お金の使い道

2024-05-04 07:06:57 | 日記
それぞれの立場で違うでしょうね。
年齢に依っても家族構成、現在の身体状況でも。

私の周りでは天涯孤独の方もいらっしゃいます。今は死後の保証人制度みたいなのも出来たとか。
そこそこ費用は要るようですが、大体の寿命を換算して財産は使いきる予定とか。
確かに~余ったお金は国庫へ寄付になるのなら使いきる?

これは最後の居場所を何処に求めるかにも依るでしょうね。
家族が遠くなので、死後何日か経って見つかるのは迷惑なので、時期を見極めて、そのためにだけ老人施設に入居されると仰る方もおられます。

私設のホームなら、かなりの費用がかかります。
お金が大丈夫かと心配しながらは向いていないので、私は余程の身体・精神状況でない限り自宅で頑張る方法を取るつもりです。

でもまだ夫(施設)も息子(透析障害)も存命なので考え中です。

で、収入と支出ですが、収入は年金のみ。それだけでは赤字になるので預金を少しづつ取り崩してはいるのですが、たいした額ではありません。

ブランド・贅沢関係は関心なし。節約生活の方が慣れています。
お友達関係も費用のかかる話にはのってくれる人は少ないのです。
で、平均寿命と預金(投資含む)を比べると、うちの家族の場合は相続税が発生するかもです。

夫婦と息子の死後はマンションだけ娘に渡せれば良いと思っています(孫もいないし)

余程の難病に掛かっても保険内の治療で良いです。
夫は特養に入居できましたし、息子は独身だし透析治療費も恵まれています(政府、皆さまのおかげです)

で、私の寿命まで使い切ろうと思いました。
まず、健康のための費用は惜しまない。

定期健診は怠らない。
一番問題なのは認知症予防。運動は毎日の散歩と室内体操。
室内体操は月2の自彊術(東洋医学?)
老人会でやっていたのですが、同じ先生で別の公民館に移りました(費用は若干高くなりましたが)私には少しきついのですが辞めずに続けるつもりです。

趣味は麻雀。今は集会所と自宅で。費用はたいしてかかりません。
最近、お誘いがかかったバス旅行。
日帰りで2回参加しましたが、宿泊旅行もあるそうなので最近できたお友達か、添乗員さんに頼んで、どなたか2,3名のグループに入れて頂こうかと思っています。
それはそれでストレスになるかもですが、私は合わせる方なので大丈夫かと思っています。

次の旅行に行けるようにって健康にも、気をつけるでしょうし。



コメント (2)
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