(28日、産経主張参照)
自民党有志国会議員44人でつくる「日本の尊厳と国益を護る会」が発表した、皇位継承の安定への提言。
提言は、男系による皇位継承を、いかなる例外もなく、126代一貫して続けてきたのが日本の伝統です。これは性差による優劣を論じるものではありません、として男系による継承の堅持を求めています。
父方を遡れば必ず天皇を持つのは男系継承をとる日本の皇統の特徴ですね。
提言は今の皇位継承順位を守った上で、
① 男系である旧宮家の男子が現皇族の養子か女性皇族の婿養子になる
② 本人に了承の意思があれば皇族に復帰できる
の2案を挙げました。立法措置が必要となります。
女系天皇案には反対、歴史上一度も存在しなかった女系天皇を認めれば、日本に異質の王朝、天皇ならざる天皇を生み出してしまうと。
護る会は大嘗祭の後、首相へ提言を提出するそうです。
さすがに扇風機は要らなくなりましたが、ストーブを点ける程でもなく光熱費が一番要らない時期になりましたね。
外出時は長袖の上着かベストかが迷うところです。皆さん、それぞれですが。朝晩の寒さには十分気をつけないとですね。