これまた楽しみです