国民の命より改憲阻止が先か

2020-02-13 00:46:23 | 憲法改正

コビット19?の新型肺炎を巡って憲法改正による緊急事態条項創設をめぐって、枝野さんは現行法制でできると。人命に関わる問題を悪用しようとしていると。

検査、強制入院は検疫感染症や指定感染症で可能になりました。

でも発症していない感染者は対象外で、一時的な隔離にしても現行法では強制できません。にもかかわらず議論さえしようとしません。

現法では強制的隔離はできないので、検疫法に基づいて診察のための停留という形を取ったようです。

米国、フランス、豪州などでは、中国・武漢からの帰国者について経過観察のため国の施設などに隔離しましたね。わが国でも検討する必要がありましょう。

国会は速やかに現行法制度の不備や欠陥の是正に取り組むべきです。

又、法律では対処できない想定外の事態に備えて、先進国ではすべて認められている憲法上の緊急権についても積極的に議論を始める必要があるでしょう。

(百地 章氏)

 

 

2月のハイキングは天王寺動物園だったのですが、この時期なので大事をとって欠席しました。

今日、参加した人に聞いたら、やはり少な目で、あらゆるところに消毒薬が置いてあったそうです。幹事さんからは行事は暫くお休みにしたら?の提案も出たそうですが、会長は聞く耳持たずだったそうです。

尤も私達も麻雀をやっているのですが(^-^;

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邦人患者帰国に空自使え

2020-02-09 00:09:15 | 憲法改正

(正論、懇話会。元空将・織田邦男氏)

政府が中国・武漢から民間チャーター機で邦人帰国を進めていることに触れ、病状が重篤で帰国できずにいる邦人がいる。医官が乗務し空飛ぶ集中治療室といわれる航空自衛隊の航空機動衛生隊をなぜ使わないのかと。

さらに、中国政府が自衛隊機を受け入れるには高度な政治判断が必要だとして、国家は国民を守る責務がある。安倍首相から習主席に直接要求するしかないと述べました。

また、日本の安全保障環境については、中国、ロシア、北朝鮮という核を持つ独裁国家に囲まれ、戦後最悪の状況だが、日本人に危機感がないと指摘。

米中の覇権争いの長期化を見据え、安保を米国に丸投げできる時代は終わった。日本は自主防衛を強化し、米国とともにASEAN諸国やインドとスクラムを組み、米国主導の世界秩序を維持する努力が必要と強調しました。

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これが出来ないのは憲法のせいなのでしょうか?

反日野党のせい?

武漢の病院で亡くなった日本人がいましたね。これが可能なら、日本の医療なら助かったかも知れませんね。

 

外出時にはマスクをしろと言ったり、手に入リ難くなったら必要な人以外はするな、と言ったり(^-^;

その度にマスクをしている人は、どんな状態の人なんだろうと想像してしまいます。

 

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