集会所の歴史

2024-05-11 06:25:33 | 日記
麻雀でお世話になっている集会所は地域の所属で、市管轄でないので利用するには料金が発生します。
昔は地域の住民の葬式場に使われていたのですが、昨今は家族葬が殆どで(某宗教団体が使う位です)

高齢者の行き場所作りにと麻雀部とカラオケ部を作ったみたいです。
当時の老人会の一部にと頼んだそうですが、会長の許可が降りずに、こちらの方の全盛時代が続きました。
麻雀の男性はプロ級が多く、初めての女性も教えだしたのです。
私も夫の見守り兼で参加、教えて頂きました。

その老人会の会長が辞めて、次の新会長時に女性麻雀部が出来て、私が初代の部長になったわけです。
私はそこでのルールしか知らなかったので、そのまま地域ルールとして取り入れたわけです(それで良いと本にも書いてありましたし)

その後、違うルールで覚えた部員も入部したりで、イザコザはありましたが、結局私は次年度の役員候補になったのがイヤで老人会そのものを辞めてしまいました。

今期の会長選びは難航し、結局前副会長(女性)が。
会計監査に、この集会所クラブを立ち上げた実力者(かなり高齢)が前会長に拝み倒されたそうです。
「老人クラブを潰すわけにはいかんし・・・」と仰っていました。
実質的にはこの方が会長だと思います。

どの会長も会員増に躍起となります。
この方は集会所でやってたカラオケを老人会でも新部に。
麻雀部も強化、新部員募集。地域ルールをなくし全国共通の健康麻雀部にすると。

あらま・・・
じゃ、ナキタンあり? これ簡単すぎて面白くないんですけど・・・って私が言える立場ではありませんが。

集会所の人を老人会にどんどん勧誘しています(半数位入ったとか)
今度は集会所の運営が危ないんではないかと心配しています。
どうなることやら・・・

コメント (2)
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